生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
先日の新聞にあったのだが、仏教的には損切りできない理由は「怒り」、「欲」、「迷い」の
三つの毒(煩悩)であるという。予想以上の株価変動にあったとき、頭の中でさまざまな
シナリオが大半を占め、「思考の暴走」が起きているという。いわば、考え過ぎると損切り
できないというのだ。

含み損を抱えると、自分の都合の悪い情報は無視して都合の良い情報ばかり頭に残る
ので、「考え過ぎ」とは一概に言えない気もする。しかし仏教では、余計な思考にとらわれ
ないために、五感から受け取る感覚を研ぎ澄ますことを推奨するというのは頷ける。ツキ
を呼ぶ秘訣は自分に「嘘をつかない」というのも納得できる。

カッとなって頭に血が昇ってしまうと、相場が発する細かなシグナルを見落としがちだ。
そのとき、本当は「もうそろそろ切らないといけないんじゃないのか」と思う自分もいるのに、
「いや、今は下げすぎ、すぐに戻すはず、もう少し待って見よう」、と偽った判断でその場を
押し通すことがよくある。すべて自分の頭の中の葛藤ではあるが、客観的に現状を受け
入れず、自分に嘘をついてナンピンしたりと、真逆の行動をしてしまうのはまさにその通り
かなあと思う。

自分に嘘をついたかどうかは自分自身が一番良く分かっている。例えその場は切り抜け
られたとしても、損切りする場で切らずに持っていたらたまたま戻してくれたなんて場合
は心も晴れない。どうしても後ろめたい気持ちがあとに残る。そこできちんと反省せず、
そういった取引を繰り返すといつかドカンと大負けするのは必然だと思う。

結局「嘘をつかない」取引とは精神的に負担が少ない取引と言えるだろう。しかもその
方が勝てるとならば、そうしなければならない。私は煩悩の塊のような人間だが、相場に
臨むときだけは、願わくは「怒り」、「欲」、「迷い」を振り払いたいものだ。

今月半ば米長永世棋聖が、将棋ソフトの「ボンクラーズ」と対戦して敗北した。序盤は
優勢に駒を進めたものの、終盤一手ミスをしてそこを付かれた。「ミスをしたのは、私が
弱かったからだ」と語り、潔く「ボンクラーズ」に負けを認めたのには頭が下がる。
米長さんはすでに引退している身とは言え、かつて将棋界の頂点(名人位)にまで登り
つめた方である。

すでにこのソフトの強さはおりがみつきで、「将棋倶楽部24」というインターネット上の
将棋道場ではレーティングがプロに匹敵し、30秒将棋ではプロでさえかなわないという。
別の「あから2010」というソフトが先日清水市代女流王将を破っている実績もある。

将棋ソフトは近年プロに肉薄する力をつけてきていた。米長さんも事前に「ボンクラーズ」
の強さを知っており、練習対局を重ねていたようだ。もし分が悪いと思うなら、この対極を
断ってもよかったのではないか思うのは末席のファンである私の度量が狭いからだろうか。

将棋ソフトには負けたが、潔く負けを認めた米長さんに「懐の深さ」を感じた。負けを負け
と認める潔さこそ、米長永世棋聖の「強さ」の秘訣であるように思う。だから将棋の神様に
もファンにも愛されたのだろう。生中継されたニコニコ動画でもかなり人気だったようだ。
自分に「嘘をつかない」がここにも現れている。

明日からは今月勝てたこと一切を忘れ、また一から取り組まないといけない。今月の
勝ちに浮かれればすぐに足をすくわれるだろう。明日はほっぺを叩いて取り組みたい。

今月勝てたことに感謝したい。

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第一週目。正月気分が抜けきらないまま、浮ついた取引が多かったと思う。年明け初日
から負け。週間ではなんとかプラスになったが、とにかく危ない取引が多かったと思う。

第二週目。初日の火曜(10日)から大きな負けをやらかした。銘柄は9104 三井商船だ。
前のめりの気持ちが強く、引きつけが甘い上にいつもよりワンテンポ早まってINしてしま
った。しかも下がってもすぐに切れる意志の強さがないものだから、初回IN分を助けよう
として、ナンピンを繰り返し蟻地獄にはまってしまった。その結果、損切りツールが発動し、
15万の損失となり、収支がマイ転した。

浮ついた気持ちになっていた理由は自分でも分っていた。一つは去年たくさん取れて
しまったことだ。先月もそうだが、去年は一年を通してみても十分大きな利益となったので
「今月はもっと取れるんじゃないか」という欲目が強くなってしまったのだ。もう一つは、
今月は先月以上に年明け早々から一気に急騰するボロ・低位株を目にしたが、それに
まったく乗れないで焦りを感じていたことだ。日増しにどこかで大きく取りたいという思い
が強くなってしまったのだと思う。

しかし、今月は相場に助けられた。翌日以降順調に勝て、すぐに再び収支をプラスに
ひっくり返すことができたのだ。月曜大きく負けた事で気持ちの整理が付いたのもある
と思うが、連日ポンポンと新たに吹き上がる銘柄がたくさんあったし、黙っていてもボラ
がある銘柄はすぐに目に入ってくるので、それらを追いかけて入っていたら結構取れた
のだ。

ただ、木曜(12日)大引け近くに無謀にも5603  虹技のナイアガラに突っ込んでいった
時は冷や汗ものだった。なんとかギリギリのところで命からがら逃げ帰ることができたが、
この銘柄は恐ろしすぎる。癖の悪さといい時間帯といい、もっと警戒心をもって臨まない
といけなかった。

第三週目。この週は月曜(16日)から建設低位が去年の震災直後のように一斉に吹き
上がった。始めはこれほどまで上がるとは思っておらず、きっとすぐに落ちてくるだろう、
くらいの軽い気持ちで構えていたのだが後場になっても勢いは止まらず、さらにもう一段
点火し、S高まで張り付くものも出てきた。ここでいよいよ本気になったが、いまさらそこで
入ってゆける勇気はなくほとんど触れず仕舞いだった。

もっとも、私はもともと急騰に乗れる腕はもっていない。むしろ、落ちてくるところに入る
のが好きなので、月曜は流しても水曜以降落ちてきた所を頻繁に入って利益になった。
ただ、これら建設低位の本尊ともいえるような動きをしていた1805 飛鳥建設には翻弄
された。

少し手が空いたところをボラに惹かれ木曜(19日)後場135-140円の狭いレンジで3回
入り3回とも負けたのだ。普段勝率だけはいいのでこれは自分にとっては珍しいことだ。
INが甘かったと言えばそれまでだが、測ったように、買うと落ち、売ると上がる様はまさに
デイトレ殺しの動きだった。3回も連続して負けると悔しくてついまた入りたくなってしまうが、
冷静に考えればこれは自分の腕では捉えきれる動きではなかったのでもう不用意に
入らないことにした。自分のタイミングで入らなかったのも悪かったと思う。

第四週目。この週はかなりたくたん取れた。火曜(24日)から金曜(27日)まで連続して
10万前後も取れたのだ。建設低位の動きは少しおとなしくなったものの、それを補うように
すぐに別の銘柄が吹き上がるので、今まで以上にボロ・低位株が盛り上がっていたの
ではないかと思う。特に海運の9110  ユナイテド海や9130  共栄タンカー、9132  第一船
は3本柱で重点的に追いかけていった。

東証一部の売買高も月後半以降1日で20億株を越えることも珍しくなくなってきたので、
それだけ動きがあってチャンスも多かったのだと思う。JASDAQも賑わえば嬉しいが、
やっぱり東一低位が活況になってくれるのが一番嬉しい。

第五週目。NYダウはちょっと弱ってきたが、日本株の地合いは堅調だった。日替わりで
新たな銘柄吹き上がるのは継続していた。この週は7961  兼松日産や8291  日産東
HDなどを追いかけていった。

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1月月間成績  
週目 日付 収支
第1週 (04日~06日) 62,000
第2週 (09日~13日) 132,000
第3週 (16日~20日) 299,000
第4週 (23日~27日) 422,000
第5週 (30日~31日) 146,000
合計   1,061,000
資金   13,644,847

今月はいままで取り組んできたことが報われた月だったと思う。

昨年末あたりから少しその傾向は垣間見えていたが、今年になって雨後の竹の子の
ように吹き上がる低位株が続出したのだ。ボラと出来高が膨らんでチャンスも多く、久々
にデイトレのやりがいがある月だったと思う。今月の東一の出来高は34億株と、営業日
は先月と比べて2日少ないにも関わらず20%近くも増加した。

またJASDAQ平均は月半ばから月末(31日)まで10連騰するなど、全体的な地合いも
非常に良かった。去年の震災時を除けば、今月はここ1~2年でみても、かなり動きが
あって地合いの良かった月ではないかと思う。

ボラがあるので相場に向うのは楽しかったが、一方で毎日が非常に疲れた月でもあった。
先月くらいまでだったら、暇なときはちょっとどこかのニュースや新聞記事を横目でみる
くらいの余裕はあったのに、今月はまったくと言っていいくらいそれができなかった。
もちろん、チャンスがあって忙しければそれに越したことはないのだが、トイレに行くのを
ちょっと我慢したくなるほど手が離せない時も多かった。

それなので、お昼を食べた後場になっても眠気を感じるような日はほとんどなかったが、
逆に前場から後場までぶっ通しでずっと気を張り詰めているものだから、3時10分が
過ぎると、ぐったりする。

しかも、今月は手数も多かったし動きのある銘柄も多かったのでその後の予習復習
もまた普段の1.5倍くらいは時間がかかった。全部が終わると、夕方6時くらいになり、
「あーあ、おわったなあー」という感じの毎日が続いた。これを書いている今日は月末
でもあるので、特に今は今月の緊張からも解放され余計疲れがどっと出てきている
感じだ。

なんだか愚痴っぽく書いてしまったが、それも今月たくさん取れ、結果を出せたから
言えること。「疲れたなあ」なんてのは勝てたからこそ言える贅沢なのだ。それを忘れちゃ
いけない。今月はボラも大きかったが、そのぶん一発ドカンと負けるリスクも大きかった
と思う。ボロ株の場合トリッキーな動きをする銘柄が特に多いからだ。もしドカンと負けて
いたら、今日はほっぺを叩いて来月に向けて気合いを入れ直し、一息つく間すらなかっ
たかもしれない。だから今の時間に感謝しないといけない。

取引では序盤1週間はINが甘い上に損切りができず、マイナスに沈んでしまってかなり
きつかった。でも終わってみれば、相場に助けられて、その後順調に利益を重ね100万
も勝てた。ありがたいことだが、それでもやっぱり反省はある。それでは今月もさっそく
週間で今月の取引を追ってみたい。

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最後に、今月は1年の締めくくりでもあるので年間を通しても少しデータを見てみたい。

591b44a4.jpg

今年の大納会の日経平均は8450円と、前年終値と比較して約1,770円安(17%)もの
大幅下落となった。これは29年ぶりの安値だという。大震災や欧州の債務問題など、
天災や海外の影響は確かにあるとは思う。しかし総じて言えば、株価がそうなったのは
なるべくしてなったと考えるべきで、もっと根の深い所で元々は日本企業の問題であること
に目をそむけてはいけないと思う。

年間成績
収支
1月 620,000
2月 589,600
3月 1,848,000
4月 1,014,000
5月 502,000
6月 427,000
7月 509,000
8月 695,000
9月 312,000
10月 396,000
11月 453,000
12月 868,000
  8,233,600

個人的な成績では、年間を通して月で負けが無かったのが良かったと思う。今年で株を
始めて6年目に突入したが今年始めて達成できたことだ。また震災で高ボラと出来高が
あった3~4月に上手く拾えたというのもあるが、年間で800万も取れたのも過去最高
だった。サラリーマン時代の年収を今年始めて大きく上回ったのではないかと思う。

はっきり言って利益とは水物であり、自分でいくら欲しいと思っても狙って取れるもの
でもない。震災時など「たまたま」の要因も大きいと思う。年々出来高と売買代金が右肩
下がりになってゆく相場を見てしまうと、来年は今年以上に厳しい沙漠相場が待ち構えて
いると思って取りかからないといけないと思う。

大負け回数
  10万台 20万台 30万台 合計
2010年 4 5 1 10
2011年 6 3 0 9

上の表は去年と今年の1日あたりの大負け回数を比較したものだ。大負けを10万以上
と定義し、たとえば「10万台」とは1日で10万以上20万未満の範囲での負けた回数を
示している。40万以上の負けは、去年・今年ともにゼロだった。

この表をみると大負けの回数の合計は去年10回、今年9回とそれほど変わりないが
負け額自体が大きく低額に(表でいう左側に)シフトしていると思う。今年1年だけだと
何とも言えないが、これは今年から損切りツールを導入し、大負けにある程度歯止めが
かかったとも言えるかもしれない。負けるなら30万より20万、20万より10万の方がいい
のは当たり前のこと。

しかもトータルでも去年の方が負け数が多いのだから今年はだいぶ内容が良かったと
言える。この表は1銘柄単体で10万台の損切りではないので、例え1銘柄で10万以上
負けてもその他でカバーしていれば大負けとはカウントしていない(1銘柄ずつ数えると
相当手間がかかるのだ)。

ただそれでも、損切りツール導入前には今年は相当10万台の負けが増えることを予想
していただけに、これはかなり良い結果だと思う。強制的に損切りさせられるかもしれない
という恐怖が抑止力となって、早めの損切りを促しているのかもしれない。この傾向は
来年も調べてゆきたい。

今年はほとんどデイトレ日記を書いておらず、その代り月の閉めである「月間成績を
書くまでが今月の仕事だ」というイメージが強くあった。そうするとどうしても、その月の
ダメな所ばかり目に付き、厳しい目線で振り返ってしまう傾向が強かったと思う。

普段はそれでいいと思うが、今月は今年最後だ。しかも去年とは違い今年は後半に
なっても崩れることはなく、月間でも負けなし、トータルでも申し分ない。これは自分で
言うのもなんだが、我ながらよく頑張ったと思う。何しろ今日が大晦日で、もうあと4日後
にはまた胃がヒリヒリする新しい年に臨まないといけないのだ。それなので今だけは
勝ててよかったという思いを噛みしめたい。そして来年になったらまた新たな気持ちで、
気持ちを引き締めて取り組んでゆきたい。

今月勝てたことに感謝したい。
そして今年勝てたことに感謝したい。

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今月を振り返って見ると、出足もよく商いもそこそこあって比較的期待できそうな感は
あった。ただそう思うのも始めの1週間くらいで、SQを過ぎるとそれ以降はほぼ毎日
「開店休業」状態になった。それでも相対的にボロ株の動きが良かったせいか、厳しい
とは思いつつもかなり取れたのはありがたい。今月は25万出金したが、10万は実家に
帰ったときに親にお年玉をあげようと思う。

ここ数ヶ月閑散さに拍車がかかってきた中でも、今月を含めて十分な利益を上げること
ができた理由をちょっと考えてみたい。三つほど思い浮かんだので挙げてみる。

一つは閑散相場に慣れてきたということだ。いくら出来高が少ないボラが少ないと
いっても、今月になって始まった訳ではない。今年は震災時を除き、去年あたりから
目に見えて出来高が減ったのは確かだし、そういった月がずっと続くようになればもう
この相場が普通になってくる。普通だと思えばその相場にあったやり方を考えるという
ものだ。沙漠の相場でも、少しずつやり方を変え、生きてゆける耐性を少し身についた
のかもしれない。

二つ目は、沙漠相場にあってもボロ株だけは比較的動きが良かったということだ。
JASDAQ低位などその日限りの打ち上げ花火も多いし、売買代金でみても小規模なもの
が多いが、全く動きがないよりは動いてくれた方が断然ましと言える。まだボロ株の動き
がいいのが救いだが、この動きがパタッと止まったときはいよいよ危なくなってくると思う。

三つ目は、使える資金の自由さだ。去年は年間で平均700万くらいの資金だったが、
今年は前半のうちから1000万に達し、後半は1200万も超えてきた。去年の倍とまでは
いかないまでもそれに近いくらい増えてくると、今までよりリスクを抑え、かつ多様な取引
が可能になってくる。

確かにまだ生活費15万を毎月稼がなきゃいけないというプレッシャーは常にあるが、数日
でそれくらい取れることも珍しくなくなった。例えば、普段はじっとチャンスを窺い、チャンス
があったときだけ大きく張って入るとか、あるいはチャンスはそれほどないが、リスクも
少ないと思われる場合でも今までより幅広く少しずつ入って、少しずつ利益を上げるような
ことも可能になってきた。

例えば、ちょっと大きめのチャンスがあったとして1万株1円抜きが1日1回だけでも成功
すれば、手数料は除くが、もう生活費分は稼げたので、後は別に無理して入らなくても
いいのだ。実際はここで手を止める潔さはないが、「もう今日の利益は稼いだ、もう無理
しなくてもいい」と思える安心感がどこか心の内にあるのも確かだと思う。

そういう安心があるからこそ、逆により慎重に落ち着いて入ることができるようになった
のではないかと思う。資金は少しずつ増えてきたので普段はあまり気付かないが、
こういう使える資金の自由さは100万くらいの頃では到底できなかったことだと思う。

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2013年8月時点
信用

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片道無料 
プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。

しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。

まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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