生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
今年も一年恥ずかしいことばかり綴ってきましたが、
こんなダメダメ日記でも読んでくださってありがとうございました。

この日記自体、来年どうなるかわかりません。今も考え中です。
でもせっかく足を運んで読んでくださった方には少しでも嬉しい
ことが増えるといいなと思います。

今年は優待でもらったコロワイドのおせちを実家へ送りました。
このあと早朝のバス便で実家に帰りますが、それを家族みんなで
食べるのが楽しみです(笑)。

皆さんにとって来年も良い年となりますように。
今年も一年お疲れ様でした。
じゃあ誰が儲かっているのか?というと一つは高額の逆日歩を見込んで信用で買った逆日歩取りの人が挙げられるだろう。逆日歩日数が多い月は確かに妙味がある。ただしこれにもリスクはある。配当(厳密には配当落調整金)はもらえるが権利落ち分の下げをもろにくらうので逆日歩以上に下げたら元も子もないからだ。それにそもそも逆日歩が付くかどうかも約束されたものではないのだ。

もう一つは最終権利付日に売った人だ。この人が本命であり、合理性で言えば一番賢い人だ。優待をもらう代わりに値上がり益をゲットするやり方だ。仮に株価が毎年ほぼ横ばいであるが人気のある銘柄であるならば、優待月を基準に株価がサイクルすると思う。権利落ち日に買って翌年の最終権利付日に売るという作業を繰り返すだけで優待+配当分以上に現金(利益)が手に入るケースが多いと思う。ただこんな事は優待をやっている人ならみんな知っていることだ。

ではなぜこんな事が毎年起こるのか。それはみんな優待が欲しいからだ。1,000円のジャムをもらうほうが、1,000円の値上がり益をもらうより嬉しく感じちゃうのだ。権利落ちの怖さより7630 壱番屋の食事券や2683 魚喜の数の子をもらいたいという願望が勝っちゃうのだ。これは優待マニアになった私にはよく分かる。経済的合理性にそぐわなくとも物につられてワクワクする方を選んでしまうのだ。証券会社から配当が振り込まれたと通知をもらってもそれほど嬉しくないが、宅配で届いた段ボールの箱を空けるときのワクワク感は何とも言えないものがある。

私は今年優待スイングもはじめている。地合いも良かったせいか、さっき挙げた最終権利付日に売るやり方でいくつか値上がり益もゲットできた。ここまではお仕事モードでの話だ。でも本当に優待が欲しい銘柄があったら2倍(2単元)買っておくということもやった。半分は利確するが半分は優待用に取っておくのだ。そうすれば優待も値上がり益も両方ゲットできるのだ。

ただしこれはさっき言ったように経済的合理性で言えばそぐわない。最終権利付日に全部売った方が得だからだ。お金が欲しかったら優待はもらうなというのが厳しい定めなのだ。でもどうしても欲しくて現物で持ち越ししてしまう。こんなジレンマに今年何度も陥った。ここは遊びの部分なのだ。

最後は私の感情の揺れ動きを書いてしまったが、きっと優待好きの人はだいたい同じような心境だろうと思う。儲けたいという欲とそれでも物も欲しいという欲が入り混じって、合理性にはそぐわなくともついポチッと現物で持ってしまう。優待株から様々な人間模様を想像することもできるのだ。全部を合理的で説明できないからこそ株は面白いとも言える。
最後は、優待取りをして感じたことを書いてみたい。

優待を通してその企業のことを少し知り、派生してさらに別の企業のことも調べたりする。街を歩いていても何となく企業の看板が目に入るようになったし、家電量販店へってもいま何が売れているのか気になる。スーパーへ行ってもよく買う商品がどこのメーカーのものかちょっと包装紙の裏を覗いてみたりする。偉そうに投資家と名乗れはしないが、こういうのが本来の投資なんじゃないかと株歴9年目にして初めて感じた。

優待を実施する企業は年々増えており、いまでは全上場企業の3割以上、数で言えば1,000社を超えるらしい。今年もかなり増え、毎週1社くらいは新設が発表されていた気がする。それに桐谷さん効果もあってか優待企業は人気が高く、あくまで何となくとしか言えないが、優待付の企業というだけでそうでない企業と比べて2~3割のプレミアム価格が上乗せされているようにも感じる。

今年は一部に昇格する企業も相次いだが、株主数を確保するために事前に優待を新設していた企業も多かった。優待を実施する企業は負担も大きいだろうが、メリットも大きいのだろう。安定した株価や株主の確保に欠かせないものなのかもしれない。

優待付の銘柄は何か悪材料があっても株価が急落しにくいメリットもあるが、逆にこと権利落ち日に関しては理不尽なほど大きく下落することも多い。例えば2830 アヲハタという100株で1,000円相当のジャムなどがもらえる人気銘柄がある。今期の配当は7円であり、最終権利付日の株価は1,874円だった。単純に考えれば権利落ちは17円を引いた1,857円が翌日の相当額となる。

しかし実際には143円も下落した1,731円で寄りついているのだ。もし最終権利付日の終値で買い、翌日寄りで売ったとすると優待と配当を加味しても、もうそれだけで1万円以上損してしまう計算だ。これは今年だけはなく毎年のことなのだ。こういったことは他の銘柄でも慣例として毎年あちこちで繰り返されている。2830 アヲハタは貸借銘柄ではないが貸借銘柄なら、じゃあクロスでもらえばいいかと言うと、そんな簡単な話でもない。そっちはそっちで今度は高額の逆日歩が付くリスクも大きいからだ。
さらに第2位。
順位 第2位
銘柄コード 3708
銘柄名称 特種東海製紙
権利確定月 3月
単元株数 1000株
単元費用 247,000円
内容 トイレットペーパーなど選択式

なんと言っても12ロール×8パックのトイレットペーパーは圧巻の物量だ。ここは選択式で他に文具セットやペーパータオルなども選べるが、はじめから毎日使うトイレットペーパーにしようと決めていた。

正直言って3月は一年のうちで一番獲得した優待数が多く、ここもその多くのうちの一つで届くまではそれほど気にしていなかった銘柄だ。ただ届いたときの箱の大きさにびっくり。これが届いた6月末くらいは優待が届くピークで狭いワンルームがすでに段ボールがいっぱいだった。にわかにプチ桐谷さん部屋状態だったのだ。嬉しい悲鳴といえるだろう。そこにこれが届いたものだから置き場に困った。冷蔵後の横に置いていたらちょうど冷蔵庫と段ボールが同じくらいだった。

中身はみた感じ私が今まで買っていたものより柔らかそうな良質紙だ。実はもうこれが届いてから半年近くになるがまだ使っていない。というのは同じトイレットペーパーの優待でもう一つ8032  日本紙パルプ商事というところのを先に使っており、こっちがまだ終わっていないからだ。

こっちは3708特種東海製紙と比べて量は半分だが、実質的な量はもしかしたらこっちの方が多いかもしれない。なぜならギュッと圧縮された感じで普通のものより巻き数が多いと思うのだ。手触りも3708特種東海製紙より硬いと思うが質はこっちも悪くない。芯もないのでだいたいの感覚で今まで使っていたものの2倍以上はもつ感じだ。

実は恥ずかしながら私はちょっと腸が緩めで、1日に2回くらい大をすることも多い。それなので普通の人よりトイレットペーパーを使う量が多いと思う。それでもまだなかなか減らないのはありがたいことだ。場所は取るが3708特種東海製紙と3708特種東海製紙の二つの優待をとっておけば、もうトイレットペーパーを買う必要はなくなるかもしれない。一人暮らしだったら十分だと思う。

最後の第1位。
順位 第1位
銘柄コード 3277
銘柄名称 サンセイランディック
権利確定月 6月
単元株数 100株
単元費用 87,200円
内容 パンの缶詰

パンの缶詰という未知の物に何より興味をそそられた。今回挙げた5銘柄のうち、ここ以外はクロスで取得することが可能だが、ここだけは別。もともとの発行済株式数が少ない上、浮動株も少ないのでカブコムや松井などの一般信用でもまずお目にかかれない。欲しかったら潔く現物一本でゆくしか取得する方法がない銘柄だ。

ただし業績がいまいちだったので前に仕込んで置くことはせず前日取得し、権利落ち上等で今回取ってみた。そこまでして欲しかった優待だが実はまだここも食べてない。缶詰で3年も保存が効くというので、非常食用にとってあるのだ。いざ何かあった時の楽しみとしておきたい。

これはパンのアキモトというメーカーが作ったものだが、有名らしく以前カンブリア宮殿で紹介されたこともある。先の大震災後、やわらかいパンをなんとしも被災地に届けたいという社長の想いや義援物資としてアフリカの子供達へ送る様子もあり大変感動した。

缶詰ということで保存が効くのはもちろんだが、何より味がおいしいらしい。村上龍さんもおみやげとして番組収録語いくつかもらったようなのだが、あまりにもおいしくて保存するまでもなくぺろっと食べてしまったらしい。もし来年また取得したらそのときは今年取ったものを開封して味見してみたいと思う。楽しみだ。

それまで缶の包装紙の絵やメッセージを読むだけでもけっこう楽しい。3277 サンセイランディックの広告なのか、「底地くん劇場」というタイトルのミニマンガも描かれていた。これを見て初めてここが不動産関係の企業なんだと知った。3缶届いたがオレンジ、ストロベリー、レーズンと味もさまざま。実際にはもっとたくさんの味があるらしい。来年取ったらまた別の味が届くのかも楽しみだ。
次は第4位。
順位 第4位
銘柄コード 3205
銘柄名称 ダイドーリミテッド
権利確定月 3月
単元株数 100株~
単元費用 51,900円~
内容 自社関連商品

ここも毎年内容が変わる空けてびっくり方式の優待だ。今年は100株で折りたたみの傘だった。これをもらったとき、正直言って優待で傘までもらえるのかと驚いた。

私は普段あまり外出しないので、傘を使う機会はそんなに多くない。でも折りたたみの傘は結構使う。というのは雨が降っている日には、朝のジョギングで傘を差して走るからだ。その際、普通の傘より折りたたみの方が軽く、しかも小雨になったとき畳んで持ち運ぶにも便利なのだ。

しかし残念ながら先日自前で買ったばかりのものがあり、まだ使っていない。このまえ風が強い日に折りたたみの傘を差して走っていたら骨がポキッと折れてしまったのだ。それで新しいのを買わなくちゃなあと思っていて、買った矢先にこれが届いてしまったのだ。タイミングが悪かったが予備としてもあって困らないものだ。

いよいよベスト3。
順位 第3位
銘柄コード 7213
銘柄名称 レシップホールディングス
権利確定月 9月
単元株数 200株
単元費用 173,000円
内容 岐阜県特産富有柿

ここはずっと狙いっていた銘柄だった。私は柿が大好きでこの時期毎日1~2個は食べているほどだ。実は優待をはじめたばかりの去年もここに気がついて取りたいと思った。でも非貸借銘柄だったので権利落ちが怖くて諦めた記憶がある。それがずっと心残りで今年こそ絶対取ろうと思っていた。その後、貸借銘柄にも指定され、今年からクロスもできるようになった。しかし今年は王道でいこうと、クロスには目もくれずに早い段階から現物で仕込んでおき、優待と売却益の両方を得たありがたい銘柄だ。

肝心の柿の味はどうかというとこれが絶品だった。さすが優待で柿を指定するだけのことはあると思った。もしかしたらカタログギフトなどで選べるところは他にあるかもしれないが、恐らく柿単独の優待はここが唯一ではないかと思う。ちょうどいま毎日一つずつ大事に食べている最中だ。甘さはもちろんのこと、大ぶりで形良く、色合いも綺麗なオレンジで申し分ない。これなら贈答にも使えるのではないかと思った。

残念ながらここは業績がいまいちだったので権利後に売却してしまった。でもこの味は忘れられない、来年もまず間違いなく取っちゃうだろう。だから近いうち買い戻そうかと思う。嬉しいことに、ここは保有期間3年以上で箱がLからLLサイズへグレードアップもする。なんとも保有心をくすぐられる。業績との兼ね合いで長期保有も考えたいところだ。
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株価
売買単位
日数
権利付最終日 はい
注意喚起 はい
異常な貸株 はい
使い方はここを参照
2014/7/22 改訂対応
手数料計算(現物)
2013年8月時点
現物

手数料 
片道無料 
手数料計算(信用)
2013年8月時点
信用

手数料 
片道無料 
プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。

しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。

まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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