生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。

実はこの前受けた簿記の結果が今日封筒で送られてきてた。
昼間何げなくポストを覗くとこの封筒があったのでびっくりした。

だって、合格発表は来週火曜の12月1日だと思っていたからだ。
慌ててもう一度実施要項を確認したらやっぱり12月1日だった。
どうもフライング(?)で送ってしまったみたいだ。なんにせよ中身を確認する。

結果は、なんと受かっていた。
すごくうれしい。本当にもうダメだと思っていたので言葉で上手く言えない。

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本番1週間前に受けた模試の結果があまりにも悪く、焼け石に水だと思いながらも
一生懸命やった試験1週間前のがんばりが少しは効いたのだろうか。

合格率を見ると50%弱にも達するので、今回はかなり簡単な試験だったのかもしれない。
合格点は70点なのに対して、76点なので結構ギリギリだったかもしれない。
模試の結果が50点以下(私は以下だった)だったら、あと1週間ではどんなに頑張っても
ダメだろうと大原の講師の人が言っていたので本当にまぐれなのかもしれない。

でも、それでもいい。受かったのだから。

3級は2回受けたけど、2級は1回で済んだ。
簿記2級は今後もっと難しい本命の試験を再度受けるかどうかの資格があるかどうか、
自分の覚悟を試す試金石だったのだ。それなのでまた頑張ってみたいという気がでてきた。

この後、本当にもう一度あの辛い試験を目指すか真剣に考えて見たい。
 
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内容に関係ないけど今日昼間通ったサイクリングロード道中の落ち葉道がすごく
きれいだったので思わず携帯で撮ってしまった。

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今日は株に関係ない簿記の話。

簿記の状況を一度ぐらい書きたい、と思いつつ前回からもう2ヶ月ぐらい経ってしまった。
気が付けば、試験まであと1ヶ月を切ってきた。

最近は根詰めてずーっと株の事しか書いていないので、息抜きとしての日記の意味が
薄れてきてしまった感もある。だから、今日は本当に息抜きで書いてみる。

今の状況を一言で言えば、「やっと勉強が少し面白くなってきた」と言う所だ。
あと1ヶ月弱、頑張れば何とかなるかもしれない?と思う所までやっと漕ぎ着けることが
できた感じだ。

実は前回の3級の勉強をしている時も思ったのだが、簿記の場合「少し面白くなってきた」
と思えるまでが大変だなーと感じる。どんな試験でも、資格試験の勉強を始めた頃は
テキストや過去問を見てもチンプンカンプンで全く分からない、と言う事も多いと思う。

今勉強している簿記2級で言えば、テキストは「ふんふん」と読めばだいたい分かるが
始めは他の試験以上に過去問が解けなかった。全く歯が立たなかったと言っていいと
思う。3級の時も思ったが、覚えることよりも「習うより慣れろ」的な部分が多いので、
そうなると後は時間をかけてコツコツ問題を解いてゆく他ないように思えてくる。

勉強を始めてからしばらくの間(と言っても、つい先月くらいまで)はほとんど解けず、
ただ答えを見て納得するだけって事が本当に多かった。前回の反省から今回は早い
段階から過去問に取りかかったのだが、しばらくの間は問題を解いてから答え合わせを
して、間違ったり、埋められなかった部分の答えが理解できるまで、大問1問辺り1時間
近くも掛かっていた。

本番では試験時間が2時間の内、大問が5つあるのでこんな調子でやっていたので全然
進まない。この時は、勉強していてもあまり面白くない。それでも、私は単調な作業が割と
好きな方なのでコツコツ続けてきた。(株と一緒か。)

そうして、過去問に取り組んで今月ぐらいに入ってから急に解けるようになってきた。
今まで解けなかったのが急に解けるようになるので、勉強が楽しくなってくる。それが、
「やっと勉強が少し面白くなってきた」今の所なのだ。3級でもそうだが、試験勉強をやって
いて、合格するのが一番の喜びだとしたら、「少し面白くなってきた」がその次辺りの喜び
じゃないかと思う。楽しくなってくると理解するのもたぶん早くなるので好循環になるような
気もする。

もちろん、「コツコツドカン」タイプの私は地味にコツコツ貯めるだけでなく、ドカンと放出も
する。それは、前回の3級本番1週間前に受けた模擬試験で、残高試算表と合計試算表の
解答指示を読み間違えて、大問1をほとんど落とした苦い経験で実証済みだ。

だから、今回も全く油断できない。(もともと油断しているつもりもないのだが)
勉強もこれからが正念場だ。今回はなんとしても一発で受かりたい。

今日は2級の模擬試験を申し込んできた。
模擬試験でドカンをしても、本番でドカンをしませんように、と祈りたい。

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今日は久しぶりに簿記のこと。

もう1ヶ月半ぐらい簿記のことは日記で触れていなかった。触れてなくてもちゃんと勉強
していればいいのだが、これが全然と言っていいぐらいサボってしまった。ダメだなー。

やっぱり、勉強してないと簿記の日記も書けない。
先月からデイトレ日記を再開したが、だからと言って、簿記の勉強をサボっていいという
理由にはならない。簿記2級取得を目指すと決めたのは、デイトレ日記を再開する前から
なのだ。

前回3級の勉強をした時は自分で自分を鼓舞するために、結構頻繁に日記で進み具合を
書いていた。その時はやる気もあったし、一度落ちているので「今度こそ頑張って絶対
受かりたい」という気持ちが強かったと思う。

今回の場合はどうかと言うと、6月末に2級を受けると決めてから次回11月の試験まで
5ヶ月以上間があるし、テキストを見ると3級よりかなり勉強時間が必要そうだったので、
始めから勉強量の多さで、気持ちが負けてしまった気がする。それに夏場のこの時期は
「暑くてそれどころじゃない」、という甘えの気持ちも持ってしまった。

しかし、本当に受かりたいのだったら全然サボってる余裕はないはず。
当初2級に合格するために、3級に比べてどれくらいの勉強時間が必要なのかざっと計算
してみた所、2~3倍は必要じゃないのかと概算していた。

かなり大ざっぱではあるが理由は、TACのテキスト換算で、3級の場合は1冊であるのに
対して、2級の場合は2冊に増え、さらに内容もレベルアップしていることも考慮すると
これくらい必要じゃないのかと思えたからだ。そうすると毎日1~2時間ぐらい勉強した
3級のペースだったら7月初めから開始しないと間に合わなくなる計算だったのだ。

ところが、すでの8月の半ばを迎え、試験までちょうどあと3ヶ月ぐらいに迫った今でも
半分以下のペースでしか勉強してこなかった。

実は、「もし簿記2級まで合格できたら」と思っていたことがあった。
それは、今まで日記でも書いたことないが一度挫折した本命の試験にもう一度チャレンジ
したいと密かに思っていたのだ。本命の試験だったら簿記2級よりさらに何倍もの勉強量が
必要になってくる。もしそうなったら、株をする時間以外は全部それに注ぎ込まないと
いけなくなってくる。デイトレ日記も書く余裕はなくなってくると思う。(1年ちょっと前にブログ
を始めたのは試験に落ちてからだった。)それでも受かる保証はない。しかも、早くても
1年とか2年とかずっとだ。

それなので、簿記の知識は実社会の上でも必要なのは実感しているが、2級取得に関しては
もう一つの意味があって、次の本命の試験に挑戦できる資格があるかどうかの試金石だと
思っていた。これに一発で合格できるぐらいの意気込みがなければ、とても本命の試験の
合格は何年掛かっても望めない。むしろ、勉強した時間だけ無駄になるかもしれない。

だから、今回の2級取得は自分を試す為の試験だと思っていたのに、8月中旬の今の時期
までこんな調子だったので、自分を不甲斐なく思ってしまった。

まだ3ヶ月あるので、これから頑張れば十分合格できる可能性もあるとは思うが、
簿記2級とその先の事を考えて、もう一度自分自身に対して、合格する意気込みがあるのか
どうか問いただしてみたい。

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今日は簿記の合格発表だった。

受かっていた。しかも、87点も取れていた。



簿記は4級からあるが、たぶんそれから受ける人はあまりいないと思うので、
3級から受ける人が多いと思う。入門用の試験とは言え、以前落ちていたので
合格できて本当に良かった。

ただ、自分で言うのも難だが私はいつもどこか抜けている所があると思う。
今日もそれを感じてしまった。

合格発表は商工会議所のHPでも確認することができると分っていたので、
お昼休みに見ようとしたのだが、ふと探してみると受験票が見つからないのだ。

10分ぐらい探しても見つからない。
たぶん、受験後に校門あたりで大原やTAC,LECなどの予備校の人からもらった
パンフレットと一緒にいつの日か捨ててしまったのだと思う。情けない。

仕方ないので身分証明書を持って直接商工会議所に行って合否を確認して
もらおうとして、家の玄関のポストの前まで行ったら、すでに結果が封書で
届いていたのだ。

それで、なんとかお昼休みに商工会議所まで行かずに済んだが、
いつもこんな感じのことが多いので本当に気をつけないといけない。

ただ、合格証書を後で取りに行くときは、受験票と引替えだから、
「無くしました」って、恥ずかしいことを言わないといけないんだろうなぁ。

先週の日曜日に簿記3級の試験を終えて、今週は今度は何をしようか
とずっと考えていた。

この前の日記でも書いたが、結論として当初から思っていた通り、
やっぱり簿記の勉強を継続して2級を受けようかと思う。

ただ実はファイナンシャルプランナーという資格も考えて迷っていた。
名前が横文字でかっこいいし(ミーハーだなぁ)、持っていると
なんだか誰かに自慢できそうな資格である気がするからだ。

本屋に行ってテキストを手にとり、中身をパラパラッとめくってみると
株や投信、先物などの金融商品のみならず、年金、保険、所得税、
贈与税、不動産など幅広い分野から出題されることが分った。

なるほど、色々な分野を幅広く学べるので、面白そうな気がする、と思い、
こういったものは今の時代必要な知識である気もした。

しかし、簿記と比べた場合、企業として評価する資格なんだろうか、
10年後、20年後に残っている資格なんだろうか、と反面で思って
しまった。

金融系の企業に勤めるのならいざ知らず、それ以外の企業、例えば
私が以前勤めていたIT系の企業などの面接では、面接官に
「だからなんなの?」と言われてしまいそうな資格のような気がする。
ないよりある方がいいと思うが、上辺のかっこ良さとは裏腹になんだか
軽いような気がするのだ。

もちろん、今後就職するかもしれない為だけに取得するわけではなく、
今の株取引や実生活において役に立つこともあるかもしれない。

ただそれでもまだ、簿記を先に勉強しておいた方がいい気がした。

コンピュータがこれだけ発達した今の世においても、簿記の受験者数は
減るどころか、横ばいか若干増加傾向にあるし、それは企業が求める
資格上位に常に簿記があることと無関係ではないだろう。
また、会社勤めをしている頃、簿記を取れ、と上司が私に言ったことと
関係のあることかもしれない。

簿記2級を受けると決心してから、さっそく本屋でテキストを買ってきた。
2冊合計で4,000円だった。

この4,000円という数字は、これで勉強して試験が受かれば安いもの
だが、ずっとホコリをかぶっていたり、本棚にずっと置きっぱなし
という状態にしてしまうのなら無駄遣いになってしまう。

この後さらに、問題集代や模試代などもかかると思うが、それらの
費用の価値は後から決まってくると思う。

なぜなら、それは自分がどれだけ努力して勉強したかに依るからだ。
ボロボロになるまで本を使い込めば、見た目とは逆に自分にとっての
価値は上がる。

価値を後から自分で決めるという買い物はなかなかない。
無駄遣いにならないようにしたい。

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HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。

しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。

まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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