生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
だけど今回の場合は違った。テレビを付ければ大津波が町を飲み込み、家と車が
おもちゃのように押し流される映像が飛び込んでくる。まるで映画やゲームで見て
いるかような光景だった。でもこれはすべて現実なのだ。アナウンサーがヘルメット
をかぶりながら、やや興奮気味に声を荒らげて被災や交通状況を伝えているのが
印象的だった。

大震災は自分が今まさに住んでいる日本で起きた出来事であり、怪我はないものの、
地震発生時には私の自宅でも今まで経験したことのないくらい大きな揺れを感じた。
直後から近所でも救急車や消防車のサイレンが鳴り響き、自衛隊のヘリも上空を
飛びかった。その後の余震も怖かったし、牛乳や納豆など日常品が買えない不便さ
も経験した。

だから、地震の影響は身近に感じるし、そういう有事の場でどさくさに紛れて利益を
上げることに対して後ろめたさがでてきたのだろうと思う。それでも取引を止めようと
思わなかったのはチャンスを逃したくないという自分の欲が大きかったからだと思う。

細かく言えば違うところもあるかもしれないが、日本の市場においては相場が平等
であるのは概ね確かだと思う。今回の震災でもそれを実感した。もしそれが通じない
世界だったら今回のみならず、今まで何年もこんな私が株で食えていたはずがない。
同時に天災に遭うリスクも皆平等に抱えて相場に臨むわけだから、今回のような
場面で利益を上げたって別に悪いということはないんだと自分に言い聞かせることも
できる。

だけど、心情的に割り切れない部分もやっぱりある。生活のためと言えば聞こえは
いいが、お金儲けをしたいことに変わりはないからだ。お金儲け=悪、という世相が
感じられたのが辛かった。相場の混乱に乗じたからこそ、ボラと出来高が急騰した
からこそ、利益を出せたのは確かだ。震災の被害と原発問題が連日テレビと新聞の
話題を独占する中、大きく勝っているのは複雑な気持ちだった。

一方で、目に飛び込んでくるのは辛いニュースばかりでもない。地震直後から
世界各地でチャリティーコンサートや義援活動など、日本を救おうという輪は世界
に広まった。避難所で困難な生活を余儀なくされている人々でも、食事や物資の
配給時でも奪い合うようなことはなく、礼儀正しい振る舞いをしていることが各国
から賞賛された。同じ日本人として誇りに思う。今まで反日感情が強かった他国
からも、日本を見直し応援する動きが出てきているらしい。

他にも、月給5~6千円程度の最貧国と言われているバングラデシュの人々からも
義援金を送りたいとの申し入れが現地の日本法人に寄せられているという。さらに、
もっと安い月給3千円のモンゴルでは、政府が全公務員に対して1日分の給料の
募金を呼びかけているというから驚きだ。

これらの国々には、今までODAなどを通じて、日本からの支援に恩義を感じている
人々が多かったからかもしれない。正直いって日本からみて決して豊かではない
これらの国々までが日本を応援してくれていることを嬉しく思う。世界もまだ捨てた
もんじゃないなあと思った。

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趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。

しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。

まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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