生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
今月土用の丑の日の21日、スーパーに出かけると大量のうなぎの蒲焼きがパックで
並んでいた。ここ2~3年ウナギを食べた記憶がなく、今年も暑い日が続いて体もバテて
きたし、「ここはちょっと精でも付けようか」と値段をのぞき込んだ。そしたら1匹丸ごとの
値段がなんと1980円。「これはちょっと大きいや」と諦め、横にある1/3ほどのものに目を
やっても780円。一瞬迷ったがこれも高いのでやめた。
一方、今年は去年使わなかったエアコンを先月辺りからすでに使っている。去年はあれ
ほど暑かったのに全く使わず、逆に今年は節電、節電と盛んに言われているのに使うとは
世間と逆行しているような気もする。だけど今年はある程度の我慢はするけが、生きるか
死ぬかの我慢まではしないことにした。
理由は二つある。一つは去年の暑さで体調を崩してしまったことだ。昼間は言うに及ばず、
夜間でも気温が下がらずの熱帯夜だったのでへばってしまった。もう一つは「エアコンを
使ってもいいくらいの仕事はしているはずだ」と自分を鼓舞するためもある。
去年は6~7月くらいから取引の調子が悪かったので、戒めを込めて一夏エアコンなしで
過ごしたが、それがかえって仇となってしまった。今年は自分ながら頑張っていると思う。
むしろ、エアコンを使わずにボーッと仕事をするよりは、涼しいところで能率良く仕事をする
方がはかどるという意味もある。部屋は仕事場でもあるのだから少しくらい使ってもいいの
ではないか、今年はそう思うようになった。
しかし、今月最後日のようなことをしている限り、うなぎは来年も無しかもしれない。
この分だと来月も厳しい相場が続くだろう。来月も心して掛からないといけない。
今月勝てたことに感謝したい。
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並んでいた。ここ2~3年ウナギを食べた記憶がなく、今年も暑い日が続いて体もバテて
きたし、「ここはちょっと精でも付けようか」と値段をのぞき込んだ。そしたら1匹丸ごとの
値段がなんと1980円。「これはちょっと大きいや」と諦め、横にある1/3ほどのものに目を
やっても780円。一瞬迷ったがこれも高いのでやめた。
一方、今年は去年使わなかったエアコンを先月辺りからすでに使っている。去年はあれ
ほど暑かったのに全く使わず、逆に今年は節電、節電と盛んに言われているのに使うとは
世間と逆行しているような気もする。だけど今年はある程度の我慢はするけが、生きるか
死ぬかの我慢まではしないことにした。
理由は二つある。一つは去年の暑さで体調を崩してしまったことだ。昼間は言うに及ばず、
夜間でも気温が下がらずの熱帯夜だったのでへばってしまった。もう一つは「エアコンを
使ってもいいくらいの仕事はしているはずだ」と自分を鼓舞するためもある。
去年は6~7月くらいから取引の調子が悪かったので、戒めを込めて一夏エアコンなしで
過ごしたが、それがかえって仇となってしまった。今年は自分ながら頑張っていると思う。
むしろ、エアコンを使わずにボーッと仕事をするよりは、涼しいところで能率良く仕事をする
方がはかどるという意味もある。部屋は仕事場でもあるのだから少しくらい使ってもいいの
ではないか、今年はそう思うようになった。
しかし、今月最後日のようなことをしている限り、うなぎは来年も無しかもしれない。
この分だと来月も厳しい相場が続くだろう。来月も心して掛からないといけない。
今月勝てたことに感謝したい。
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問題の第5週目。月曜(25日)は人間ドッグだった。この日はほとんど触れなかったが、
後から日中足のチャートをみてもほとんどの銘柄で動いていなかったので助かった。
こんな状況なので、大きく動く日だったら相場が気になって検査に集中できなかったかも
しれない。
今月はこれまでずっと動きのない相場で耐えてきたが、この週に至ってついにほころびが
出てきた。まずは火曜(26日)に8291 日産東HDが急騰したところを、飛びついて買って
しまった。我に返りすぐに切ったが2万の損失になった。順張りという名を借りた飛び付き
買いは普段絶対しないと決めていることだ。
実際今年になってからほとんどした記憶がない。それなのに全体的に動きが少ない相場
の中、JASDAQ以外の、急騰した東一低位株を見つけると「触りたい」という気持ちが抑え
られなくなってしまった。
この日は反省したつもりだったが、まだ甘かった。今月最終日の金曜(29日)は全体的
に下げ相場の中、9318 AAHが朝から急騰した。10円台の超危険銘柄ではあったが、
値上がり率トップで20円も超えてくると、監視しない訳にいかなくなった。
ただ、高値掴みをするのは怖かったので、下の方16円以下で買いを出して待っていた。
前場は強かったが後場になると少し垂れてきた。それでも19-18円くらいだったので、
16円まですぐに落ちてくるとは思わず違う銘柄ばかりみていた。
そうしたら一瞬の出来事だった。13:30から200万株近くの怒濤の売りが振ってきて、
ほとんど手つかずだった17円から16、15円と3円も一気に抜かれ、14円まで付けて
しまったのだ。16円と15円で2万株ずつ買いを出していたのが一瞬で約定し、音が鳴って
板をみたらすでに14円まで落ちていたのでびっくりした。
だけど、ここはチャンスと思って15円で1万株追加したのが失敗だった。16円で2万株、
15円で3万株持っている状態で14円を付けると含み損が7万になる。損切りツールでは
10万を損切りラインに設定しており、その70%の7万を警告ラインとし、アラームを鳴らす
ようにしている。
15円で1万株ナンピンした直後、含み損がその7万に達してしまい勢いよくアラームが
なったのだが、その時、それを煩わしいと思ってしまった。いらついて損切りツールの監視
を止めてしまったのだ。そんなのなくても自分で切れると思ってしまった。
でもこれは一番やってはいけないことだった。自分を過信し過ぎている。冷静になると良く
分かるが、私は大きな含み損を抱えてしまうといざ自分が決めた損切りラインになっても、
手が固まって動かないのだ。それで何度ドカンと負けたことか。だから渦中にいる(銘柄を
抱えている)時は、「自分で切れる」という自分を絶対信じてはいけないのだ。だからこそ
苦労して損切りツールを作ったのだ。
私にとって損切りツールとは、車のシートベルトやエアバッグのようなものだ。普段は意識
しないかもしれないが、いざという時、自分を守ってくれる大事な装置だ。それがいざ作動
すれば無傷では済まないかもしれないが、最後の最後で自分の命を救ってくれるかもしれ
ない命綱とも言える。シートベルトは当然として、最近の車にエアバッグはほぼすべて搭載
されていると言っていいだろう。
私が損切りツールの監視を解くということは、このシートベルトやエアバッグなしで運転
するに等しいと思う。普段はそれほど意識しないかもしれないが、大事故を起こすか、起こ
しそうになった時その有り難みを感じるだろう。
ツールを動かすようになってから半年ほど経つが、幸か不幸か、損切りツールが働いて
本当に助かったということは今までない。だけど、これが損切りツールを否定するものでは
ないことも重々感じている。
なぜなら、これまで何度も無慈悲に損切りされる目に遭って、自分がどれくらいの量
(保有数)を、どれくらいまで持っていられるか(含み損額)をある程度体で感じることが
できるようになってきたからだ。体がツールの怖さを覚えてきたといっていい。
それによって普段からも抑止力が働き、無茶な入り方、買い方をしないようになったと思う。
手数は減ったがINは厳しくなったかもしれない。結果として、今年は10万以上の損切りが
めっきり減った。今月はゼロだ。だから、この半年間でも十分効果はあったのだ。これまで
の月間成績でもそれは分る。自分でも十分ありがたいと感じていたのに、今月も気持ちを
切らさずに落ち着いて取り組んでいたのに、最後の最後で感情に流されてしまったのが
情けない。
結果的には最終日も大きな被害には至らなかったけれども、たった1日で今月、もっと
いえば今年コツコツ積み上げてきたことをふいにしてしまった感じすらする。大怪我をして
からツールの有り難みをしっても遅い。もう今まで嫌と言うほど、何度も数十万の損切りを
してきたはずだ。ここはもう一度これを作る気持ちになった当時のことを思い出して来月は
取り組まないといけない。
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後から日中足のチャートをみてもほとんどの銘柄で動いていなかったので助かった。
こんな状況なので、大きく動く日だったら相場が気になって検査に集中できなかったかも
しれない。
今月はこれまでずっと動きのない相場で耐えてきたが、この週に至ってついにほころびが
出てきた。まずは火曜(26日)に8291 日産東HDが急騰したところを、飛びついて買って
しまった。我に返りすぐに切ったが2万の損失になった。順張りという名を借りた飛び付き
買いは普段絶対しないと決めていることだ。
実際今年になってからほとんどした記憶がない。それなのに全体的に動きが少ない相場
の中、JASDAQ以外の、急騰した東一低位株を見つけると「触りたい」という気持ちが抑え
られなくなってしまった。
この日は反省したつもりだったが、まだ甘かった。今月最終日の金曜(29日)は全体的
に下げ相場の中、9318 AAHが朝から急騰した。10円台の超危険銘柄ではあったが、
値上がり率トップで20円も超えてくると、監視しない訳にいかなくなった。
ただ、高値掴みをするのは怖かったので、下の方16円以下で買いを出して待っていた。
前場は強かったが後場になると少し垂れてきた。それでも19-18円くらいだったので、
16円まですぐに落ちてくるとは思わず違う銘柄ばかりみていた。
そうしたら一瞬の出来事だった。13:30から200万株近くの怒濤の売りが振ってきて、
ほとんど手つかずだった17円から16、15円と3円も一気に抜かれ、14円まで付けて
しまったのだ。16円と15円で2万株ずつ買いを出していたのが一瞬で約定し、音が鳴って
板をみたらすでに14円まで落ちていたのでびっくりした。
だけど、ここはチャンスと思って15円で1万株追加したのが失敗だった。16円で2万株、
15円で3万株持っている状態で14円を付けると含み損が7万になる。損切りツールでは
10万を損切りラインに設定しており、その70%の7万を警告ラインとし、アラームを鳴らす
ようにしている。
15円で1万株ナンピンした直後、含み損がその7万に達してしまい勢いよくアラームが
なったのだが、その時、それを煩わしいと思ってしまった。いらついて損切りツールの監視
を止めてしまったのだ。そんなのなくても自分で切れると思ってしまった。
でもこれは一番やってはいけないことだった。自分を過信し過ぎている。冷静になると良く
分かるが、私は大きな含み損を抱えてしまうといざ自分が決めた損切りラインになっても、
手が固まって動かないのだ。それで何度ドカンと負けたことか。だから渦中にいる(銘柄を
抱えている)時は、「自分で切れる」という自分を絶対信じてはいけないのだ。だからこそ
苦労して損切りツールを作ったのだ。
私にとって損切りツールとは、車のシートベルトやエアバッグのようなものだ。普段は意識
しないかもしれないが、いざという時、自分を守ってくれる大事な装置だ。それがいざ作動
すれば無傷では済まないかもしれないが、最後の最後で自分の命を救ってくれるかもしれ
ない命綱とも言える。シートベルトは当然として、最近の車にエアバッグはほぼすべて搭載
されていると言っていいだろう。
私が損切りツールの監視を解くということは、このシートベルトやエアバッグなしで運転
するに等しいと思う。普段はそれほど意識しないかもしれないが、大事故を起こすか、起こ
しそうになった時その有り難みを感じるだろう。
ツールを動かすようになってから半年ほど経つが、幸か不幸か、損切りツールが働いて
本当に助かったということは今までない。だけど、これが損切りツールを否定するものでは
ないことも重々感じている。
なぜなら、これまで何度も無慈悲に損切りされる目に遭って、自分がどれくらいの量
(保有数)を、どれくらいまで持っていられるか(含み損額)をある程度体で感じることが
できるようになってきたからだ。体がツールの怖さを覚えてきたといっていい。
それによって普段からも抑止力が働き、無茶な入り方、買い方をしないようになったと思う。
手数は減ったがINは厳しくなったかもしれない。結果として、今年は10万以上の損切りが
めっきり減った。今月はゼロだ。だから、この半年間でも十分効果はあったのだ。これまで
の月間成績でもそれは分る。自分でも十分ありがたいと感じていたのに、今月も気持ちを
切らさずに落ち着いて取り組んでいたのに、最後の最後で感情に流されてしまったのが
情けない。
結果的には最終日も大きな被害には至らなかったけれども、たった1日で今月、もっと
いえば今年コツコツ積み上げてきたことをふいにしてしまった感じすらする。大怪我をして
からツールの有り難みをしっても遅い。もう今まで嫌と言うほど、何度も数十万の損切りを
してきたはずだ。ここはもう一度これを作る気持ちになった当時のことを思い出して来月は
取り組まないといけない。
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第1~2週目。初っぱなから厳しさ全開だった。日経はもとより、今月もボロ株は全体的に
強く、雰囲気はかなり良かったと思う。だけど、自分の逆張りで入れるタイミングは少なか
った。
動いている銘柄と言えば、9898 サハダイヤモンドなどJASDAQ低位くらいのものだったが、
もともとは一桁の超ボロ株だから、いくら急騰して出来高もボラもあると言っても、怖くて
なかなか手が出ない。案の定というか、とうとうというか、ついに先月あれほど強かった
9898 サハダイヤモンドも第2週目にしてとうとう垂れてきた。あれだけ上げたので崩れる
時は一気だと思ったが、現実にそれを見てしまうとボロ株の恐ろしさをまざまざと感じさせ
られた。
だけど、悲しいかな、怖くても今はJASDAQボロ株以外でなかなか動きがある銘柄が少ない
のだ。9898 サハダイヤモンドはボロ株の筆頭的存在だったので、この銘柄が大きく崩れる
と他の銘柄にも波及した。これで先月までのイケイケムードは若干収まり、私にとっては若干
入りやすくなってきた。3587 アイビーダイワや3779 ジェイ・エスコムHLDGSなどを触った。
第3週目。この週は調整週だった。欧州の債務問題が三度取り沙汰され、世界的に軟調
だった。ただそれでも日本株はまだ強かった。ボロ株も多少勢いは弱くなってきたが、大きく
崩れる銘柄は少なく、高値で止まっている(と思われる)銘柄が多かった。突っ込み過ぎ
には警戒が必要だった。
ラッキーだったのが、含み損ではなかったが、3114 プロジェHDを5千株大引けで切る
のを忘れたら、その晩監理ポスト解除という好材料がでて翌日7円もGUしてくれたことだ。
逆のことはしょちゅうだったが、たまにはこういうこともあるんだと思った。ただ、これに気を
よくしてまた持越ししようなんて気を起こさないよう気を引き締めた。
この週びっくりしたのが、今までずっと1-2円で山のように動かないと思われた6793 山水
電気まで動いたことだ。ただ嵌め込みっぷりも半端なく、水曜(13日)に一気に4円まで
持ち上げ(終値は3円)、翌朝買いが集まって、4円で寄ったと思ったら、直後に一瞬で3円
の板が崩された。また同日、しばらく1円で張り付いていた1757 クレアホールディングス
も7000万株で寄ったかと思えば、すぐさま隠れていたそれ以上の大きさの売りで蓋を
されたのも驚いた。
4円で買って2円で売るのも、1円で買って1円で売れないのもどちらも恐ろしすぎる。
いくらボロ株好きの私でもこういうのには手を出していけないと思った。
第4週目。この週も動きのなさは折り紙付きだった。この週に限らないが、今月は日経
平均の場中の値幅が50円以内の日が多く、デイトレしようにもできない日も度々だった。
まさにピンポイントで狙ってゆくしかほとんど入れなくなった。この週は3779 ジェイ・
エスコムHLDGSが10:1で株式併合を行っており、板がペラペラなので普通は触りたく
ないが、大きく振れたので狙った。乱高下に上手くタイミングを合わせ、1日で4万近く
取れたのが大きかった。
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強く、雰囲気はかなり良かったと思う。だけど、自分の逆張りで入れるタイミングは少なか
った。
動いている銘柄と言えば、9898 サハダイヤモンドなどJASDAQ低位くらいのものだったが、
もともとは一桁の超ボロ株だから、いくら急騰して出来高もボラもあると言っても、怖くて
なかなか手が出ない。案の定というか、とうとうというか、ついに先月あれほど強かった
9898 サハダイヤモンドも第2週目にしてとうとう垂れてきた。あれだけ上げたので崩れる
時は一気だと思ったが、現実にそれを見てしまうとボロ株の恐ろしさをまざまざと感じさせ
られた。
だけど、悲しいかな、怖くても今はJASDAQボロ株以外でなかなか動きがある銘柄が少ない
のだ。9898 サハダイヤモンドはボロ株の筆頭的存在だったので、この銘柄が大きく崩れる
と他の銘柄にも波及した。これで先月までのイケイケムードは若干収まり、私にとっては若干
入りやすくなってきた。3587 アイビーダイワや3779 ジェイ・エスコムHLDGSなどを触った。
第3週目。この週は調整週だった。欧州の債務問題が三度取り沙汰され、世界的に軟調
だった。ただそれでも日本株はまだ強かった。ボロ株も多少勢いは弱くなってきたが、大きく
崩れる銘柄は少なく、高値で止まっている(と思われる)銘柄が多かった。突っ込み過ぎ
には警戒が必要だった。
ラッキーだったのが、含み損ではなかったが、3114 プロジェHDを5千株大引けで切る
のを忘れたら、その晩監理ポスト解除という好材料がでて翌日7円もGUしてくれたことだ。
逆のことはしょちゅうだったが、たまにはこういうこともあるんだと思った。ただ、これに気を
よくしてまた持越ししようなんて気を起こさないよう気を引き締めた。
この週びっくりしたのが、今までずっと1-2円で山のように動かないと思われた6793 山水
電気まで動いたことだ。ただ嵌め込みっぷりも半端なく、水曜(13日)に一気に4円まで
持ち上げ(終値は3円)、翌朝買いが集まって、4円で寄ったと思ったら、直後に一瞬で3円
の板が崩された。また同日、しばらく1円で張り付いていた1757 クレアホールディングス
も7000万株で寄ったかと思えば、すぐさま隠れていたそれ以上の大きさの売りで蓋を
されたのも驚いた。
4円で買って2円で売るのも、1円で買って1円で売れないのもどちらも恐ろしすぎる。
いくらボロ株好きの私でもこういうのには手を出していけないと思った。
第4週目。この週も動きのなさは折り紙付きだった。この週に限らないが、今月は日経
平均の場中の値幅が50円以内の日が多く、デイトレしようにもできない日も度々だった。
まさにピンポイントで狙ってゆくしかほとんど入れなくなった。この週は3779 ジェイ・
エスコムHLDGSが10:1で株式併合を行っており、板がペラペラなので普通は触りたく
ないが、大きく振れたので狙った。乱高下に上手くタイミングを合わせ、1日で4万近く
取れたのが大きかった。
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7月月間成績 |
|
|
週目 |
日付 |
収支 |
第1週 |
(01日~01日) |
3,000 |
第2週 |
(04日~08日) |
124,000 |
第3週 |
(11日~15日) |
182,000 |
第4週 |
(18日~22日) |
103,000 |
第5週 |
(25日~29日) |
97,000 |
合計 |
|
509,000 |
資金 |
|
10,957,362 |
いつも同じこと言っている気がするが、今月もやっぱり厳しかった。それもかなりだった。
このところ薄商いが続いているとは言え、先月は東電など電力株のお陰で何日かは東一
の出来高が20億株を超えた。ところが、今月はとうとう1日も20億株を超える日がなかった。
今月も東電は活況で、2億株を超え、一銘柄で東一全体の1/10もの出来高をこなすことも
あった。だから、電力株の「かさまし」が無ければ、今月も先月かそれ以上の、見事なくらい
の夏枯れ相場だった。
そんな中でも、気持ちを切らさず今月も「基本的には」丁寧に取り組んでいたと思う。今月は
20営業日のうち2日負けているが、その2日とも1日の負け額が1万以内なのが良かったと
思う。先月もそうだったが、毎月1日か2日くらいは10万かそれ以上負ける日があるのに、
今月はそれが無かったのがよかった。
そうすると、2日以外はプラスということになるが、1日の利益が数千円の日も数日あった。
それでも時々5~6万くらい勝てる日があったので、今月も50万も取れたという感じだ。
チャンスがあるまではずっと待つという、我慢の取引はある意味実戦できたと思うし、その
ことを掘り下げて直前まで月間成績で書く内容を考えたりしていた。月末近くになると、
毎月ぼんやりと考えたりするのだ。だけど、今月は最後の最後ですべてをふいにするダメ
なことをしてしまった。だから「基本的には」なのだ。
これ以上は細かいことになる。それでは早速今月もまずは週間で取引を追って行きたい。
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それにしても今月は後半からほんとうに暑くなった。
今日は午後夕立があって少しは涼しくなったが、それでも6月だと言うのに東京でも昨日は
猛暑日になってしまった。盆地の熊谷や甲府では40度近くにまで達したと聞いてびっくりした。
去年の「酷暑」を受けて、みんな(私も含めて)麻痺してしまっているのかもしれないが、6月で
この暑さは異常だと思う。毎年異常が続くから普通になってしまったのかもしれない。
去年は7月から10月くらいまで長い夏が続いたが、途中から意地になって、エアコンを使わ
ないで過ごしたら8~9月はかなりバテて体調も崩した。今年は、いくら節電、節電と言っても
体を壊しては元も子もないので、今年はほどほどにエアコンを使ってゆこうかと思う。
日経平均は今月後半、尻上がりに調子をあげ、久しぶりに1万円の大台も見えてきた。
市場の雰囲気はそれほど悪くない。だけど、その実感が沸かないというのが正直な気持ちだ。
先日の日経新聞には「消えゆく個人投資家 株式市場はステルス化」なんてショッキングな
ニュースがあったが、この記事を読むまでもなく、相場に始終張り付いている者として、個人
投資家が減ってきているだろうことは肌で感じることだ。
身近なところで、私が現在メインで使用している岡三オンライン証券の1日平均の売買代金
を見ても、去年から今年にかけて減少傾向にあるのは明らかだ。岡三は個人のアクティブ
トレーダーが集まる所なので、はっきりは言えないが、ここでの減少は、全体の個人投資家
の取引減少にも繋がっていると思う。
「アローヘッド」の導入に続き、「コロケーション」サービスの開始と、それに伴うHFTの普及、
大証での「J―GATE」の稼働など、先の新聞記事を読むまでもなく、取引所は個人投資家
はいらないんじゃないかと思ってしまう。相場の華である個人投資家がいなくなるとは、寂しく
厳しい時代になったものだ。
早いものでもう今年も折り返し地点にきた。幸いにも、今の所は勝たせてもらえているが、
今後はどうなるかわからない。今年は正念場だと思っており、年初から、仕事である株に
力を入れてやってきた。来月も当然の如く暑い日が続きそうだが、それにへこたれることなく、
我慢の取引をしながら、自分の生き残れる道を探ってゆきたい。
今月勝てたことに感謝したい。
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今日は午後夕立があって少しは涼しくなったが、それでも6月だと言うのに東京でも昨日は
猛暑日になってしまった。盆地の熊谷や甲府では40度近くにまで達したと聞いてびっくりした。
去年の「酷暑」を受けて、みんな(私も含めて)麻痺してしまっているのかもしれないが、6月で
この暑さは異常だと思う。毎年異常が続くから普通になってしまったのかもしれない。
去年は7月から10月くらいまで長い夏が続いたが、途中から意地になって、エアコンを使わ
ないで過ごしたら8~9月はかなりバテて体調も崩した。今年は、いくら節電、節電と言っても
体を壊しては元も子もないので、今年はほどほどにエアコンを使ってゆこうかと思う。
日経平均は今月後半、尻上がりに調子をあげ、久しぶりに1万円の大台も見えてきた。
市場の雰囲気はそれほど悪くない。だけど、その実感が沸かないというのが正直な気持ちだ。
先日の日経新聞には「消えゆく個人投資家 株式市場はステルス化」なんてショッキングな
ニュースがあったが、この記事を読むまでもなく、相場に始終張り付いている者として、個人
投資家が減ってきているだろうことは肌で感じることだ。
身近なところで、私が現在メインで使用している岡三オンライン証券の1日平均の売買代金
を見ても、去年から今年にかけて減少傾向にあるのは明らかだ。岡三は個人のアクティブ
トレーダーが集まる所なので、はっきりは言えないが、ここでの減少は、全体の個人投資家
の取引減少にも繋がっていると思う。
「アローヘッド」の導入に続き、「コロケーション」サービスの開始と、それに伴うHFTの普及、
大証での「J―GATE」の稼働など、先の新聞記事を読むまでもなく、取引所は個人投資家
はいらないんじゃないかと思ってしまう。相場の華である個人投資家がいなくなるとは、寂しく
厳しい時代になったものだ。
早いものでもう今年も折り返し地点にきた。幸いにも、今の所は勝たせてもらえているが、
今後はどうなるかわからない。今年は正念場だと思っており、年初から、仕事である株に
力を入れてやってきた。来月も当然の如く暑い日が続きそうだが、それにへこたれることなく、
我慢の取引をしながら、自分の生き残れる道を探ってゆきたい。
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プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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