二つの散々な目

11月11日(火)

取引銘柄

9609 ベンチャーリンク
6375 日本コンベヤ
5981 東京製綱
1757 東邦グローバルアソシエ
2533 オエノンホールディングス
8202 ラオツクス
1902 山崎建設
6955 ＦＤＫ
6674 ジーエス・ユアサコーポ

収支　-75,000円
資金残高　1554,348円(手数料・税引き後)

今日は二つ散々な目にあってしまった。

一つは楽天証券のシステム障害。
前場寄付きから原因不明の障害で新規の取引できず。

ただ、寄り付き30分ぐらい前までは買い注文を8202 ラオツクスや9609 ベンチャーリンクに
入れることができたので、それが寄り付き直後に少し約定した。しかし、その後の新規の売りが
できなかったので、その他の買いも含めて結局、前場一杯＋後場15分は取引できなかった。

今日の日経平均は結局272円安で引けたが、寄り付き直後で300円以上値を下げたものの、
その後急速に値を戻し、プラスに転じるかと思われる場面もあったので変動幅が大きかった。

普段でも一日の半分から２／３ぐらいは前場の取引であるので、今日は値動きが大きかった分
取引機会の逸失は大きかったように思う。

それにしても楽天証券での情報開示には腹が立った。
朝方は「午前中ログイン停止」だったのに、その後「サービス再開12:00ごろ」と開示し、
さらにその後「サービス再開12:20ごろ」に延期し、「サービス再開予定を改めて案内」するという
何回もの遅延が発生し、その度に何回もログインしようとして失敗した。
最後の遅延開示があったときは、今日はもう取引できないかもしれないと思った。

はっきりした目処がたたないなら、多少余裕を持ってサービス再開の時間を開示してほしい。
早く復旧できたならそれはそれで、お客からは喜ばれても文句は絶対にこないのだから
そうしてほしい。ついこの前にRSSの不具合があったばかりなので、またかという気がする。

楽天証券へ苦情が相次いでいるというが、個人でのネット取引が多い同社では私と同じような
思いを持った人が多かったのかもしれない。


もう一つは取引での失敗。
これは自分のミスなので、他人のせいではない。

今日は後場からの本格的な取引となったが、短い取引時間の中でも一銘柄で大きな損失を
出してしまった。しかも、またもや大量に抱えたままの明日への持ち越し。
先月1854 新井組を大量に掴んだまま上場廃止になってしまったのと同じ危ないパターンだ。

これについての詳細は明日の日記で記載するが、下方修正のIRならまだしも、倒産のIRだけは
でないことを祈るしかない。取引に祈るとか祈らないとか、言っている時点でギャンブル取引だ。
すべては自業自得であるが、これを反省する意味で明日は素直に成り行きで売りたい。


言い訳をするつもりはないが、今日は前場の楽天証券のシステム障害で気持ちが乱れてしまい、
それが後場の取引きに現れてしまったのかもしれない。いつも変わりない取引をしようと
思っているが、楽天証券の対応に対する憤りが残っていれば、それが取引にプラスに働くことは
決してないと思う。これも反省しなければいけない。

いずれにしても、明日持越しがすぐに売れればその後の取引は、今日のことを忘れて
取引しなければならない。

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