売買代金も意識するようになった

9月9日　後場

取引銘柄

3529 アツギ
4224 ロンシール
2180 サニーサイドアップ
4772 デジタルアドベンチャー
8925 アルデプロ
3010 上毛
2159 フルスピード
1872 アゼル
2654 シンワオックス

収支　+15,000円
合計収支　+39,000円
資金残高　1,172,896円(手数料・税引き後)

日経平均は後場先物主導で下げ幅を拡げ、一時300円近く下げる場面もあったが、
買戻しもあり220円安で引けた。
昨日の日記では反動の反動を懸念すること書いたが、その通りになってしまった。
世界的な金融不安は払拭されておらず、景気後退懸念は依然として大きい。
期待先行で買われすぎたのだろう。

後場の取引は高値圏にある不動産銘柄の急落を警戒しつつ慎重に取引した。
実際に一時前後からS高の張り付きが剥がれ、4314 ダヴィンチや8925 アルデプロ
など高値圏にある銘柄が急落する場面があった。
急落した銘柄にはいくつか入ったが、昨日の大負けもあり、かなり慎重に入ったので
コツコツ利益になった。

それ以外では、前場から引き続き1872 アゼルに頻繁に入った。
余力がなくなるまで入ったのだが、同値撤退が多く、ほどんど利益はでなかった。
株価も手ごろでボラも魅力的なのだが、危険度もかなり高い銘柄なので強く
買えなかった。強気で買えば利益になるときもあるが、昨日の負けがあるので
今日は無理せずこれで良かったと思う。


今日は昨日の負けを引きずらないように、普段通りの取引をしようと心がけた。
幸いにして1872 アゼルや1913 旭ホームズなどの低位で吹いた銘柄がいくつか
あったので、銘柄選定に困ることはなく助かった。

最近は出来高と株価だけでなく、売買代金も意識しなければならなくなった。
新興市場では株価の急落で時価総額が激減している銘柄も多くあり、
100万程度の余力とは言え、売買代金もある程度ないと入りづらい状況になって
しまった。
縛りが多くなってしまい、そういった意味でももうそろそろ下降トレンドから脱して
欲しいと思う。しかし、見通しはまだ明るくないようだ。

今日勝てたことに感謝したい。

人気ブログランキングへ