生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
今月はじめて人間ドックを受けてきた。
最近は目がすごく疲れるようになった。具体的にいうと眼球の奥が痛むような感じだ。目薬
は欠かせず、1日10回くらい注していたが、注意書きを読むと1日3回くらいまでと書いて
あるので、「注し過ぎもよくないかな」と思って、半分くらいに減らした。目薬も気持ち良いのは
一瞬で、気休め程度にしかならない。本当は医者に診てもらった方がいいと自分でも分って
いた。
そんな所、ちょうどいいタイミングというか、今月ははじめて人間ドックというものを受けて
きた。私は小学生の頃腎臓病を患ったので、今でも定期的におしっこを病院で検査して
もらっている。その病院のかかりつけの医者が、「会社で健康診断をもう何年も受けて
いないなら健康診断か人間ドックを受けた方がいい」というのだ。
何度か「また今度にします」なんてごまかしていたが、今年になってから診察の度に言わ
れるようになった。それで「じゃあ今度受けてみます」と言って2ヵ月前から予約し、ようやく
順番が回ってきたのが今月末だったのだ。
以前から母親に「バリウムだけはもう死んでも飲みたくない」と聞いていたので胃の検査は
嫌だった。だけど医者が「バリウムか胃カメラはやった方がいい」というので、逃げ場は
なかった。医者いわく胃カメラよりバリウムの方がまだいいというので、やむを得ず消去法
でバリウムを選んだ。
バリウムや胃カメラと、ものの名前しか言っていないがそれは断片的な表現だ。バリウム
とはX線を透過しないバリウムを使っての胃の内部検査、胃カメラとは胃カメラ(内視鏡)を
使って直接胃内部を目視する検査のことなのだ。ただ私的にはそういった細かなことよりも
まずは、自分が何をするかが大問題だったので、バリウムや胃カメラとしか言っていない
のだ。
バリウムの量は紙コップ一杯だったし、昨晩からすきっ腹だったこともあってか、味は思った
程悪く感じなかった。だけどその前に飲む発泡剤がきつかった。それで胃を広げておく必要
があるというのだが、飲んだ早々すぐゲップがでた。何にしろ私は昔からゲップが出やすい
体質で、ビールを2~3口飲めばその後は必ずゲップが出るほどだ。なんだったらいつでも
だそうと思えば出せるほどだ。
ゲップをすると検査技師の方はすぐに新しい発泡剤を持ってこようとする気配があったが、
私がまた出そうなこと、ゲップが少しだけだったこともあって「まだ許容範囲ですので大丈夫
です」といって続行してくれた。助かった。すぐに第二、第三と続きそうだったので私はすでに
我慢するのでいっぱいいっぱいだった。
その後は検査台の上で逆さにされたかと思えば、技師さんの指示に従って、自分でごろごろ
回ったり、うつぶせになったり、横向きになったり、まさにまないたの鯉状態だった。しかも
細かい指示も多く、「すこーしだけ右の腰上げてー、その後ゆっくり右回りで1回転してー」
とか言って、少しでも動作が速いと、「じゃあもう一回」と言って、始めからやらされる羽目に
なる。検査なのでちゃんとしないといけないのは仕方ないが、ゲップを我慢しながらなので、
ヘトヘトになった。検査後、すぐに下剤を飲んで出さないといけないのも大変だった。胃の
検査は楽じゃないなあと思う。
遠く離れた息子を案じてか、今年人間ドックを受けると親に電話で言ったらすごく喜んで
くれた。内心自分ではまだいいかなと思っていたが、親が喜んでくれたのなら申し込んだ
甲斐もあったというものだ。全部の検査を終えた後、ホテルのランチ券をもらえたのがちょっと
嬉しかった。今年はもうやり終えた。検査前の問診票に目が疲れやすいことは書いた上で、
診察した医師にも伝え、眼圧の検査もした。2~3週間後に何らかの結果が帰ってくるのを
待ちたい。
自宅での株取引での生活は自分で何もしなければ誰も構ってくれない厳しい環境だ。病気
になっても誰も助けてくれない。何をするにも体が資本だし、自分の健康管理は人一倍気を
つけなければいけないのかもしれない。今回の検査で、目に限らずどこか悪いところが見つ
かったら早めに治しておきたい。
人間ドックは普通の健康診断と違って、費用的にも、時間的にも余裕がないとできない
ことだと思う。私が受けた所では半日から1泊2日のコースまである。私は半日コースを
選んだが、半日といえどその後下剤をすぐに飲む必要があるので午後も自由ではない。
トイレに何度も駆け込むことになるから、会社で働くサラリーマンはその後で重要な打ち
合わせやお客さんと会うような仕事は入れられず、結局1日まともな仕事はできないかも
しれない。人間ドックを受け始める頃35-40歳くらいの男性は一般的に一番仕事が忙しい
時期だから、たった半日といえど仕事を休むのはきついかもしれない。
その点、今の私は自由が利くので午後からは取引ができた。時間的に余裕があるのは
ありがたいことだと思う。それでも午前中休まなければいけないのは苦渋の選択だった。
幸い病院が家の近くだったので、9:30までに行かなければいけないところ、ギリギリ9:10
まで相場をみて急いで自転車を飛ばした。お陰で1取引千円だけ取れた。
大変な面はあったが、今年人間ドックを受けられたこと自体よかったと思う。
(平成の乙女 feat. KENTY GROSS/MINMI)
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最近は目がすごく疲れるようになった。具体的にいうと眼球の奥が痛むような感じだ。目薬
は欠かせず、1日10回くらい注していたが、注意書きを読むと1日3回くらいまでと書いて
あるので、「注し過ぎもよくないかな」と思って、半分くらいに減らした。目薬も気持ち良いのは
一瞬で、気休め程度にしかならない。本当は医者に診てもらった方がいいと自分でも分って
いた。
そんな所、ちょうどいいタイミングというか、今月ははじめて人間ドックというものを受けて
きた。私は小学生の頃腎臓病を患ったので、今でも定期的におしっこを病院で検査して
もらっている。その病院のかかりつけの医者が、「会社で健康診断をもう何年も受けて
いないなら健康診断か人間ドックを受けた方がいい」というのだ。
何度か「また今度にします」なんてごまかしていたが、今年になってから診察の度に言わ
れるようになった。それで「じゃあ今度受けてみます」と言って2ヵ月前から予約し、ようやく
順番が回ってきたのが今月末だったのだ。
以前から母親に「バリウムだけはもう死んでも飲みたくない」と聞いていたので胃の検査は
嫌だった。だけど医者が「バリウムか胃カメラはやった方がいい」というので、逃げ場は
なかった。医者いわく胃カメラよりバリウムの方がまだいいというので、やむを得ず消去法
でバリウムを選んだ。
バリウムや胃カメラと、ものの名前しか言っていないがそれは断片的な表現だ。バリウム
とはX線を透過しないバリウムを使っての胃の内部検査、胃カメラとは胃カメラ(内視鏡)を
使って直接胃内部を目視する検査のことなのだ。ただ私的にはそういった細かなことよりも
まずは、自分が何をするかが大問題だったので、バリウムや胃カメラとしか言っていない
のだ。
バリウムの量は紙コップ一杯だったし、昨晩からすきっ腹だったこともあってか、味は思った
程悪く感じなかった。だけどその前に飲む発泡剤がきつかった。それで胃を広げておく必要
があるというのだが、飲んだ早々すぐゲップがでた。何にしろ私は昔からゲップが出やすい
体質で、ビールを2~3口飲めばその後は必ずゲップが出るほどだ。なんだったらいつでも
だそうと思えば出せるほどだ。
ゲップをすると検査技師の方はすぐに新しい発泡剤を持ってこようとする気配があったが、
私がまた出そうなこと、ゲップが少しだけだったこともあって「まだ許容範囲ですので大丈夫
です」といって続行してくれた。助かった。すぐに第二、第三と続きそうだったので私はすでに
我慢するのでいっぱいいっぱいだった。
その後は検査台の上で逆さにされたかと思えば、技師さんの指示に従って、自分でごろごろ
回ったり、うつぶせになったり、横向きになったり、まさにまないたの鯉状態だった。しかも
細かい指示も多く、「すこーしだけ右の腰上げてー、その後ゆっくり右回りで1回転してー」
とか言って、少しでも動作が速いと、「じゃあもう一回」と言って、始めからやらされる羽目に
なる。検査なのでちゃんとしないといけないのは仕方ないが、ゲップを我慢しながらなので、
ヘトヘトになった。検査後、すぐに下剤を飲んで出さないといけないのも大変だった。胃の
検査は楽じゃないなあと思う。
遠く離れた息子を案じてか、今年人間ドックを受けると親に電話で言ったらすごく喜んで
くれた。内心自分ではまだいいかなと思っていたが、親が喜んでくれたのなら申し込んだ
甲斐もあったというものだ。全部の検査を終えた後、ホテルのランチ券をもらえたのがちょっと
嬉しかった。今年はもうやり終えた。検査前の問診票に目が疲れやすいことは書いた上で、
診察した医師にも伝え、眼圧の検査もした。2~3週間後に何らかの結果が帰ってくるのを
待ちたい。
自宅での株取引での生活は自分で何もしなければ誰も構ってくれない厳しい環境だ。病気
になっても誰も助けてくれない。何をするにも体が資本だし、自分の健康管理は人一倍気を
つけなければいけないのかもしれない。今回の検査で、目に限らずどこか悪いところが見つ
かったら早めに治しておきたい。
人間ドックは普通の健康診断と違って、費用的にも、時間的にも余裕がないとできない
ことだと思う。私が受けた所では半日から1泊2日のコースまである。私は半日コースを
選んだが、半日といえどその後下剤をすぐに飲む必要があるので午後も自由ではない。
トイレに何度も駆け込むことになるから、会社で働くサラリーマンはその後で重要な打ち
合わせやお客さんと会うような仕事は入れられず、結局1日まともな仕事はできないかも
しれない。人間ドックを受け始める頃35-40歳くらいの男性は一般的に一番仕事が忙しい
時期だから、たった半日といえど仕事を休むのはきついかもしれない。
その点、今の私は自由が利くので午後からは取引ができた。時間的に余裕があるのは
ありがたいことだと思う。それでも午前中休まなければいけないのは苦渋の選択だった。
幸い病院が家の近くだったので、9:30までに行かなければいけないところ、ギリギリ9:10
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ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
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