生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
今年の日記はこれで最後になります。
不定期でしかもつたない文ではありますが、こんな日記でも今年も
見てくださった方に感謝いたします。ありがとうございました。
たとえ書く回数が少なくとも私に取ってブログはとても大事であり、
これからも細く長く続けられたらと思っております。
来年が皆様にとって良い年でありますように...。
不定期でしかもつたない文ではありますが、こんな日記でも今年も
見てくださった方に感謝いたします。ありがとうございました。
たとえ書く回数が少なくとも私に取ってブログはとても大事であり、
これからも細く長く続けられたらと思っております。
来年が皆様にとって良い年でありますように...。
最後に、今月は1年の締めくくりでもあるので年間を通しても少しデータを見てみたい。

今年の大納会の日経平均は8450円と、前年終値と比較して約1,770円安(17%)もの
大幅下落となった。これは29年ぶりの安値だという。大震災や欧州の債務問題など、
天災や海外の影響は確かにあるとは思う。しかし総じて言えば、株価がそうなったのは
なるべくしてなったと考えるべきで、もっと根の深い所で元々は日本企業の問題であること
に目をそむけてはいけないと思う。
個人的な成績では、年間を通して月で負けが無かったのが良かったと思う。今年で株を
始めて6年目に突入したが今年始めて達成できたことだ。また震災で高ボラと出来高が
あった3~4月に上手く拾えたというのもあるが、年間で800万も取れたのも過去最高
だった。サラリーマン時代の年収を今年始めて大きく上回ったのではないかと思う。
はっきり言って利益とは水物であり、自分でいくら欲しいと思っても狙って取れるもの
でもない。震災時など「たまたま」の要因も大きいと思う。年々出来高と売買代金が右肩
下がりになってゆく相場を見てしまうと、来年は今年以上に厳しい沙漠相場が待ち構えて
いると思って取りかからないといけないと思う。
上の表は去年と今年の1日あたりの大負け回数を比較したものだ。大負けを10万以上
と定義し、たとえば「10万台」とは1日で10万以上20万未満の範囲での負けた回数を
示している。40万以上の負けは、去年・今年ともにゼロだった。
この表をみると大負けの回数の合計は去年10回、今年9回とそれほど変わりないが
負け額自体が大きく低額に(表でいう左側に)シフトしていると思う。今年1年だけだと
何とも言えないが、これは今年から損切りツールを導入し、大負けにある程度歯止めが
かかったとも言えるかもしれない。負けるなら30万より20万、20万より10万の方がいい
のは当たり前のこと。
しかもトータルでも去年の方が負け数が多いのだから今年はだいぶ内容が良かったと
言える。この表は1銘柄単体で10万台の損切りではないので、例え1銘柄で10万以上
負けてもその他でカバーしていれば大負けとはカウントしていない(1銘柄ずつ数えると
相当手間がかかるのだ)。
ただそれでも、損切りツール導入前には今年は相当10万台の負けが増えることを予想
していただけに、これはかなり良い結果だと思う。強制的に損切りさせられるかもしれない
という恐怖が抑止力となって、早めの損切りを促しているのかもしれない。この傾向は
来年も調べてゆきたい。
今年はほとんどデイトレ日記を書いておらず、その代り月の閉めである「月間成績を
書くまでが今月の仕事だ」というイメージが強くあった。そうするとどうしても、その月の
ダメな所ばかり目に付き、厳しい目線で振り返ってしまう傾向が強かったと思う。
普段はそれでいいと思うが、今月は今年最後だ。しかも去年とは違い今年は後半に
なっても崩れることはなく、月間でも負けなし、トータルでも申し分ない。これは自分で
言うのもなんだが、我ながらよく頑張ったと思う。何しろ今日が大晦日で、もうあと4日後
にはまた胃がヒリヒリする新しい年に臨まないといけないのだ。それなので今だけは
勝ててよかったという思いを噛みしめたい。そして来年になったらまた新たな気持ちで、
気持ちを引き締めて取り組んでゆきたい。
今月勝てたことに感謝したい。
そして今年勝てたことに感謝したい。
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今年の大納会の日経平均は8450円と、前年終値と比較して約1,770円安(17%)もの
大幅下落となった。これは29年ぶりの安値だという。大震災や欧州の債務問題など、
天災や海外の影響は確かにあるとは思う。しかし総じて言えば、株価がそうなったのは
なるべくしてなったと考えるべきで、もっと根の深い所で元々は日本企業の問題であること
に目をそむけてはいけないと思う。
| 年間成績 | |
| 月 | 収支 |
| 1月 | 620,000 |
| 2月 | 589,600 |
| 3月 | 1,848,000 |
| 4月 | 1,014,000 |
| 5月 | 502,000 |
| 6月 | 427,000 |
| 7月 | 509,000 |
| 8月 | 695,000 |
| 9月 | 312,000 |
| 10月 | 396,000 |
| 11月 | 453,000 |
| 12月 | 868,000 |
| 8,233,600 | |
個人的な成績では、年間を通して月で負けが無かったのが良かったと思う。今年で株を
始めて6年目に突入したが今年始めて達成できたことだ。また震災で高ボラと出来高が
あった3~4月に上手く拾えたというのもあるが、年間で800万も取れたのも過去最高
だった。サラリーマン時代の年収を今年始めて大きく上回ったのではないかと思う。
はっきり言って利益とは水物であり、自分でいくら欲しいと思っても狙って取れるもの
でもない。震災時など「たまたま」の要因も大きいと思う。年々出来高と売買代金が右肩
下がりになってゆく相場を見てしまうと、来年は今年以上に厳しい沙漠相場が待ち構えて
いると思って取りかからないといけないと思う。
| 大負け回数 | ||||
| 10万台 | 20万台 | 30万台 | 合計 | |
| 2010年 | 4 | 5 | 1 | 10 |
| 2011年 | 6 | 3 | 0 | 9 |
上の表は去年と今年の1日あたりの大負け回数を比較したものだ。大負けを10万以上
と定義し、たとえば「10万台」とは1日で10万以上20万未満の範囲での負けた回数を
示している。40万以上の負けは、去年・今年ともにゼロだった。
この表をみると大負けの回数の合計は去年10回、今年9回とそれほど変わりないが
負け額自体が大きく低額に(表でいう左側に)シフトしていると思う。今年1年だけだと
何とも言えないが、これは今年から損切りツールを導入し、大負けにある程度歯止めが
かかったとも言えるかもしれない。負けるなら30万より20万、20万より10万の方がいい
のは当たり前のこと。
しかもトータルでも去年の方が負け数が多いのだから今年はだいぶ内容が良かったと
言える。この表は1銘柄単体で10万台の損切りではないので、例え1銘柄で10万以上
負けてもその他でカバーしていれば大負けとはカウントしていない(1銘柄ずつ数えると
相当手間がかかるのだ)。
ただそれでも、損切りツール導入前には今年は相当10万台の負けが増えることを予想
していただけに、これはかなり良い結果だと思う。強制的に損切りさせられるかもしれない
という恐怖が抑止力となって、早めの損切りを促しているのかもしれない。この傾向は
来年も調べてゆきたい。
今年はほとんどデイトレ日記を書いておらず、その代り月の閉めである「月間成績を
書くまでが今月の仕事だ」というイメージが強くあった。そうするとどうしても、その月の
ダメな所ばかり目に付き、厳しい目線で振り返ってしまう傾向が強かったと思う。
普段はそれでいいと思うが、今月は今年最後だ。しかも去年とは違い今年は後半に
なっても崩れることはなく、月間でも負けなし、トータルでも申し分ない。これは自分で
言うのもなんだが、我ながらよく頑張ったと思う。何しろ今日が大晦日で、もうあと4日後
にはまた胃がヒリヒリする新しい年に臨まないといけないのだ。それなので今だけは
勝ててよかったという思いを噛みしめたい。そして来年になったらまた新たな気持ちで、
気持ちを引き締めて取り組んでゆきたい。
今月勝てたことに感謝したい。
そして今年勝てたことに感謝したい。
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今月を振り返って見ると、出足もよく商いもそこそこあって比較的期待できそうな感は
あった。ただそう思うのも始めの1週間くらいで、SQを過ぎるとそれ以降はほぼ毎日
「開店休業」状態になった。それでも相対的にボロ株の動きが良かったせいか、厳しい
とは思いつつもかなり取れたのはありがたい。今月は25万出金したが、10万は実家に
帰ったときに親にお年玉をあげようと思う。
ここ数ヶ月閑散さに拍車がかかってきた中でも、今月を含めて十分な利益を上げること
ができた理由をちょっと考えてみたい。三つほど思い浮かんだので挙げてみる。
一つは閑散相場に慣れてきたということだ。いくら出来高が少ないボラが少ないと
いっても、今月になって始まった訳ではない。今年は震災時を除き、去年あたりから
目に見えて出来高が減ったのは確かだし、そういった月がずっと続くようになればもう
この相場が普通になってくる。普通だと思えばその相場にあったやり方を考えるという
ものだ。沙漠の相場でも、少しずつやり方を変え、生きてゆける耐性を少し身についた
のかもしれない。
二つ目は、沙漠相場にあってもボロ株だけは比較的動きが良かったということだ。
JASDAQ低位などその日限りの打ち上げ花火も多いし、売買代金でみても小規模なもの
が多いが、全く動きがないよりは動いてくれた方が断然ましと言える。まだボロ株の動き
がいいのが救いだが、この動きがパタッと止まったときはいよいよ危なくなってくると思う。
三つ目は、使える資金の自由さだ。去年は年間で平均700万くらいの資金だったが、
今年は前半のうちから1000万に達し、後半は1200万も超えてきた。去年の倍とまでは
いかないまでもそれに近いくらい増えてくると、今までよりリスクを抑え、かつ多様な取引
が可能になってくる。
確かにまだ生活費15万を毎月稼がなきゃいけないというプレッシャーは常にあるが、数日
でそれくらい取れることも珍しくなくなった。例えば、普段はじっとチャンスを窺い、チャンス
があったときだけ大きく張って入るとか、あるいはチャンスはそれほどないが、リスクも
少ないと思われる場合でも今までより幅広く少しずつ入って、少しずつ利益を上げるような
ことも可能になってきた。
例えば、ちょっと大きめのチャンスがあったとして1万株1円抜きが1日1回だけでも成功
すれば、手数料は除くが、もう生活費分は稼げたので、後は別に無理して入らなくても
いいのだ。実際はここで手を止める潔さはないが、「もう今日の利益は稼いだ、もう無理
しなくてもいい」と思える安心感がどこか心の内にあるのも確かだと思う。
そういう安心があるからこそ、逆により慎重に落ち着いて入ることができるようになった
のではないかと思う。資金は少しずつ増えてきたので普段はあまり気付かないが、
こういう使える資金の自由さは100万くらいの頃では到底できなかったことだと思う。
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あった。ただそう思うのも始めの1週間くらいで、SQを過ぎるとそれ以降はほぼ毎日
「開店休業」状態になった。それでも相対的にボロ株の動きが良かったせいか、厳しい
とは思いつつもかなり取れたのはありがたい。今月は25万出金したが、10万は実家に
帰ったときに親にお年玉をあげようと思う。
ここ数ヶ月閑散さに拍車がかかってきた中でも、今月を含めて十分な利益を上げること
ができた理由をちょっと考えてみたい。三つほど思い浮かんだので挙げてみる。
一つは閑散相場に慣れてきたということだ。いくら出来高が少ないボラが少ないと
いっても、今月になって始まった訳ではない。今年は震災時を除き、去年あたりから
目に見えて出来高が減ったのは確かだし、そういった月がずっと続くようになればもう
この相場が普通になってくる。普通だと思えばその相場にあったやり方を考えるという
ものだ。沙漠の相場でも、少しずつやり方を変え、生きてゆける耐性を少し身についた
のかもしれない。
二つ目は、沙漠相場にあってもボロ株だけは比較的動きが良かったということだ。
JASDAQ低位などその日限りの打ち上げ花火も多いし、売買代金でみても小規模なもの
が多いが、全く動きがないよりは動いてくれた方が断然ましと言える。まだボロ株の動き
がいいのが救いだが、この動きがパタッと止まったときはいよいよ危なくなってくると思う。
三つ目は、使える資金の自由さだ。去年は年間で平均700万くらいの資金だったが、
今年は前半のうちから1000万に達し、後半は1200万も超えてきた。去年の倍とまでは
いかないまでもそれに近いくらい増えてくると、今までよりリスクを抑え、かつ多様な取引
が可能になってくる。
確かにまだ生活費15万を毎月稼がなきゃいけないというプレッシャーは常にあるが、数日
でそれくらい取れることも珍しくなくなった。例えば、普段はじっとチャンスを窺い、チャンス
があったときだけ大きく張って入るとか、あるいはチャンスはそれほどないが、リスクも
少ないと思われる場合でも今までより幅広く少しずつ入って、少しずつ利益を上げるような
ことも可能になってきた。
例えば、ちょっと大きめのチャンスがあったとして1万株1円抜きが1日1回だけでも成功
すれば、手数料は除くが、もう生活費分は稼げたので、後は別に無理して入らなくても
いいのだ。実際はここで手を止める潔さはないが、「もう今日の利益は稼いだ、もう無理
しなくてもいい」と思える安心感がどこか心の内にあるのも確かだと思う。
そういう安心があるからこそ、逆により慎重に落ち着いて入ることができるようになった
のではないかと思う。資金は少しずつ増えてきたので普段はあまり気付かないが、
こういう使える資金の自由さは100万くらいの頃では到底できなかったことだと思う。
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| 12月月間成績 | ||
| 週目 | 日付 | 収支 |
| 第1週 | (01日~02日) | 123,000 |
| 第2週 | (05日~09日) | 216,000 |
| 第3週 | (12日~16日) | 248,000 |
| 第4週 | (19日~23日) | 85,000 |
| 第5週 | (26日~30日) | 196,000 |
| 合計 | 868,000 | |
| 資金 | 12,733,218 | |
今月は前置なしにまずは週間で取引を追ってみたい。
第一週目。この週は2日間だけだったが、初日はNYダウが490ドルも上げたのを受けて
いるので、日本株も全面高だった。ただこういった寄りが高い時はかなりの確率で寄り天
を警戒しないといけないが、この日の日経平均は陽線で引け、次の日も続伸した。
さらに全体的に動く銘柄も多く、出来高もまずまずだったので、今月は久々にやりやすい
月になるかもしれないと感じた。ここ数年12月は強いというイメージがあり、期待を込めて
これが続くことを望んだ。
第二週目。この週はNYの動きに歩調を合わせて、という風に強弱が入り混じったと思う。
週間を通してボロ株の動きが良かったので、多くの銘柄にコツコツ入っていった。中でも
毎日追いかけていたのが8836 RISEだ。珍しく順張りでも1万株ずつ入れて見て、それで
何回か1円抜きできたのが良かったと思う。
他には木曜(8日)に9501 東電力が寄りから落ちてきたところを拾ったが、これはかなり
冷やっとした。始めは軽い気持ちで食い下がっていたたら、買えども買えども下げ止まらず、
あっという間に10万近くの含み損になってしまった。切るのをためらっていたら運良く一瞬
だけ250円強まで戻してくれたのでそこで何とか逃げ切った。「最低1兆円の公的資金注入」
との理由で売りが出たようだが、そんなの確認せず不用意に入ってしまったのがいけなか
った。この銘柄の場合、材料を確認し、一呼吸してから入るようにしないといけない。
久しぶりに朝一から目の覚めるような急落だった。
第三週目。相場の雲行きがだんだん怪しくなってきた。日経平均の1日の振れ幅は少なく、
日足は相変わらずコマのような形が多い。ボロ株も次第に動きが緩慢になってきた中で、
4406 新日本理化を親玉とする仕手群が連日派手に乱高下していた。4406 新日本理化
自体は触らなかったが、関連銘柄でちょこちょこ取れたので助かった。
それと、木曜(15日)は今月ただ1日だけ10万以上取れた日だった。この日一番大きな
利益になったのは、4798 LCAHDで、11-12円間で4万株1円抜きが成功した。超ボロ株
とも言える危険なハイリスクの銘柄ではあるが、数日前からタイミングを計っており、
それが上手くヒットした感じだ。狙い通りなので取引自体は悪くない。ただ、たった1円の
上下で含みが4万も上下するのは心臓に悪く、一歩間違うとギャンブルになりかねない。
今後もこういった銘柄に対しては、頻繁に狙って取れるようなものではない、と肝に銘じて
おかないといけない。
第四週目。地合いが悪くなってきた。この週はしょっぱな月曜(19日)から
9898 サハダイヤで12万もの大負けをしてしまった。本当は始め17万の損切りをしたの
だが、その後5万株1円抜きで少し取り戻してこの額まで減らしたのだ。始めから大ロット
2万株ずつくらいでバンバン入っていったのがいけないのに往生際が悪い。
一度損切りツールで底値(27円)で損切りさせられた後、悔しい思いで今度は普通なら
決して入れないだろう5万株もの大ロットで入り(28円)直したのがいけなかった。結果は
確かに利確できたしタイミングも間違っていなかったとは思うが、買う量が多すぎる。
27円は確かに売り場ではなく大きな買い場だった。すぐに切り返し、27円の出来高は
ほとんど自分が作ったものだ。27円は逆張り派だったら売るのではなく絶好の買い場
だったと思う。だけど、それは通常の話。そもそも損切りラインに引っかかるまで含み損
を抱え、さらにナンピンしまくってしまったのがいけないのだ。強制的に切られたくなけ
れば、始めからそんなことをしてはいけない。始めのこの過ちがある以上、それ後
どんな状況になろうとも、その場でスパッと切るのが正しいとしか言いようがない。
その後28円で5万株入れるのも一気に取り戻したいという欲がありありと現れており、
これも禁断の行為だったと思う。正直いって今でも悔しい思いはあるが、一旦は負けを
負けとして自分の腹に飲み込まないといけなった。それができないと今回みたいに頭に
血が昇ってこんなことをしてしまうのだと思う。
今回はたまたま上手くいったが、こういう時はそもそもが冷静ではないので、逆にさらに
深手を負う確率も高く、そうしたら立ち直るのがいよいよ困難なくらいの大負けになって
いたかもしれない。月曜(19日)は今月始めての負けであり、かなり強気な気持ちで
あったのは間違いない。
第五週目。地合いうんぬんと言うよりも、市場の閑散っぷりが半端なくなった。火曜
(27日)には前日に続き東一の売買代金と出来高が今年最低を更新した。出来高が
8億株、売買代金が4600億なんて、「半日か、」と思わず突っ込みたくなるほどの
少なさだった。毎年クリスマスあたりからこうなることは予想できたが、今年の薄商い
は群を抜いていた。月間の出来高もわずかながら30億株を切り、これで3ヵ月連続で
前月を割り込んだ。
ただ利益だけをみればこの週も十分だったと思う。触った銘柄はそれほど多くないが、
9501 東電力や2160 M-GNI、3204 トーア紡など日替わりで3~5万くらいずつ
取れたのが大きい。特に9501 東電力は水曜(28日)に一気に20円下げ、200円も割り
込んでくると、いよいよ株価が自分の主戦場に入ってきたので毎日頻繁に触った。
一方で水曜はこの銘柄で大きな損切りもした。よく動くし出来高も申し分ないので、
気兼ねなく大きく張れ、取りたいという欲が取引に全面に出てしまったと思う。動く反面
トリッキーな動きも多いのでリスクも大きく来月も要注意だ。自分がよく触る価格帯だと
入りやすく思う一方、油断してドカンと大負けしやすくもある。
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株取引で難しいのは、頑張ったらそれがそのまま結果に繋がる訳ではないということだ。
頑張り方を間違えると効果なしどころか逆効果ということも多い。「頑張る」ということは
「取りたい」という欲を全面に押し出すことにも繋がりやすく、欲を抑えつつ頑張るという
バランスが非常に難しいと思う。
その点において今年はある意味恵まれていたかもしれないと思う。というのは、第二位と
第三位に挙げた、家族の心配事と大震災が取引をする心理面で良い影響を与えたかも
しれないからだ。大きくひっくるめて言えば、どちらも精神的に辛いことではあったが、
だからこそ例えたくさん取れた日であっても、「勝って奢らず」の気持ちを貫けた気がする。
兄が入院するまでの8~10月が今年一番辛かった。昼休みに役所や保健所に電話したり、
夕方は毎日親と電話で話して愚痴を聞いたりして、正直株以外のことで頭がいっぱいに
なる日もあった。3~4月は毎日流れる悲惨なテレビの映像が健常者である私でも恐ろしく
他人のことばかり気に病む兄にはもっと辛かったのだろうと思われる。病状が悪化したのも
ちょうどこの時期だった。今はまた控えているが、このころから私自身もストレスを感じる
ことが多かったのか、平日でも晩酌することが増えたように思う。その分体重も増えて
しまった。
だから、第一位に1000万達成を挙げたが、二位も三位も起きたこと全部をひっくるめて
の一位なんだと思う。たしかに辛い面も多かったが、これらがあったからこそ逆にいい意味
で頑張ろう、という気持ちが芽生えたのも事実だ。歳末恒例「今年の漢字」は〈絆〉だったが、
文字通り今年は家族や人との絆を強く感じた1年だった。
鍵山秀三郎さんは著書『掃除道』の中でこんなことを言っている。
幸せには三つあるといわれています。一つ目の幸せは、してもらう幸せです。皆さんが
赤ちゃんとき、お腹がすいたといっては泣き、オムツが濡れたといっては泣きました。
するとお母さんが飛んできて、おっぱいを飲ませてくれたり、オムツを替えてくれましたね。
そのとき皆さんは幸せでした。これが「してもらう幸せ」です。
二つ目の幸せは、自分でできるようになった幸せです。字が書けるようになった。一人で
自転車に乗れるようになった。サッカーがうまくなった。これが「できる幸せ」です。何でも
自分でできるようになると、偉くなった気がして嬉しいものです。
でもその次の幸せがあります。それが「人にしてあげる幸せ」です。人がしてほしいことを
してあげれば喜ばれますね。そんな人は頼りにされます。人に物を差し上げる、自分の体
と時間を使って何かして差し上げる、相手の喜ぶことをして相手の喜びをわが喜びとする。
この幸せを大事にして頂きたいのです。「してあげる幸せ」は三つの幸せのなかでも最高の
幸せです。
これを読んでまさしくその通りだと思った。人に何かをしてあげるとは心に(場合によって
は金銭的にも)余裕がないとできないこと。だからいつもその余裕がある生活をしている
こと自体、自分自身が幸せなのだと思う。うぬぼれかもしれないが、親になんとか恩返し
をして親の喜ぶを見たい、そう思っていると不思議と相場でも勝たせてもらえる気がする
のだ。幸いにもこんな私でも少しでも役に立ったのか、親から「お前がいて助かった」と
言ってらえたときは本当に嬉しかった。おこがましいが、「人にしてあげる幸せ」を感じた
ときであった。
今年は辛いことが多かったからこそ、念願の1000万達成はより一層嬉しく感じたのだと
思う。でも親には株でいくら勝ったとか負けたとかは心配するので株で生活するように
なってからは一切話していない。時々株価暴落のニュースをテレビで見て心配して
くれるが、「大丈夫、今年は今のところ順調にやってるよ」とだけ伝えている。
「してあげる幸せ」を身に沁みて感じ、少しは内面でも成長できたのかのかなあと思える
1年だった。来年もこの気持ちを変わらずに持ち続けたい。
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頑張り方を間違えると効果なしどころか逆効果ということも多い。「頑張る」ということは
「取りたい」という欲を全面に押し出すことにも繋がりやすく、欲を抑えつつ頑張るという
バランスが非常に難しいと思う。
その点において今年はある意味恵まれていたかもしれないと思う。というのは、第二位と
第三位に挙げた、家族の心配事と大震災が取引をする心理面で良い影響を与えたかも
しれないからだ。大きくひっくるめて言えば、どちらも精神的に辛いことではあったが、
だからこそ例えたくさん取れた日であっても、「勝って奢らず」の気持ちを貫けた気がする。
兄が入院するまでの8~10月が今年一番辛かった。昼休みに役所や保健所に電話したり、
夕方は毎日親と電話で話して愚痴を聞いたりして、正直株以外のことで頭がいっぱいに
なる日もあった。3~4月は毎日流れる悲惨なテレビの映像が健常者である私でも恐ろしく
他人のことばかり気に病む兄にはもっと辛かったのだろうと思われる。病状が悪化したのも
ちょうどこの時期だった。今はまた控えているが、このころから私自身もストレスを感じる
ことが多かったのか、平日でも晩酌することが増えたように思う。その分体重も増えて
しまった。
だから、第一位に1000万達成を挙げたが、二位も三位も起きたこと全部をひっくるめて
の一位なんだと思う。たしかに辛い面も多かったが、これらがあったからこそ逆にいい意味
で頑張ろう、という気持ちが芽生えたのも事実だ。歳末恒例「今年の漢字」は〈絆〉だったが、
文字通り今年は家族や人との絆を強く感じた1年だった。
鍵山秀三郎さんは著書『掃除道』の中でこんなことを言っている。
幸せには三つあるといわれています。一つ目の幸せは、してもらう幸せです。皆さんが
赤ちゃんとき、お腹がすいたといっては泣き、オムツが濡れたといっては泣きました。
するとお母さんが飛んできて、おっぱいを飲ませてくれたり、オムツを替えてくれましたね。
そのとき皆さんは幸せでした。これが「してもらう幸せ」です。
二つ目の幸せは、自分でできるようになった幸せです。字が書けるようになった。一人で
自転車に乗れるようになった。サッカーがうまくなった。これが「できる幸せ」です。何でも
自分でできるようになると、偉くなった気がして嬉しいものです。
でもその次の幸せがあります。それが「人にしてあげる幸せ」です。人がしてほしいことを
してあげれば喜ばれますね。そんな人は頼りにされます。人に物を差し上げる、自分の体
と時間を使って何かして差し上げる、相手の喜ぶことをして相手の喜びをわが喜びとする。
この幸せを大事にして頂きたいのです。「してあげる幸せ」は三つの幸せのなかでも最高の
幸せです。
これを読んでまさしくその通りだと思った。人に何かをしてあげるとは心に(場合によって
は金銭的にも)余裕がないとできないこと。だからいつもその余裕がある生活をしている
こと自体、自分自身が幸せなのだと思う。うぬぼれかもしれないが、親になんとか恩返し
をして親の喜ぶを見たい、そう思っていると不思議と相場でも勝たせてもらえる気がする
のだ。幸いにもこんな私でも少しでも役に立ったのか、親から「お前がいて助かった」と
言ってらえたときは本当に嬉しかった。おこがましいが、「人にしてあげる幸せ」を感じた
ときであった。
今年は辛いことが多かったからこそ、念願の1000万達成はより一層嬉しく感じたのだと
思う。でも親には株でいくら勝ったとか負けたとかは心配するので株で生活するように
なってからは一切話していない。時々株価暴落のニュースをテレビで見て心配して
くれるが、「大丈夫、今年は今のところ順調にやってるよ」とだけ伝えている。
「してあげる幸せ」を身に沁みて感じ、少しは内面でも成長できたのかのかなあと思える
1年だった。来年もこの気持ちを変わらずに持ち続けたい。
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プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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