生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
最後に、今禁止にしている事項を来月どうするか考えてみたい。

空売り 解禁
4064  カーバイト 禁止継続
6753  シャープ 禁止継続
9503 関西電(電力株全般) 禁止継続

変更点は空売りを解禁したただ1点のみ。他は変えないで継続する。

まず変更なしの禁止継続事項について個別に見てゆく。今月の日中足をずっと
見続けた限り4064  カーバイトと9503 関西電はまだ何日か触ったら必ず大やけど
するようなトリッキーな動きをする日があった。だから禁止継続とする。

6753  シャープに関しては、動き自体は比較的おとなしかったけれども怪しさは
まだぷんぷん漂う。突発的に上下に大きく振れる潜在的リスクを考慮して来月も
禁止としたい。

残る問題の空売りだが、実験的にまず1週間解禁することにしたい。以後は日々の
デイトレ日記で判断したい。減資したことも加味している。といっても基本的には触ら
ないことを念頭におく仮免走行だ。危ないと思ったら即停止とする。

禁止と言いながらも、今月は何度か触ってしまった。でもタイミング自体は間違って
いなかったと思う。来月もこれと同じスタンスで臨みたい。普段は買いだけの目線
だが買い目線だからこそ、絶対買ってはいけない(落ちると思う)時がある。その時
だけに集中して触るようにしたい。それに勝ち負け以前に、基本的に買いの意識を
じゃまするようになったらダメだと思う。それができないようだったら負ける前でも
禁止に戻したい。

空売りは過去2回ほど挑戦し、2回とも失敗している。それでもやっぱり挑戦したい
のは、これからも長いこと株で食おうと思ったら必要な場面が出てくると思ったからだ。
本音を言えば、6753  シャープや4064  カーバイトはこれからずっと触れなくてもいい。
だけど空売りだけはいざという時ほんの少しだけでも触れる余地を残しておきたい。
そういう気持ちだ。

これはリスクの拡大でもあるが希望でもあると思っている。これでもダメだったら
さらにリスクを絞り、口座を分けて50万とか100万の資金で取り組みたい。ただ
その場合、私でも信用口座が作れる証券会社が他にあることが前提だ。今のうち
試しにいろいろ申し込みしておいた方がいいかもしれない。

6月末にデイトレ日記を再開して以降、もうかれこれ半年近くもデイトレ日記を書き
続けていることになる。10月に一時休止にしたがすぐに再開した。それだけ取引が
乱れた証拠だと思う。デイトレ日記を卒業する出口がいまだ見えないのは、自分の
中で信用取引の扱いに困り、まだ消化しきれていないからだ。今は試行錯誤して
いる段階だ。私にとって信用取引とは、まさに毒にも薬にもなる劇薬だと思う。

特に空売りでは苦戦した。ここでは自分の甘さがもろに出てしまったと思う。買い
にも不安定さが波及し、全体的に負ける日も多くなった。今年はわりとデイトレする
上で地合いが良い割に、苦難の年になったと思う。すべて自分でまいた種だ。

しかしドカンと負ける日が多くなり、逆に今までの自分の甘さを見つめ直す良い機会
にも繋がったと思う。今年もあと1ヶ月を残すのみとなったが、今は今までダメだった
ところをできる限り今年中に直したいという意欲がある。せめて半人前の半人前から
半人前に成長するよう取り組みたい。来月は1000万からの再スタートだ。

いつも長い日記が今月は特に長くなってしまった。
今月勝てたことに感謝したい。
ここまではデイトレ日記でも書いていることだ。次はこれからの話になる。

第三に、来月から減資することにした。具体的には、現時点で資金は1480万ほど
だが、その480万の部分を出金し、1000万から再スタートすることにした。5月に
クリック証券に引越しをした時にも万が一の追証に備え170を出金した。これで今年
2度目、合せて650万ほどの減資となる。

将来もしリスク管理がしっかりできるようになったら元に戻してもいいが、そうなった
時にはもう減らした分は必要ないかもしれない。逆にこれからドカンと負けて1000万
を大きく割る可能性も十分あるが、例えそうなったとしてももともとが100万スタート
だったので入金するつもりは毛頭ない。その意味で、もう戻らないお金と言えるかも
しれない。

今回のきっかけは29日(木)にしでかした5408  中山鋼での大ロットでの空売りだ。
空売りはもともと禁止していたのでいけないのは当然だが、大ロットで入ろうとする
衝動を抑えられないのが痛かった。普通は1万株を超えることはほとんどない。
その時の購入額は66円×5万株=330万だ。これくらいなら現物でも買える額であり、
500万ほど減資したとして当然買えない額ではない。

しかし似たようなことは先月の6753 シャープでやっているのだ。この時は151円×
5万株=755万だった。これでも全力する気で行けば現物でも可能だが、実際には
私はいつも複数の銘柄に注文を出しているので、実際には余力が足りなくてまず
注文が通らない。信用枠で買うとしても、元手が1000万なら通ることもあるが、
引っかかることが多そうだ。

まずは最低でもこの6753 シャープクラスの暴走を食い止めるようにしたい。
引っかかっても他の注文を取り消せば注文は可能だろうが、それまで数十秒から
数分の間がどうしても必要になる。その間に我に返ることも十分ある。

実際、投入する金額は違うかもしれないが、現物だけでやっている頃でもカッと熱く
なることは度々あった。でもそんな時でも現物の場合はとにかく余力がないので、
ちょっと大きめの注文になるといちいち何かを取り消しておく前準備が必要だった。
一つ何かを買うには一つ別のを取り消してと、まさに断捨離みたいな感じだったのだ。

今から思えば、その時は不自由だと思ったが、資金の効率的な使い方という意味で
いい経験だったと思う。その経験があったからこそ、より確実性の高い銘柄と
タイミングだけに絞って入ろうとした。逆に今は特別なことがなければ触りたい時に
入れたいだけ大抵入れられてしまう。自由にできるがその分INも甘くなるし、今回
みたいな暴挙に出ても許されてしまう。

今は資金100万の頃とは違うのだからチャンスだと思ったら常に全力なんてことは
あり得ないし、してはいけないことだ。これは前しか見ていないことだと思う。
もともと私は脇が甘いのだからリターンを考えるより前に、もっとリスクの大きさを
重視しないといけない。大勝ちより大負けしないことが大事で、これからも株で食う
ためにはとにかく守りを固める必要があると考える。

それに1000万で再スタートすると言ったって、信用枠が使えればまだ現物の倍近く
使えることになる。今のクリック証券は手数料も安いし、これだけでも十分やりやすい
だろう。

もっと言えば、この日記を書き始めた4年前は資金も100万でやっていた。それも
今より手数料がずっと高い楽天証券の現物でだ。約定回数や約定代金にもよるが、
今の倍くらい高い手数料を払っていたかもしれない。しかもその資金で毎月生活費
を引いていたのだ。

それを考えれば今なんてまさに天国だろう。恵まれすぎているといえるかもしれない。
これでやれない訳がない。人間、特に私の場合は恵まれすぎると返ってよくないのかも
しれない。来年1月から制度変更が入り、信用取引において同じ保証金で1日何度も
回転売買ができるようになる。これは制限の撤廃による自由度の拡大といえるだろう。

しかし反面リスクの拡大とも言える。大負けしない為にどうするかという観点でいえば
看過できない問題だ。来年からさらなる減資も考えておかないといけないかもしれない。

第二に、かなり売り込まれS安間近の銘柄を監視から外すことにした。

きっかけはまさに地合いが一変する前夜14日(水)のことだった。合併が報道された
5486  日立金と5812  日立線の急落に自ら突っ込んでいった。ナンピンで耐えて
いたが5486  日立金がS安まで売り込まれた所で強制損切りとなった。投げたのは
ほぼ同時で損失は合せて40万近くと、大変大きな額となった。

朝から特売りで、寄った時点でS安間際なら話は早い。始めから触らなければいい
からだ。でもこういうケースは少ない。とすると、場中に大きく下げた時点でリアルタイム
に外す必要があり、これはツールで機械的に行なうよう準備中だ。

だけど、頻度で言ったら2年前に値幅制限が拡大されてからよっぽどの悪材料でも
ない限り、場中にS安、もしくは直前まで売り込まれる銘柄は少なくなった。

それでもやっぱりないこともない。むしろ株価によってS安(あるいはS高)に達する
までの変動率の差は大きくなった。大きく下げている場合、触ろうとする銘柄の値幅
がいくらかを意識しておかないと思わぬ所で「もうS安か」ということになる。

例えば今回の5486  日立金の場合は前日終値(13日時点)が624円だった。
この場合値幅は±100円で、S安524円まで落ちると下落率は-16%となる。14日
に私はここで投げた。

でも仮に株価が100円高い724円だったとすると、値幅は±150円となる。、S安
574円まで落ちると下落率は-21%となる。株価が100円上がってもS安の位置は
50円しか上がってない。その分の差が下落率5%になる。

言い方を変えれば、株価が724円の時より624円の方がS安まで届きやすいという
ことだ。もちろん下落率が-16%でも大暴落と言えるが、私がメインで触っている
ボロ株は-20%をゆうに超えてもまだ余裕がある価格帯も多く、それに慣れている
せいか「まだ大丈夫だろう」と高を括ってしまったところもあった。

そう考えると「S安までの下落率(値幅)」も仕掛ける側としてはポイントになっている
のかもしれない。14日の5486  日立金は一時S安張り付きまで至ったが、その後
すぐに切り返し、結局S安から40円近くも値を戻して引けている。私はS安で刈られた
格好とも言えるが、それを悔しがるより先に、そもそもリスクを考えず安易に入って
しまったことを反省しないといけない。

やられる頻度は少ないかもしれないが、やられる時はかなりの大ダメージを受ける。
だから次に繰り返さないための準備をしておきたい。

以下三点挙げてみたい。

そこでまず第一にきっかけとなった場中決算発表の銘柄を監視から外した。これは
自分でも驚くほど効果はてきめんだった。翌日(2日)には早くも3401  帝人や
7013  IHIなどの急落に捕まらずに済んだのだ。3401  帝人に関してはざっと
見積もっても、もし触っていたら15万以上の損失はかたかった。長年同じことを繰り
返しているので、恥ずかしながらチャートを見ればどれだけ負けたか見積もる目は
あると思う。

確かに毎日の決算スケジュールに沿って監視する銘柄を外すのはめんどくさいし、
手間もかかる。それに外すことは減らすとことでもあり、常々少しでも多くの銘柄を
見張っていたい私にとって逆のことをするのはとても気が重いことだった。

だけど機械的な作業なら時間短縮などいくらでもできるし、成果は目に見えて感じた。
それにやってみて初めてわかったことだが、決算シーズン中特有の何かもやもやっと
した嫌な感じを味あわなくて済むのもかなり助かった。

この期間は何か動きがあっても常にそれが決算に因るものかどうかを確かめなければ
いけなかったからだ。事前に外しておくことによってデイトレする上でのリスクを排除し、
心理的安心感にもつながった。もっとも、私が怠けているだけで、こんなのはデイトレ
で勝っている人ならきっと当たり前にやっていることだろうと思う。

また今月は自分自身の意識改革を行なおうとした月でもあった。

先月末に場中決算発表のあった7011  三菱重の急落でドカンとやられ、かなり
気付かされたことがある。それは「いい加減ちゃんとした仕事をしなくちゃいけない」
ということだ。この手の場中決算の急落で今まで何度やられてきたことか。

四半期毎に毎回10万くらいの損切りを1~2回ずつやっていた。こんなのをもう何年
も繰り返し、さすがに鈍感な私でも自分自身に嫌気が差した。半ば危ないと思って
いるのに、分が悪いと感じてブレーキを踏みたいのに、その危ない方に引き寄せ
られるようアクセルを踏み込んでいっていた感じさえした。

論語にいう「過ちて改めざる、これを過ちという」、まさにこれだと思う。何度同じ失敗
を繰り返しても「まあいいや、1~2週間だから」と直そうとしない、見過ごして成長
しない。その怠慢さこそ本当のあやまちである。きっとそういう意味なのだろうと
私は理解する。その意味で、私はずっと過ちをし続けてきた。

遅ればせながら、そこでよくやく次からは同じ失敗を繰り返さないようにしたいと
思った。

今は昔と違って、別の仕事に就くことを目標として資格試験勉強中という訳でもない。
この株がまさに仕事なのだ。この株でこれから何十年も食ってゆかないといけない
のだ。だったらこれを死にものぐるいでやるしかない。

資格勉強中の頃からすでに生活費は引いていたので、試験の勉強をやめたからと
いって収入に特段の変化があるわけでもなかった。それでも食えてきたのはありが
たいことだが、逆に中途半端に食えてしまった故になあなあでやってきてしまった
ところも多い。

その甘えた気持ちにようやく今月(1日)から区切りを付けようと考えた。相場は甘く
ないので、変えなければ遅かれ早かれ生き残れないのは必至だ(いや例え変えた
として、果たしてそれでも生き残れるかどうかもわからない)。

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注意喚起 はい
異常な貸株 はい
使い方はここを参照
2014/7/22 改訂対応
手数料計算(現物)
2013年8月時点
現物

手数料 
片道無料 
手数料計算(信用)
2013年8月時点
信用

手数料 
片道無料 
プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。

しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。

まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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