生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
実は、翌日も日経平均は100円ほど下げたのだが、全体の地合いとしては、500円
下げた前の日よりもっと悪く、最悪といっていいほどだった。でもそんな状況でも
9501 東電はGUして始まり、以降今日に至るまで二度と460円台に戻ることはなかった。

今らから思うと、地合いが悪いのを見計らって5日(水)午後、東電に売りの仕掛けが
入り、翌日に一部と7日(金)に買い戻しが入ったと思われる。

S安(またはS高)に貼り付かせ、耐えきれず個人が投げたところを、翌日以降買い戻す
のはこの手の銘柄、特に東電では常套句であると思われる。なぜなら去年空売りを
はじめたばかり頃、今回とは逆に空売りS高で捕まって大損させられた経緯があるからだ。
もっとも、危ないと思っていても、ゴキブリホイホイの如く簡単に捕まってしまう方が
バカなのだ。さすがにもうそろそろ学習しないといけない。

ちょっと話がそれるが、今回のS安張り付きといい、前回のS高貼り付きといい、貼り付け
の刑などにあって翌日大きな損切りさせられると、まさに「狩られている!!」という
心境に陥る。相場の世界はまさに弱肉強食で、ほんとに食うか食われるかなのだ。
サバンナでライオンに狙われた子鹿のような気分かもしれない。

しかも子鹿といっても今年に入ってから栄養状態がよく、けっこう丸々太っていたのだ。
5月くらいまでは東電で結構勝たせてもらえただけに、こういう目に何度も遭うと、
ふだん少しくらい勝たせてもらっても後で狩るためのまき餌のような気さえしてくる。
そうして頃合いを見て今月一気にパクリと召し上がって頂いた感じなのだ。

いくら私でも資金の1/3強の損切りをさせられることはそうそうない。東電が恐ろしく
なって、その後何日かはビクビクして触れなくなった。ほんとに恐ろしい銘柄だ。

東電の話をするとそれだけで今月の月間成績が埋まってしまいそうだ。話を元に戻す。


ただここでもまだ少しは望みがあった。売りに比べれば買いは少ないとはいえ、
張り付いてすぐに売りを出しただけに、運がよければ半分くらいは大引けで売れるのでは
ないかと思った。

でもこの考えも大甘だった。約13万売りを出していたのに、売れたのはたったの3000株
ちょっと。ほとんど丸々翌日へ持ち越すことになった。

しかも、その3000株ちょっとの約定の返りがあったのも、夕方5時頃。その頃さらに先物が
下げて、絶望的な気持ちになった。先月と同じように9501 東電の強制持ち越しといっても、
抱えている枚数の桁が違う。しかもツールが固まった先月とは違って、今度はまったくの
自業自得。今回は投げようと思えばいつでも投げられたのに、それをしなかった。岡三の
せいだといって愚痴をこぼすことすらできない。

バカすぎて自分が嫌になった。自分で自分の頭をひっぱたきなくなってきた。実際に
ひっぱたいた。でも何も状況は変わらなかった。

翌日8時に蓋を開けると圧倒的に売り優勢、当然のようなS安気配が目に飛び込んできた。
もし本当にS安で売ったとしたら損失は2000万近くにも達する。そうしたら、今こうして
のんきに日記を書くことすらできなかったかもしれない。ただその可能性もあったこと
だけは確かなのだ。

さらにバカだったのは寄りでも投げられなかったこと。ここでもまだ腹を括れなかったのだ。
ほんとに情けない。今は非常事態。こうなったら目をつぶってでも寄りで投げないといけ
ないのに、それができなかった。まだ諦めきれない悔しさがあったのだ。

結局10時前後にその日の底となる460円台で投げた。その時点で私にとって史上最大と
なる1200万の損失が確定した。

第一週目。地合いは全力で悪く、日経平均は6日(月)しょっぱなから飛ばして512円も
下げた。しかも、先月末からの急落ですでにかなり含み損を抱えた人が多いのか、大きく
下げてもリバウンドの買いがあまり入らない。かなり厳しい状況になってきた。

そんな中で、4日(火)には早くも1301  極洋と8245  丸栄の急落をナンピンしまくって
助からず負け。その負けを取り返したい気持ちもあったのだろうか、翌日ついに一番
やってはいけないことをやってしまった。

銘柄は9501 東電。この日はまたもや日経平均は500円以上下げ、暴落銘柄が続出したが、
電力株は業種として全体的に大きく売られていた。中でも9501 東電は別格で、他をけん引
する形で後場下落に拍車がかかった。

前のめりになっていた私はそれでも戻すだろうと高をくくっていた。いつものごとく下げても
下げてもナンピンを繰り返し、50万が100万、100万が200万と、みるみる雪だるま式に
含み損が増えていった。そしてついに2時過ぎにはS安まで売り込まれしまった。その時点で
含み損はなんと500万、永遠とナンピンを繰り返し、気づけば13万株近くも抱えてしまって
いた。いままで持ったことのない量だ。

この時の含み損の増え方は凄まじいものがあった。ネットレのスピードショットには画面
下に、現在の含み損(益)がリアルタイムで表示される。含み損がチカチカと加速度的に
増えてゆく様は、一気にアクセルを踏んだ時の車のスピードメーターのようだった。
その時はまるで他人事のようにただただ眺めていた。

500万という恐ろしい数字を目の当たりにすると一気に目が覚めた。でもそれでもまだ
覚悟がつかなかった。今度は恐ろしくなって切れなくなってしまった。戻すことを期待
してしまった。14時過ぎに張り付いて一度剥がれたのだが、売り圧力が半端なく、半過ぎ
に再度張り付いた。

この時ばかりはさすがに「やばい」と思って一気に成り売りで出したのだが、ここでも
ほんとに数秒の差で間に合わなかった。私の注文を含めてまだ20~30万株しか売りが
積まれていなかったと思うのだが、その後は売りがみるみる増えてゆく一方、買いが
いっこうに入らない。悲しいかな、その後は一度もS安から剥がれることなく大引けを
迎えた。

早いもので株をはじめて今年で8年目にもなるが、それでも今月は驚くような出来事が
たくさんあった。でもたくさん驚いたということは、まだ相場に対して、見通しが甘いと
いうこと。自分の想定範囲が狭いということ。

先月日経平均が1100円下げて以来、気を引き締めようとしたつもりだったが実際には
逆で、先月は大きく勝ててしまったために気が緩んでいた。「まだいける、まだ大丈夫」
と知らず知らずのうちに前のめりになっていたんだと思う。

先月は1日で300万も勝たせてもらえた日もあっただけに、言い方は適当でないかも
しれないが、もはや含み損が100万くらいでは「満足」しなくなっていた。感覚が麻痺
してきたんだろうと思う。

一取引で1200万という損失はダントツでの記録更新だ。でも収支がこういうインフレ気味
の状況だっただけに、遅かれ早かれ1000万くらい負けるのは必然だったかもしれない。
9501 東電だろうが何だろうが、負けるときは負けるのだ。守りの弱い私の場合、だいたい
負け額は一番大きく勝ったときの3~4倍と相場が決まっている。そう考えれば1000万
越えも「想定範囲」の数字だったといえるかもしれない。

ここ2~3ヶ月、50~100万くらいの含み損にも耐えて損切りしてこなかった。そのツケが
たまりにたまって、さらに利子も上乗せして払ったのが今月だったと思う。その意味でも
大負けは起こるべくして起きたと思う。別に不思議なことじゃない。先月のまぐれ勝ちと
今月の大負け、全部ひっくるめての自分なのだ。それを心得ておかないといけない。

今月も前置きが長くなったが、それでは今月も週間で取引を追ってみたい。


6月月間成績
週目 日付 収支
第1週 (03日~07日) -10,768,000
第2週 (10日~14日) 1,962,000
第3週 (17日~21日) 1,419,000
第4週 (24日~28日) 4,721,000
合計   -2,666,000
資金   31,494,343

惨敗の6月だった。

半年ぶりの月間での負け。額は-270万ほどと最終的にはなんとか見られる範囲に
収まっているものの、道中かなり危機的な状況に陥っていた。というのは、はじめに
書いてしまうと出だしの6/6日(木)に9501 東電で1200万も負けてしまったからだ。
一見すると今までではありえいほど大きな金額だ。

やらかしたのはまだ第一週目だったが、このメガトン級ドカンで今月の負けが早くも確定
した。このあといくら頑張ってもプラ転する望みはなく、今月は第二週目以降、敗戦処理
を延々とすることになった。

大きく勝てた先月のこともあるし、地合いがいい時だったらまだプラ転の望みもあった
かもしれない。だが東電後も地合いは最悪と言っていいほど悪く、プラ転しようと前向き
になるほどますます泥沼にはまりそうだった。気持ちが萎えた。デイトレなのでそれでも
やれないことはないが大変厳しい相場が続いた。

それでも来月につなげるために、大きく狙わずコツコツやるしかなかった。結果は月間で
5敗と負け数も多かった。でも泥沼の連敗地獄だけは避けられたし、内心気持ちの揺れは
あったが、東電以降も気持ちを切らさず踏みとどまれたのはまずまずだったと思う。

ただ本当はもっと負け数が多くてもよかったんじゃないかとも思う。いや、もっとこまめに
負けないといけなかったんじゃないかと思う。100万がこまめにと言えるかはわからないが、
うち100万くらいの負けが2~3日あってもいい。それでも確かにプラ転は厳しいが、1日で
1200万負けるよりはだいぶまし。

思えば、今年に入って上げ相場に拍車がかかった4~5月くらいから損切りの回数がめっぽう
減っていた。本当は損切りしないといけない場面なのに、しばらく持っていると必ずと
いっていいほど戻して逃がしてもらった。場合によったら利確までさせてもらえた。

そんなぬるま湯相場に首までどっぷり漬かっていた。下げて下げても「いつか戻す、もう
すぐ戻す」と盲目的に信じ、「あれっ何かおかしい、何か変だ」と気づいた時にはすでに
手遅れだった。詳しくはこのあと触れたい。


カレンダー
03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
昔の月にジャンプ
下の年月を選択するとその月のページにジャンプします。

最高逆日歩計算機
株価
売買単位
日数
権利付最終日 はい
注意喚起 はい
異常な貸株 はい
使い方はここを参照
2014/7/22 改訂対応
手数料計算(現物)
2013年8月時点
現物

手数料 
片道無料 
手数料計算(信用)
2013年8月時点
信用

手数料 
片道無料 
プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。

しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。

まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
ブログ内検索
これまで訪問してくれた方
今日はどうかな
遊び心で...

無料ブログパーツ
表示された1~9の中で、2つ表示されているものがあり、それを瞬時に判断して答える脳トレゲームです。

Copyright © [ 資金100万で生活費を稼ごうとする無謀なデイトレ日記 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks :
Commercial message :