生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
11月27日(金)

取引銘柄
損益
1324 NEXTFロシア
2,000
1801 大成建設
5,000
1802 大林組
16,000
1812 鹿島建設
35,000
2160 ジーエヌアイ
74,000
3111 オーミケンシ
0
5196 鬼怒川ゴム
-2,000
5202 日本板硝子
9,000
5812 日立電線
0
6444 サンデン
3,000
6773 パイオニア
0
7246 プレス工業
4,000
7248 カルソニックカンセイ
4,000
7261 マツダ
24,000
8411 みずほフィナンシャルG
0
9305 ヤマタネ
2,000
 
176,000
収支(概算手数料控除後)
154,000
持ち越し
なし

今日は驚くほどたくさん取れた。
持ち越しなしでこんなに取れたのはもしかしたら初めてかもしれない。
 
だが、相場は暴風雨が吹き荒れたような一日だった。
先日に続きさらに円高が加速し一時84円に達したことやドバイショックが重なり、昨日は
米国が休場であったにも関わらず、今朝の日本市場は寄り前からかなりの売り気配だった。

日経平均は前場寄った後に多少戻す動きも見せ、底堅い動きになるかと思いきや、後場に
なって一層下げ幅を拡大し300円安もの暴落となって引けた。昨日までは多少なりとも全体的
に雰囲気の改善が少しずつ見られるかと思っていたが、悪材料が重なった今日はここ何日かで
築いてきたものをすべて吹き飛ばすかのような恐ろしい雰囲気を感じた。

今朝は終始全面安の展開の中でもドバイショックを受けたゼネコン大手が大きく売られ、
今日はこれらの銘柄を中心に狙いを絞って取引した。
 
下落率ランキングに登場した1800台の1801  大成建設1802  大林組1812  鹿島建設
の3銘柄を同時に並行して監視し頻繁に入っていった。かなりボラがありチャンスも大きいと
思ったので今日は思い切って、普通で5千株、時には1万株単位で大きく入っていった。
 
そうしたら、前場の終わりを待たずに1812  鹿島建設1802  大林組ですぐに余力が切れて
しまった。ほとんどが1円抜きで時々2円抜きぐらいだったので大きく利幅を狙ったわけでは
ないが、ロットが大きめだったので利益が大きくなった。前場10時ぐらいから前引けにかけて
大きなリバウンドの波があり、それに上手くタイミングを合わせることができたのが良かったと
思う。
 
今日は冷静に見ることができたと思うのだが、それでも何度かこれらの銘柄で5千、1万と
利益を重ねると徐々にロットを上げてきている自分がいることに気がついてハッとした。
その為、後場になってからは気持ちを入れ替えてより慎重にするように心がけたのだが、
その時にはほどんと余力がなくなっていた。

前引けの時点ですでに手数料を除いても10万ぐらいの利益になっており、後場になっても
気持ちの高まりを抑えるのは難しかった。「もっと余力があればもっと取れたかも」という
思いも正直言ってあるが、それと同じくらい「後場たくさん入っていたら負けてたかも」という
思いもある。複雑な心境だ。
 
むしろ、後場引けにかけて1812  鹿島建設がさらに一段安となる展開になった時に、
もし余力があったとしたらこの売りに飲み込まれてかなりの損失をだした可能性が高いと
思う。だから、今日は前場のうちに余力を使い切り、たまたまリバウンドの場面に入れ逃げ
切れたので運が良かったと思う。後場チャンスを逃したというより、後場入れなくて助かった
と思いたい。
 
今日は前場目が回るほど忙しく、建設株以外でもさらにいつくか同時に見ていた。その内の
一つが昨日から注目していた2160  ジーエヌアイだった。もしかしたら、今日の地合いが
これほど悪くなければいっときでも前日終値31円を超える場面があったかもしれないが、
今日は寄り前から徐々に売り気配に押され始め、寄り直後から大きく下げてきた。27・28円
で拾ってほとんど29円で捌けたのが良かった。
 
さらに輸出関連ということで、自動車株7261  マツダも見ていた。こちらも今日の底である
171・172円で上手く拾えたのが良かったと思う。同じ100円台の7202いすゞ自動車もさらに
同時に動きを追っていたがこちらは大きく落ちてこなかったので結局入れずじまいだった。
 
今日は前場だけで10万ぐらい取れており、そんなにたくさん取れた日は後場になって気持ち
が緩んで利益を大きく溶かすか、もしくはマイ転するほど大きく負ける日が多い。そうすると、
「あーあ、前場だけでやめておけばよかったなー」って後悔することになるので、今日も
「後場やめようかな」という思いもあった。だけど止められなかった。結局今日の後場はドカン
と負けることはなかったものの、さっきも書いたように気持ちの高ぶりが後場も続き、平常
ではない精神状態だったかもしれないと思う。
 
いや、自分の気持ちの中では「前場のことは忘れて取り組もう」と何度も自分に暗示する
かのように心の中で思っていたが、それを打ち消すくらいの気持ちの高揚があったのだ。
だからよく後場負けるのだ。それが自分でも分かっているのに、「後場もまだチャンスがある
かもしれない」と思うと、後場になっても手を休めることができなかった。この辺に未熟さを
感じる。
 
基本的には勝っても負けても相場は休まない方が良いと自分では思っており、今までも
そうしてきた。だから冷静でいられるなら後場も当然参加したほうがいい。だが、大きく負け
れば当然気持ちが乱れるが、大きく勝っても気持ちが動揺する所が厄介なのだ。今振り返る
とやっぱり冷静ではなかったと思うので後場休んでも良かったと思う。でもその一方で、
後場の途中からは今思っているような気持ちが芽生えてきたから「負けなかったのかな」
と思える節もあるので微妙なところだったと思う。気持ちのコントロールが難しい。
 
取引というのは一見目に見えない相手と戦っているようで、最後の最後は自分の心との
戦いに帰着するように思える。今日は改めてそう感じてしまった。今日大きく勝ってしまった
為に、来週月曜の月末で大きくやらかしてしまいそうな気がして怖くなってきた。

今日勝てたことに感謝したい。 

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11月26日(木)

取引銘柄
損益
1808 長谷工コーポレーシヨン
15,000
2160 ジーエヌアイ
10,000
2286 林兼産業
5,000
2362 夢真ホールディングス
2,000
2414 塩見ホールディングス
6,200
3107 ダイワボウHD
3,000
4776 サイボウズ
-500
5105 東洋ゴム
-2,000
5917 サクラダ
0
6764 三洋電機
5,000
7246 プレス工業
2,000
8840 大京
3,000
 
48,700
収支(概算手数料控除後)
41,000
持ち越し
なし

今日も買いと売りが交錯したような日だった気がする。

大引けでプラスとマイナスの銘柄の比率は6:4ぐらいの割合で下げた方が多かったが、元々
ボロ株の場合、ボロ株故にいつでも売られるのが普通なので、そう考えれば昨日に続き、
だいぶ雰囲気が良くなってきた感じもする。むしろ、日経平均の方が下げトレンドを継続して
おり、今日は円が14年ぶりに86円台に突入し為替の動向とも絡み、今後上にも下にも振れ
やすくなっているように感じる。今は先月に比べてだいぶボラがあると思え、それだけでも
だいぶ助かる。

なにぶん見ている銘柄がボロ株に偏りすぎているので、相場の本当の雰囲気は掴めていない
のかもしれないが、全体的にボラがあるのは嬉しいと思えることだ。そして、それ以上に嬉しい
のがここ数日ボロ株に少し活気が戻ってきた所だ。
 
今日は2414  塩見ホールディングス2160  ジーエヌアイの二つが吹き出してきた。先週
あたりからポツポツと急騰する銘柄が出てきており、それに触発されたのか、今週に入っても
その流れが継続しているのは嬉しく思う。

2414  塩見ホールディングスは今日は一時10円以上も上げ40%以上の上昇率を付けた。
その間僅か寄りから30分たらずだった。その後はジリ下げの展開となってしまったが、この手の
ボロ株だったら短時間で沸騰するのは良くあること。普段この銘柄はかなり優先して監視して
いるつもりだったのに今日は全く見落としていたのが情けなかった。後場になって少し入ったが、
大引けで近くで若干盛り返し30%以上の上昇率で引けており、もしかしたら明日も期待できる
かもしれない。引き続き見てゆきたい。

もう一つの2160  ジーエヌアイには前場少し入っただけだった。後場あれほどの勢いで急騰
するとは想像がつかなかった。14時以降はかなりの出来高を伴って買いと売りが交錯していた。
結局それを見るだけになってしまったが、入らずともかなりの見応えがあり、こういう派手な
動きを見るとつい興奮して楽しくなってしまう。良くない傾向だ。そうすと、勢いでINが甘くても
入ってしまいそうになり、その気持ちを抑えるのが大変だった。明日はどんな展開になるか
分からないが、上げても下げでも大きく動くのは間違いないと思うのでこちらも引き続き注目
してゆきたい。
 
それ以外では前場10株ずつで2度ほど4776 サイボウズに入った。30,500円前後で入ったが
相変わらず自分はこの銘柄の動きが分かっていないことが分かってしまった。この価格帯の
銘柄の動きはやっぱり苦手だと感じる。未だ100円以下のボロ株の出来高が全体的に少なく、
ボラと出来高があるこの銘柄を時々見て入る時もあるが、相変わらず難しい。8202 ラオックス
と同じようにもてあそばれている感じだ。
 
今は危ないと思ったらすぐに切るようにしているので今日の損失は大きくなかったが、それでも
手数料も払っているわけだし、分が悪いと思ったら8202 ラオックスと同じように監視から外す
ことも考えないといけないかもしれない。
 
他では、1808  長谷工コーポレーシヨンが寄付きから落ちてきた所を上手く拾え、利益に
なった。この銘柄でも以前何度も負けたことがあり、決して易しい銘柄ではないが、今日は
上手く歯車がかみ合った感じがする。3121 マーチャント・バンカーズも見ていたが、こちらは
タイミングが掴めず入れなかった。徐々に上値を追う展開になってきており、明日以降
2414  塩見ホールディングス2160  ジーエヌアイに続いてどこかで大きく吹く可能性もあり、
こちらも動きを追ってゆきたい。
 
ボロ株のいくつかに動きが出てきたので明日も手持ちぶたさになることはなさそうだ。
それだけでも有り難いと思う。だけど、今日2160  ジーエヌアイを見ていた時に感じた楽しいと
思える時間帯は、同時に冷静さを失っていた時間帯でもあり非常に危険だった。これは廃止株
を触っているのに通じるものがある。こういう楽しさを相場に求めては勝てない。板と歩み値を
凝視するあまり、その場の雰囲気に飲み込まれないようにしないといけない。

今日勝てたことに感謝したい。 

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11月25日(水)

取引銘柄
損益
2160 ジーエヌアイ
10,000
3107 ダイワボウHD
7,000
3109 シキボウ
3,000
6891 イーター電機工業
2,000
7961 兼松日産農林
2,000
8216 どん
4,000
8515 アイフル
5,000
8518 日本アジア投資
0
8840 大京
10,000
8918 ランド
13,200
 
56,200
収支(概算手数料控除後)
50,000
出金
-150,000
持ち越し
なし

今日は強弱入り混じった感じがする日だった。
 
強いと思える感じはしないが、先週までのようにどこまでも底なしに落ちてゆくような怖さは
若干やわらいできているような感じがした。東証2部は小幅ながら寄付きから引けまで一度も
マイナスに転じることがなかったのは16営業日ぶりだった。まだ大きく下げるのではないか
という不安は拭い切れないが、徐々に底固めをしていってほしい。プラスとマイナスはボロ・
低位株では半々ぐらいの割合だった。
 
取引では今日は久しぶりに危なげない取引ができたような気がする。ちょっと前にその日の
取引に点数を付けていたことがあったが、もし今日の取引に点数を付けるとしたら90点ぐらい
にしてもいいと思える内容だった。どこが良かったと言えば、損切りがなかったのもその点の
一つだが、それは内容が伴わないギャンブル取引では意味がない。普通リスクとリターンは
比例するが、今日に限ればローリスクでハイリターンを狙えるような取引、あるいはローリスク
でローリターンとなる取引を地道に積み重ねることができたのが良かった点だと思う。
 
先週までであれば、どんなに頑張っても一日で10回も入れば、少なくともそのうちの一回
ぐらいは必ず損切りを余儀なくされる地合いだったと思う。そんな雰囲気の中では、下手に
踏ん張ったり、食い下がったりすると大損してしまう可能性が大きい。早めに肉を切らせて、
骨までやられないうちに損切りをしておかないと大変なことになってしまう恐れがあった。
そういう意味で、単純に損切りの回数だけで取引内容の善し悪しは計れないが、今日に
限れば内容も危なげないものだったので、珍しいぐらいの日だったと思う。
 
今日一番注目していたのは、昨日の日記でも書いた2160  ジーエヌアイだった。予想通り、
寄り直後に一時的ではあるが30円は超えた。しかし、その後なかなか落ちてこなかったので
前場は手が出なかった。本当は他に狙えそうな銘柄がなければ、寄りから少し入っていきたい
所でもあったが、今日は他でも結構動いていたので、そちらの方に注力していたため、その
チャンスは逃してしまった。それでも、後場入って利益になったのだから良かったと思う。

そして、前場他で動いていた他銘柄というのが8840  大京3107  ダイワボウHDなどで
あった。8840  大京は相変わらず時々すごい見せ板にびびらされることもあり、昨日も狙って
入っても失敗していたが、今日はなんとか取れた感じだ。今年は夏頃に一時300円近くまで
上昇し、その時は高すぎて監視から外していたが、、最近はこの地合いのせいもあってか、
再び100円台半ばまで落ちてきた。

この銘柄もかなりの仕手株なので決して油断はできないが、だいぶ入りやすい価格帯に
なってきたので今後も注目してゆきたい。海運・不動産が弱かったので9132 第一中央汽船
今日は狙って見たがタイミングが計れなかった。

それ以外では、今日は3011 バナーズが再び息を吹き返してきた。ほとんどノーマークだった
ので、急騰しても後場の終り頃まで気がつかなかった。まあ、仮にすぐに動意に気がついたと
しても入る度胸はたぶんなかったと思うので、これは仕方ない。いずれにしても明日も大きく
動く可能性があるので、この銘柄の動向に注目したい。昨日の2160  ジーエヌアイに続き、
今日もこの銘柄が吹くなど、多少ボロ株にも元気が出てきたかもしれないのが嬉しい。
 
それと、最後になるが、今週から8202 ラオックスを監視から外している。昨日は多少気に
なってしまったが、今日は全く頭から離れて気にならなかった。もしかしたら、この銘柄の動き
に惑わされることがなくなったことが多少なりとも好結果に繋がっているかもしれないと思う。
まだはっきりとは分からないが、今週の週間成績で評価したい。あと今日は今月分の出金も
した。これで今月のお勤めを果たせた感じだ。これに油断しないようにしたい。

今日勝てたことに感謝したい。 

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11月24日(火)

取引銘柄
損益
3109 シキボウ
10,000
4772 デジタルアドベンチャー
4,000
6316 丸山製作所
-1,000
8304 あおぞら銀行
5,000
8515 アイフル
10,000
8564 武富士
-1,000
8840 大京
0
8848 レオパレス21
6,000
8918 ランド
2,300
9132 第一中央汽船
2,000
 
37,300
収支(概算手数料控除後)
26,000
持ち越し
なし

雰囲気が良かったのは先週末1日だけだったのか。
 
米ダウは年初来高値を更新したが、その勢いは東京市場に届かず。先週末にすべて反発した
新興3市場と東証2部も今日はきれいな寄り天で、多少良くなるかと思われた雰囲気を一気に
一蹴した感じだ。
 
それでも、先週から引き続き気を緩めるつもりはなかったので、難しかった今日もなんとか
乗り切れた。ただ、3連休明けで、前場は多少緊張感が欠けたような感じがした。どうも3日以上
相場から離れると頭がぼーっとすると言うか、感覚が鈍るような感じがする。その為、今日の
出だしはリハビリのような感じになってしまったのだが、気負いはなかったので、下手をすると
危ない目に遭いそうな局面もあっても、捕まらず上手く捌ききれたような感じがするのは逆に
助かった所だ。相変わらず本当に買いが弱い。
 
今日一番動きを追っていたのは8515  アイフル8918  ランドだった。8515  アイフルの方は
寄り前の気配からサラ金銘柄が弱かったので、どこかで入ろうと寄り前から狙っていた。前場
101円~99円の範囲で同値も含めて何度か入り利益になった。
 
もう一つの8918  ランドの方も今日はジリ下げの展開で、弱いとどうしても入りたくなってしまい、
38円~36円の間で入った。前場は多少利益になっていたが、後場は一瞬前のめりになって
しまい、37円で1万株、さらに落ちても36円で2万株、合計3万株を保有するという冒険をして
しまった。結局戻りがなく、ほとんど同値で逃げる羽目になった。それでもまだ助かった方で、
37円1万株分は全部同値で逃げ切れず一部36円で損切りしたし、一時35円まで落ちてきた
時には4万もの含み損になっており、先週5856 東理ホールディングスでも似たような形で8万
もの損切りをしたことを思い出してしまった。
 
30円台の銘柄だとどうしても力が入り、大きく張ってしまう傾向がある。今日は全般的に
見ればそれほど危ない場面に遭うことなく、早めに切ることを心がけ、ロットも抑え気味にして
これたと思うのだが、どうもそういったおとなしい取引ばかりしているとどこかで、うっぷんを
晴らすかのように大きく張りたい衝動に駆られてしまう時がある。それが今日で言えば、
8918  ランドの取引にそれが現れてしまったような気がする。
 
一時35円まで落ちてきた時には本当にまた嫌な汗が出てきてしまった。3万株も抱えるのは
自分にはまだ早いようだ。心臓がバクバクして、とても冷静にいられなくなってしまった。
今日は助かってもこういった取引を続けると、先週の5856 東理ホールディングスのようにまた
ドカンと負ける時が必ずやってくる。大きなチャンスと見れば、時には大きく張る度胸も必要かも
しれないがそれは本当に滅多にない。今日のようにうっぷんを晴らしたいが為に、感情的に
入ってしまう時の方が多いくらいなので、その見極めは本当によっぽど慎重かつ冷静に行わ
ないといけないと感じた。
 
それと今日は今まで眠っていた2160 ジーエヌアイが一気に大きく吹き出した。最近はジリ下げ
の展開でおとなしかったが、この銘柄も一旦火が付けば3121 マーチャント・バンカーズと同じ
くらいの爆発的力がある仕手株なのだ。すぐにランキングに顔を出してきたので常に監視は
していたものの、強い日はお決まりのように入れず、しかも株価が20円台だったので、自分の
力ではリスクが高いように感じ、あまり真剣に見ないようにしていた。明日も一時的には30円を
超えそうな感じがするが、その後どうなるかは分からない。もし落ちてきたら入ろうと思うので、
明日も引き続き見てゆきたいと思う。
 
今週もずっと厳しい相場が続くと想定して、場中は一瞬でも油断することなく、またうっぷんが
溜まってもそれを晴らそうとせず、抑えるようにしないといけない。もしうっぷんがあればそれは
日記で書いて気分転換すればいいのだ。仕事だと思えば例え単調であろうがなかろうが我慢
できるはず。そうしないと生活できないと思いたい。

今日勝てたことに感謝したい。 

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1、はじめに

この調査は9月から10月まで2ヶ月間においてデイトレ日記の末尾に記載することで
例え下らなくても気になることを調べてみよう第三弾として実施していたものだ。

調査目的は晴れの日は株価は上がるのか、雨の日は株価は上がるのか、と言うごく単純な
ものである。ただやってみるとそれなりの事前準備とまとめるのに時間が掛かり、今回も
結果をまとめるまでにだいぶ時間がたってしまったが、早速本題に入る。調査方法の詳細に
ついてはこちら

2、調査結果

2.1、データ

まず始めに今回行ったデータを示す。

表1  
晴れ 14日
晴れ/曇り 13日
曇り 5日
曇り/雨 7日
1日
全営業日 40日

表2        9月・10月の騰落率
日経平均 -4.4%
TOPIX -7.4%
JASDAQ平均 -3.0%

表3      
  日経平均 TOPIX JASDAQ平均
当たり日 17 16 23
はずれ日 18 19 12
相関係数 0.49 0.46 0.66

9月と10月の2ヶ月間で営業日が40日あり、それを調査対象日として天気をまとめたのが
表1で、9月始めから10月末まで2ヶ月間の株価の騰落率を現したのが表2になる。さらに、
曇りの日の5日分を除き、「晴れ」又は「晴れ/曇り」の日を晴れ、「曇り/雨」又は「雨」の
日を雨と見なした時に、晴れの日に株価が上がるか、又は雨の日に株価が下がった日を
「当たり日」、そうでない日を「はずれ日」としてまとめたのが表3になる。

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表4  
晴れ 1
晴れ/曇り 0.5
曇り 0
曇り/雨 -0.5
-1

加えて、天気と株価との相関を視覚的に分かりやすく捉える為にグラブにまとめたのが
グラフ1~3になる。その際、天気の情報を表3のように数値化して比較している。棒グラフと
折れ線グラフの重なる部分が多いほど天気と株価との相関率が高いことを示す。

《グラフ項目の見方》
左y軸・・・0.5刻みで1から-1までで、その日の天気を示す。
右y軸・・・株価の前日比率を示す。
上x軸・・・日付(目盛りは2日間隔)を示す。

2.2、考察

過去の月別騰落状況を見ると9・10月はもともと騰落率で分が悪いが、今年もそれを
そのまま反映したような形で株価に現れており、日経平均、TOPIX、JASDAQ平均すべてで
下落している(表2)。その一方で、天気の方は9・10月で晴れの日が多く、「晴れ」又は
「晴れ/曇り」の日を晴れと数えると2ヶ月間で、40営業日中27日と7割近くもの日で晴れた
ことになる(表1)。天気については過去のデータを調べた訳ではないが、今年の9・10月は
体感的にも晴れの日が多かったとの印象が強い。

このことからなんとなくでも今年は天気と株価との相関係数が低いと予想が付くが、それを
現したのが表3になる。日経平均0.49、TOPIX0.46となっており、以前『サザエさんと株価の
関係』という本を紹介し、天気と株価との相関性については大和総研等によってすでに明ら
かになっていることを述べたが、今年の9・10月の2ヶ月間に限れば連動性が低いと言える
結果となった。

しかし、この結果については別段落胆することではないと思っている。調査期間がたった
2ヶ月であるし、それに日経平均やTOPIXと天気との相関性についてはすでに確かめられて
いることであるので、多少の結果では驚く程ではない。

それより、JASDAQ平均0.66というのが驚いた。日経平均とTOPIXが相関とも逆相関とも、
どちらとも言えないぐらいの値であるのに比べて、JASDAQ平均の方は明らかに偏りがあり、
天気との関連性があることが覗える数値であるからだ。0.66と言うと、10日中7日近くも株価と
天気が連動することになる。その裏付けとして日経平均とTOPIXを示したグラフ1~2に比べ、
JASDAQ平均のグラフ3はかなり棒グラフと折れ線グラフとで重なる部分が多いことが視覚的
に分かる。

事前予想では、日本の天気に左右されない外国人投資家の比率が低い順に相関係数が
高くなると考えていたので、漠然と、日経平均<TOPIX<JASDAQ平均 の順に相関係数は
高くなるだろうと思っていた。結果としては日経平均とTOPIXは逆になっているが、ある程度
予想はあっていたようにも思える。恐らくJASDAQ平均は、日経平均より他の新興市場である
ヘラクレスやマザーズらと連動して動くことが多いと思う。

近年は多少変化しているかもしれないが、新興市場は昔から個人投資家の保有率が高く、
また内需関連銘柄が多いことから、東証1部に比べて相対的に外国人保有比率が低いと
思う。これは理解できる結果であるし、たった2ヶ月間の調査ではあるが、多少なりとも天気
と株価とで関係がありそうだと自分でも感じ取れることができたのが成果だった。

3、今回の調査を振り返って

これまで、今回の天気と株価との調査を含めてブログ開始1周年記念として連続して第三弾
まで気になる事を調べてきた。これまで行ってきた第一弾のGUした銘柄を買うと利益がでる
かとか、第二弾の掲示板と株価との関係にしろ、一見バカらしいと思えるようなこと、だけど
自分が気になる事を調べてきた。結果についてはそれなりに有効なものもあったし、そうで
ないものもあった気がするが、それ以前に自分が調査なり結果をまとめるに際して楽しめた
のだから、それで十分だと思う。

そして、どうしてこういうことを調べてみたくなったのかと言うと、始めた頃は漠然として
いたが、「株価のあそび」部分について調べて見たかったのかな、と今になって思う。
「株価のあそび」と言うのは、私のイメージとして、市場がまだどれだけ未成熟であるかとか、
株価を決定する要素がガチガチに縛られたものではないこと、と言う意味であり、これを
確かめようとしたかったのが、根底の動機かもしれないと思った。

考えて見れば、私は3年半ぐらい前に株取引を初め、2年目ぐらいから株で生活するように
なったが、未だに株式市場についてほとんど知識も経験もないのに生きていられることが
不思議でしようがない。もちろん、少なからず本も読んだし、毎日チャートとにらめっこもして
いるが、機関投資家ほどの戦略や情報があるわけでもないし、金融工学の知識があるわけ
でもない。

それでも、これまでなんとか生き残れてこれたのだ。その理由を考えると市場に「株価のあそび」
があったからに他ならないと感じる。株を始めた頃は誤差はあるにせよ、企業のファンダメンタルズ
に従って、どこかに適正な株価があるような気がしていた。ファイナンス理論などと、難しいことは
言えないが、市場は合理的に株価を導いているとも思っていた。

でも実際の所はどうだろう。全然違っていたような気がする。100年に一度とも言われる去年の
相場を挙げるまでもなく、売られすぎ・買われすぎは日常茶飯事で、例えどんなに業績が良く
ても、他国の株価の動向や為替、同業他社との比較など、いわゆる需給によって空しいぐらいに
株価なんてどうにでも変ってしまうような、曖昧さやあそびが市場に溢れていると感じるように
なった。

雨の日には気分が憂鬱になると言うとまだ個人の気分の問題のような気がするが、雨の日に
関節痛になる人が多いことや春先に花粉症にかかる人などは、まさに季節や天候によって
肉体的苦痛を伴いそれが心理的に影響し、これが取引に影響しないはずがない。それは
個人投資家のみならず、合理的に判断すると思われる機関投資家といえども、少なからず
影響を受けると思われ、これらも株価の曖昧さやあそびの一例として挙げられると思う。

そして、この曖昧さやあそびがあるからこそ、こんなちっぽけな自分でもこれまで生きてこら
れたのかなあと思う。だからこそ、「株価のあそび」部分について漠然と知りたいと思ったし、
もっと知らないといけないと無意識に思っていたのかと感じた。

今回の天気と株価との調査で調査企画は終了するが、今後も日記を書き続けてゆくことが
できるならば、またいつか別のことを調べて見たいと思った。 

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2013年8月時点
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HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。

しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。

まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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