生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
でも、夢中になってただ目の前の道を歩くのも楽しいものだ。日課のジョギングを除けば
ふだん汗を掻くと言ったら、取引中の冷や汗だけ。今回の汗は肉体的には疲れても
精神的にはスッキリするから全然いい。気持ち良い汗だ。帰りは足が棒のようになったが、
こうした疲労もふだん使っていない筋肉を目一杯使ったような感じがしてちょっと心地いい。
出発前に駅近くのお店でお昼用にと普通のおにぎりとパンを買ったのだが、これを山の
中で食べたらなんと美味しく感じたことか。その場の雰囲気でだいぶ味が変わると感じた。
道中に吊り橋があった。看板には「5人以上で渡らないで」って書いてある。「5人以上と
言うと、同時に渡っていいのは4人までか。すげー、怖えー」と思った。でも、怖いもの見たさ
もあってちょっと乗ってみた。下を見下ろした時の景色も怖いが、歩く時の揺れがそれ以上
に怖かった。

帰りは人とすれ違う事が多かった。20~30回くらいは「こんにちはー」って言った気が
する。山というのは不思議なもので、こういう所にいると挨拶をするのが普通になる。
中には「お疲れ様でしたー」とか「暑いっすねー」なんて声をかけてくれる人もいる。
こちらから「こんにちはー」と声をかければ、みんな快く声を返してくれた。
私は今マンションに住んでいるが、恥ずかしながら片方の隣に住んでいると挨拶をした
ことがなかった。正確に言うと、顔を見たことがないので、挨拶をする機会がなかった。
そうこうしている内に半年ぐらいしてすぐに出て行ってしまい、それ以降空き部屋になって
いる。もう片方の隣の人にはすれ違ったことがあり、軽い挨拶を2~3度交わしたが、
それでももう2年以上住んでいるのにこの回数だ。
奥多摩の山道を夢中で歩きながら思ったことがある。遠く離れた山奥で見ず知らずの人と
こんなにも普通に挨拶を交わすのに、ふだん自分が暮らしているマンションの隣の人とは
ほとんど挨拶をしないし、顔も見たことがないだなんて不思議だなあと。都会にはたくさん
の人が密集して住んでいるが、だからと言って人との繋がりが濃いかと言うとそうでもなく、
むしろ逆なんじゃないかと思えてくる。自分もそうであるが、都会にいると人と触れあわない
ようにするのが普通になってくるのが不思議だ。
道中には古い民家も結構あって、空気を入れ替えるためか、窓やドアが開けっ放しという
家が本当に多かった。外から中が丸見えになっている。もしかしたら普段からそうしている
のかもしれない。「泥棒に入られないのか」なんてこっちが心配になるくらいだが、そんなの
意に介さない感じで、家の人は洗濯物を干したり、家の前を掃除してる。都会でそんなこと
やってたら泥棒に「入ってください」って言っているようなものだ。どうやらここは都会と
まるっきり違う「空気」が流れているみたいだ。今回行ったのは奥多摩のほんの一部なので、
またいつかここの新鮮な「空気」を吸いに来ようと思った。
(日めくりの愛/ 長渕剛)
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ふだん汗を掻くと言ったら、取引中の冷や汗だけ。今回の汗は肉体的には疲れても
精神的にはスッキリするから全然いい。気持ち良い汗だ。帰りは足が棒のようになったが、
こうした疲労もふだん使っていない筋肉を目一杯使ったような感じがしてちょっと心地いい。
出発前に駅近くのお店でお昼用にと普通のおにぎりとパンを買ったのだが、これを山の
中で食べたらなんと美味しく感じたことか。その場の雰囲気でだいぶ味が変わると感じた。
道中に吊り橋があった。看板には「5人以上で渡らないで」って書いてある。「5人以上と
言うと、同時に渡っていいのは4人までか。すげー、怖えー」と思った。でも、怖いもの見たさ
もあってちょっと乗ってみた。下を見下ろした時の景色も怖いが、歩く時の揺れがそれ以上
に怖かった。
帰りは人とすれ違う事が多かった。20~30回くらいは「こんにちはー」って言った気が
する。山というのは不思議なもので、こういう所にいると挨拶をするのが普通になる。
中には「お疲れ様でしたー」とか「暑いっすねー」なんて声をかけてくれる人もいる。
こちらから「こんにちはー」と声をかければ、みんな快く声を返してくれた。
私は今マンションに住んでいるが、恥ずかしながら片方の隣に住んでいると挨拶をした
ことがなかった。正確に言うと、顔を見たことがないので、挨拶をする機会がなかった。
そうこうしている内に半年ぐらいしてすぐに出て行ってしまい、それ以降空き部屋になって
いる。もう片方の隣の人にはすれ違ったことがあり、軽い挨拶を2~3度交わしたが、
それでももう2年以上住んでいるのにこの回数だ。
奥多摩の山道を夢中で歩きながら思ったことがある。遠く離れた山奥で見ず知らずの人と
こんなにも普通に挨拶を交わすのに、ふだん自分が暮らしているマンションの隣の人とは
ほとんど挨拶をしないし、顔も見たことがないだなんて不思議だなあと。都会にはたくさん
の人が密集して住んでいるが、だからと言って人との繋がりが濃いかと言うとそうでもなく、
むしろ逆なんじゃないかと思えてくる。自分もそうであるが、都会にいると人と触れあわない
ようにするのが普通になってくるのが不思議だ。
道中には古い民家も結構あって、空気を入れ替えるためか、窓やドアが開けっ放しという
家が本当に多かった。外から中が丸見えになっている。もしかしたら普段からそうしている
のかもしれない。「泥棒に入られないのか」なんてこっちが心配になるくらいだが、そんなの
意に介さない感じで、家の人は洗濯物を干したり、家の前を掃除してる。都会でそんなこと
やってたら泥棒に「入ってください」って言っているようなものだ。どうやらここは都会と
まるっきり違う「空気」が流れているみたいだ。今回行ったのは奥多摩のほんの一部なので、
またいつかここの新鮮な「空気」を吸いに来ようと思った。
(日めくりの愛/ 長渕剛)
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この前の土曜日に奥多摩に行ってきた。
奥多摩は今年4月に再整備が終わり、「森林セラピー」と題して新たにオープンしている。
「森林セラピー」をアピールしており、HPによれば、これは森林浴の効果を科学的に解明し、
こころと身体の健康に活かそうという試みらしい。具体的には森林浴でリラックスすることに
より、身体の免疫力が上がり、血圧が低下するなどの科学的な効果が見られると言う。
なんだか元気になれそうだ。奥多摩駅から奥多摩湖の周辺には一般的なウォーキング
ロードだけでなく、宿泊・温泉施設や陶芸、木工、そば打ち、アロマテラピーなどを体験
できる場所もあるみたいだ。

先日再整備が終わったということを知ってからいつか歩きに行ってみたいと思っていて、
土曜日は天気が良かったの思い切って行ってみた。青梅線で奥多摩駅まで行ったのだが、
青梅線から先はほとんど登山靴や大きなリュックを背負ったそれらしい人達で車内は一杯
だった。普通のジーパンとTシャツという軽装で行こうとする自分がちょっと恥ずかしくなった
くらいだ。
駅に着くとなぜかみんな我先にと改札口の方へ急いでゆく。「こんな所まできて急がなく
ても」と思ったが、案内の人に聞いてすぐに理由が分かった。最近できた陶芸などの人気
施設は奥多摩湖近くにありそこまでは遠い。それで駅からバスに乗り換えて、まずそこまで
向うのが多くの人のコースみたいだ。私はそんなこと調べずに考え無しでいったので、
ぼーっとしてたらすぐにバスは満員になって出発してしまった。しかも、すでに次のバスを
待つ行列が乗り場にできている。
「ここまできて満員バスはもう乗りたくないし、普通と同じことをしてもつまらないなぁ」と
思って、駅周辺から歩けるウォーキングロードを探すことにした。案内の人に「奥多摩むかし
道」というのを教えてもらってこれに決めた。これが後でちょっと後悔することになる。約9キロ
のコースと長い上、高低差が300m近くもあり、片道3~4時間も掛かるからだ。慣れている
人だったらこれくらい普通なのかもしれないが、私は油断していたのでギャップが大きかった。
というのは私は去年は高尾山、この前は筑波山に行き、その時は割と楽に歩けたので
「今回も大丈夫かな」と思って油断していたふしがあったかもしれない。取引でも何でも
後先考えずに突っ込んでゆく性格がこういう所にも表れる。初めの内は良かったのだが、
最後の方は道も悪く急勾配でかなりきつかった。
朝早く行ったせいか、行きは人とすれ違いもほとんどない。周りは全部山。聞こえてくる
のはウグイスの「ホケキョ」という鳴き声や川の「ザーッ」という音、後は時々虫の声が
聞こえてくるだけ。そんな中を石につまずいたり、滑って下に落ちないように、ただひた
すらに足を前に出して目の前の道を進んでゆく。すぐに汗ばみ、次第に疲れも溜まる。

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奥多摩は今年4月に再整備が終わり、「森林セラピー」と題して新たにオープンしている。
「森林セラピー」をアピールしており、HPによれば、これは森林浴の効果を科学的に解明し、
こころと身体の健康に活かそうという試みらしい。具体的には森林浴でリラックスすることに
より、身体の免疫力が上がり、血圧が低下するなどの科学的な効果が見られると言う。
なんだか元気になれそうだ。奥多摩駅から奥多摩湖の周辺には一般的なウォーキング
ロードだけでなく、宿泊・温泉施設や陶芸、木工、そば打ち、アロマテラピーなどを体験
できる場所もあるみたいだ。
先日再整備が終わったということを知ってからいつか歩きに行ってみたいと思っていて、
土曜日は天気が良かったの思い切って行ってみた。青梅線で奥多摩駅まで行ったのだが、
青梅線から先はほとんど登山靴や大きなリュックを背負ったそれらしい人達で車内は一杯
だった。普通のジーパンとTシャツという軽装で行こうとする自分がちょっと恥ずかしくなった
くらいだ。
駅に着くとなぜかみんな我先にと改札口の方へ急いでゆく。「こんな所まできて急がなく
ても」と思ったが、案内の人に聞いてすぐに理由が分かった。最近できた陶芸などの人気
施設は奥多摩湖近くにありそこまでは遠い。それで駅からバスに乗り換えて、まずそこまで
向うのが多くの人のコースみたいだ。私はそんなこと調べずに考え無しでいったので、
ぼーっとしてたらすぐにバスは満員になって出発してしまった。しかも、すでに次のバスを
待つ行列が乗り場にできている。
「ここまできて満員バスはもう乗りたくないし、普通と同じことをしてもつまらないなぁ」と
思って、駅周辺から歩けるウォーキングロードを探すことにした。案内の人に「奥多摩むかし
道」というのを教えてもらってこれに決めた。これが後でちょっと後悔することになる。約9キロ
のコースと長い上、高低差が300m近くもあり、片道3~4時間も掛かるからだ。慣れている
人だったらこれくらい普通なのかもしれないが、私は油断していたのでギャップが大きかった。
というのは私は去年は高尾山、この前は筑波山に行き、その時は割と楽に歩けたので
「今回も大丈夫かな」と思って油断していたふしがあったかもしれない。取引でも何でも
後先考えずに突っ込んでゆく性格がこういう所にも表れる。初めの内は良かったのだが、
最後の方は道も悪く急勾配でかなりきつかった。
朝早く行ったせいか、行きは人とすれ違いもほとんどない。周りは全部山。聞こえてくる
のはウグイスの「ホケキョ」という鳴き声や川の「ザーッ」という音、後は時々虫の声が
聞こえてくるだけ。そんな中を石につまずいたり、滑って下に落ちないように、ただひた
すらに足を前に出して目の前の道を進んでゆく。すぐに汗ばみ、次第に疲れも溜まる。
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iPadの日本での発売が5/28日に決まった。
アメリカで先行発売され、予約が今月半ばに日本でも開始されたがわずか三日ほどで
受付が締め切られた。私もこの製品に凄く興味を持っていて、2ヶ月近く前にアメリカで発売
されてから新規性やデザインに興奮して「ちょっと高くても買おうかな」と本気で思っていた。
もたもたしてたら「あっという間に予約が終わっちゃったなあ」という感もある。
別に発売日に絶対手に入れる必要もなく、今から予約しても少し経てば手に入れることが
できるだろう。でも徐々に日本で発売される情報も明らかになり、日本に取り寄せてこれを
使った人のレビューなどを見ていると「今回は見送っても良かったかな」、とも思う。
以下、その理由について書いてみたい。
一つめは、Flashが使えないこと。これが一番大きい。いつかの日記でも書いたが、私は
そもそも日経新聞の電子版をiPadで読みたかったのだが、それにFlashが使われている。
たぶんWeb版なら読むことができると思うが、私がよく見ているのは紙面イメージの方
なので、こちらが読めないときつい。そうなると、買おうと思う大半の理由を失ってしまった
感じだ。逆にこれに対応していれば買っていたかもしれない。youtubeやニコニコ動画が
Flashを使っているのもちょっと残念だ。
私はふだんの日中はほとんどパソコン画面に張り付いているので非常に目が疲れる。
だから、新聞も読みたいが、これを読むのにパソコン画面にきっちり向って一つ一つクリック
してページをめくるのはめんどくさいし、余計に目が疲れる。新聞ぐらい横になったりして
マッタリ読みたい、できればかさばらない方がいい。これが私の理想だ。iPadならそんな
ちっぽけな自分の理想を叶えてくれそうな気がしていたのだが、これはもうちょっと先になり
そうだ。
二つめは、USBが使えないこと。今は携帯でも音楽プレーヤーでもデジカメでも、何でも
かんでもパソコンに接続してデータ交換をする時代だ。そんな時代にあってもUSBが使え
ないのはかなり不便になる。一応その辺は考慮されていて、別売りのアダプターを買えば
USBは使えるようになるらしい。でも「だったら何で初めから付けてくれないんだ、いくら薄く
てもUSBくらい付けられるだろう」って気もして、これでも少し興が冷めてしまった。
三つめは、値段が高めだということ。iPadは今までなかった電子書籍端末を創造し、
新たな携帯ネット端末を開拓したということで評価されるし、その意味で多少値段が高く
ても買う価値はあるかもしれない。でも、一つめの理由だけですでに腰くだけ状態になって
いたからかもしれないが、今だとネットブックでもiPadとほぼ同額の5万前後で買え、当然
Flashは使えるし、中にはタッチスクリーン式のものもある。何を重視するかによるが、
最低でも5万円からと言うのはなかなか安くない値段だ。
私は去年光回線の工事が入ってネットが一時的に使えなくなった時があり、短時間だが
リアルタイムで株価が追えず携帯から闇取引をしてヒヤヒヤした思い出がある。その時
「いざという時のためにノートパソコンがあればいいなあ」と思った。しかも、今年になって
携帯をドコモからauに変えたら、それすらできなくなってしまった。「もし今株を掴んだまた
ネットに繋がらなくなってしまったら」と思うと恐ろしい。
今だと月々380円で全国のマックからネットに繋げられるサービスもある。そんな事を考え
ると、確かにiPadの使い勝手の良さは魅力だが、今買うのだったら「ネットブックの方がいい
かな」なんて思ってしまう。きっとすぐに、iPadを追撃する商品が続々と出てくるだろうから
もうちょっと様子を見たいという気もある。それらとネットブックを天秤にかけて「これだ」と
思える時があればそれをいつか買ってみたい。
iPadにしろ、iPod、iPhoneにしろ、ちょっと前まではそういう新しい分野を開拓するのは
ソニーなど日本企業のオハコだった気がするのが残念だ。iPadの販売に関して、販売店を
絞り込んだりと最近強気な態度が目立つappleにだが、それもヒットを連発させ商品に魅力
があってのこと。appleに対して非難も多いかもしれないが、一方で今の日本にそれが
できる企業があるのか、と思うとちょっと寂しい感じもする。今は「泣く子とappleには勝てぬ」
ということだろうか。
(飛び方を忘れた小さな鳥/ MISIA)
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アメリカで先行発売され、予約が今月半ばに日本でも開始されたがわずか三日ほどで
受付が締め切られた。私もこの製品に凄く興味を持っていて、2ヶ月近く前にアメリカで発売
されてから新規性やデザインに興奮して「ちょっと高くても買おうかな」と本気で思っていた。
もたもたしてたら「あっという間に予約が終わっちゃったなあ」という感もある。
別に発売日に絶対手に入れる必要もなく、今から予約しても少し経てば手に入れることが
できるだろう。でも徐々に日本で発売される情報も明らかになり、日本に取り寄せてこれを
使った人のレビューなどを見ていると「今回は見送っても良かったかな」、とも思う。
以下、その理由について書いてみたい。
一つめは、Flashが使えないこと。これが一番大きい。いつかの日記でも書いたが、私は
そもそも日経新聞の電子版をiPadで読みたかったのだが、それにFlashが使われている。
たぶんWeb版なら読むことができると思うが、私がよく見ているのは紙面イメージの方
なので、こちらが読めないときつい。そうなると、買おうと思う大半の理由を失ってしまった
感じだ。逆にこれに対応していれば買っていたかもしれない。youtubeやニコニコ動画が
Flashを使っているのもちょっと残念だ。
私はふだんの日中はほとんどパソコン画面に張り付いているので非常に目が疲れる。
だから、新聞も読みたいが、これを読むのにパソコン画面にきっちり向って一つ一つクリック
してページをめくるのはめんどくさいし、余計に目が疲れる。新聞ぐらい横になったりして
マッタリ読みたい、できればかさばらない方がいい。これが私の理想だ。iPadならそんな
ちっぽけな自分の理想を叶えてくれそうな気がしていたのだが、これはもうちょっと先になり
そうだ。
二つめは、USBが使えないこと。今は携帯でも音楽プレーヤーでもデジカメでも、何でも
かんでもパソコンに接続してデータ交換をする時代だ。そんな時代にあってもUSBが使え
ないのはかなり不便になる。一応その辺は考慮されていて、別売りのアダプターを買えば
USBは使えるようになるらしい。でも「だったら何で初めから付けてくれないんだ、いくら薄く
てもUSBくらい付けられるだろう」って気もして、これでも少し興が冷めてしまった。
三つめは、値段が高めだということ。iPadは今までなかった電子書籍端末を創造し、
新たな携帯ネット端末を開拓したということで評価されるし、その意味で多少値段が高く
ても買う価値はあるかもしれない。でも、一つめの理由だけですでに腰くだけ状態になって
いたからかもしれないが、今だとネットブックでもiPadとほぼ同額の5万前後で買え、当然
Flashは使えるし、中にはタッチスクリーン式のものもある。何を重視するかによるが、
最低でも5万円からと言うのはなかなか安くない値段だ。
私は去年光回線の工事が入ってネットが一時的に使えなくなった時があり、短時間だが
リアルタイムで株価が追えず携帯から闇取引をしてヒヤヒヤした思い出がある。その時
「いざという時のためにノートパソコンがあればいいなあ」と思った。しかも、今年になって
携帯をドコモからauに変えたら、それすらできなくなってしまった。「もし今株を掴んだまた
ネットに繋がらなくなってしまったら」と思うと恐ろしい。
今だと月々380円で全国のマックからネットに繋げられるサービスもある。そんな事を考え
ると、確かにiPadの使い勝手の良さは魅力だが、今買うのだったら「ネットブックの方がいい
かな」なんて思ってしまう。きっとすぐに、iPadを追撃する商品が続々と出てくるだろうから
もうちょっと様子を見たいという気もある。それらとネットブックを天秤にかけて「これだ」と
思える時があればそれをいつか買ってみたい。
iPadにしろ、iPod、iPhoneにしろ、ちょっと前まではそういう新しい分野を開拓するのは
ソニーなど日本企業のオハコだった気がするのが残念だ。iPadの販売に関して、販売店を
絞り込んだりと最近強気な態度が目立つappleにだが、それもヒットを連発させ商品に魅力
があってのこと。appleに対して非難も多いかもしれないが、一方で今の日本にそれが
できる企業があるのか、と思うとちょっと寂しい感じもする。今は「泣く子とappleには勝てぬ」
ということだろうか。
(飛び方を忘れた小さな鳥/ MISIA)
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最後にまとめとして少し書いてみたい。
最終的に1年ほど前からルールはこの2つに落ち着いたのだが、それまで何年もの間、
もっと条件を細かくしてみたり他のルールを考えていたりもした。でも、どうしてもそれが
上手くゆかなかった。不思議なものでルールを考えている時は「これはいいことを思いつ
いたな、これを実行すれば絶対大負けはなくなる」と思うのだ。
でも、これが簡単に実行できれば苦労はしない。「少しだけ買って思わくが外れたらすぐに
切ればいいや」だとか「今回の場合は特別だから含み損で持ち越ししても大丈夫」だとか、
何かにつけてその場で都合良く理由をつけてルールを破ろうとするからだ。でも、これだと
絶対に上手くゆかない。思わくが外れてすぐに切れるくらいのリスク管理があるなら初め
から大負けなどしないし、「今回は特別」という「特別」の理由が全く説明つかないからだ。
ルールというのは、100%守るからルールなのだ。もし例外があるならそれも含めてルール
化しないと意味がない。だけど、私の場合「この場合はOK」と抜け道を作ってしまうと必ず
他にも「これもOK、あれもOK」という風に拡大し、ルールが複雑になり、守れなくなるし、
効果も薄れるのでそうしなかった。
また、そもそもルールを決めようと思ったのは、取引において直そうと思っている所があり、
それが自分の意志でなかなか直せないからだ。(それは過去の取引履歴から、あることを
すると大負けする確率が高い、ということが明白になっていることが前提となる。)簡単に
直せるならルール化などする必要がない。難しいけれども生き残る為に絶対守る必要が
あった、これが私がルールを守る理由だ。
だから、ルールを決めてもそれを確実に実行に移せるようになるまで様々な自分との葛藤
があると思っていた方がいい。ルールといっても誰かがそれを守っているかどうか監視して
くれている訳ではないから、結局は守るも守らないも自分の意志次第ということになる。
私は取引の最後は自分の覚悟で決まると思っているが、その覚悟とは自分の意志の強さ
と同じ意味になる。
私の場合ルールとは大負けをなくすためだとも言える。デイトレを何年もやっていると
何となくでも自分の勝ちパターンは見つかってくると思う。同時に負けパターンも見えてくる
のだが、この負けパターンを克服するのがすごく大変だ。私は勝ち気な性格なのか、どうも
攻めるのは良くても守るの(損切り)が下手だ。ヘボ将棋で言う「王より飛車をかわいがる」
の典型だと思う。だから、いろいろもがいてあがいて、何とかして少しでも守りを固めようと
考えているのかもしれない。
これは私が逆張りを好む理由にもなっているかもしれない。順張りの場合大きな利は狙える
が回数で言えば、10回中8回でも9回でも細かく損切りしなくてはならないかもしれない。
これはすぐに損切りができる守りが固い人だからこそなせる技だと思う。勝率1割~2割に
耐える精神力の強さも必要になってくる。私に限らず、個人投資家は逆張りを好む傾向が
強いと言う。一方で、取引の王道は順張りだと思いもし、ここら辺りに取引において
精神力の強さが問われる理由があるかもしれないと思う。
最後は余談になってしまったが、今回は自分のルールについて書いてみた。
「前はこんな風に思っていたのか」と、後で笑い飛ばせてもいいが、後から笑い飛ばせる
くらいに長く取引を続けたいし、笑い飛ばせるくらいに自然とルールを守れるようになりたい。
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最終的に1年ほど前からルールはこの2つに落ち着いたのだが、それまで何年もの間、
もっと条件を細かくしてみたり他のルールを考えていたりもした。でも、どうしてもそれが
上手くゆかなかった。不思議なものでルールを考えている時は「これはいいことを思いつ
いたな、これを実行すれば絶対大負けはなくなる」と思うのだ。
でも、これが簡単に実行できれば苦労はしない。「少しだけ買って思わくが外れたらすぐに
切ればいいや」だとか「今回の場合は特別だから含み損で持ち越ししても大丈夫」だとか、
何かにつけてその場で都合良く理由をつけてルールを破ろうとするからだ。でも、これだと
絶対に上手くゆかない。思わくが外れてすぐに切れるくらいのリスク管理があるなら初め
から大負けなどしないし、「今回は特別」という「特別」の理由が全く説明つかないからだ。
ルールというのは、100%守るからルールなのだ。もし例外があるならそれも含めてルール
化しないと意味がない。だけど、私の場合「この場合はOK」と抜け道を作ってしまうと必ず
他にも「これもOK、あれもOK」という風に拡大し、ルールが複雑になり、守れなくなるし、
効果も薄れるのでそうしなかった。
また、そもそもルールを決めようと思ったのは、取引において直そうと思っている所があり、
それが自分の意志でなかなか直せないからだ。(それは過去の取引履歴から、あることを
すると大負けする確率が高い、ということが明白になっていることが前提となる。)簡単に
直せるならルール化などする必要がない。難しいけれども生き残る為に絶対守る必要が
あった、これが私がルールを守る理由だ。
だから、ルールを決めてもそれを確実に実行に移せるようになるまで様々な自分との葛藤
があると思っていた方がいい。ルールといっても誰かがそれを守っているかどうか監視して
くれている訳ではないから、結局は守るも守らないも自分の意志次第ということになる。
私は取引の最後は自分の覚悟で決まると思っているが、その覚悟とは自分の意志の強さ
と同じ意味になる。
私の場合ルールとは大負けをなくすためだとも言える。デイトレを何年もやっていると
何となくでも自分の勝ちパターンは見つかってくると思う。同時に負けパターンも見えてくる
のだが、この負けパターンを克服するのがすごく大変だ。私は勝ち気な性格なのか、どうも
攻めるのは良くても守るの(損切り)が下手だ。ヘボ将棋で言う「王より飛車をかわいがる」
の典型だと思う。だから、いろいろもがいてあがいて、何とかして少しでも守りを固めようと
考えているのかもしれない。
これは私が逆張りを好む理由にもなっているかもしれない。順張りの場合大きな利は狙える
が回数で言えば、10回中8回でも9回でも細かく損切りしなくてはならないかもしれない。
これはすぐに損切りができる守りが固い人だからこそなせる技だと思う。勝率1割~2割に
耐える精神力の強さも必要になってくる。私に限らず、個人投資家は逆張りを好む傾向が
強いと言う。一方で、取引の王道は順張りだと思いもし、ここら辺りに取引において
精神力の強さが問われる理由があるかもしれないと思う。
最後は余談になってしまったが、今回は自分のルールについて書いてみた。
「前はこんな風に思っていたのか」と、後で笑い飛ばせてもいいが、後から笑い飛ばせる
くらいに長く取引を続けたいし、笑い飛ばせるくらいに自然とルールを守れるようになりたい。
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まず一つめの「上場廃止株を触らない」について。上場廃止株の定義として自分の中で
二つに区分している。一つは民事再生法や会社更生法など、いわゆる倒産によって上場廃止
にいたるケースだ。もう一つは、株価下落によって時価総額が大きく目減りしたり、所定の
報告書を期日までに取引所に提出できなかったりする場合で、これは形式的には会社は
そのままだが、上場を維持する基準に満たない場合におこるケースだ。
前者は解散して会社そのものが消滅する場合もあり、前者と後者とで法律的には大きな
違いがあるかもしれないが、私の今までの経験では、こと市場の評価に関しては両者に
さしたる違いはないように思われる。上場廃止となれば株を普通に売買できなくなるので、
ほとんどの投資家にとっては株式の価値がゼロに近いものになってしまうからだ。中には
再上場した企業もあるが、これでも一度100%減資を余儀なくされることが多いと思われ、
どちらにしても一旦上場廃止が決まれば株式の価値がゼロに近づくのは変わりない。
そうなると売りが殺到し、最終的には1円もしくはそれに近い株価で上場を廃止を迎える
ことになる。最近では9205 日本航空(JAL)の1円張り付きが印象深い。ただ、JALの場合
もそうだったが、稀にマネーゲームと化して大きく急騰することもある。でもこれはあくまで
一瞬の出来事だし、最終的にJALは1円で売りたくても売れない状況で終えているので、
このマネーゲームに参加した人達もほとんどは負けていると思われる。
それなのに、そんな超危険な上場廃止株が私は大好きだったのだ。中毒といっていいくらい
だと思う。でもそんなギャンブル株で勝てる訳がないのだ。ボラの大きさという魔性の魅力
に取りつかれ、止めようと思ってもなかなか止められない。これに手を出すと冷静な気持ち
がどこかに吹き飛んでしまう。何度も負け続けたのに時々あるおいしい思いが忘れられず、
それをまた味わいたくて懲りずに同じ事を繰り返す。まさにギャンブルだ。
最終的に1年前の8597 SFCGで2日で半分近くの資金を失ってやっと目が覚め、ある決意
をした。「今度廃止株を触ったら株取引を止める」ということだ。自分にとってとてつもない
縛りであり、以前覚悟の大事さについて日記に書いたことがあるが、その覚悟で言うなら
自分にとってこれ以上のものはなかった。
その決意をしてから今に至るまで一度も触ってない。だから今こうして日記を書くことが
でき、大好きな取引も続けられている。言い方は悪いが、私にとって上場廃止株=死んだ
株なのだ。死んだ株に手を出してはいけない。自分まで死ぬ(退場する)羽目になる。
どんなにボロだろうと廃止株との隔たりは大きいと思っている。一縷(いちる)の望みが
あるからだ。「上場廃止株を触らない」というルールをこうして今言葉で日記に残すことで、
今後意志が揺らぎそうになったときに読み返したい。株を始めてから5年目にしてようやく
辿り着くことができた。
もう一つは「含み損で翌日に持ち越しをしない」について。これは一つめに比べればまだ
トータルで損失は多少少ないかもしれないが、含み損で持ち越しした銘柄がその日の晩に
倒産株に化けて大損した1854 新井組の例もあるし、二つ組み合わされば、えも言えない
破壊力になり、どっちもどっちと言えないほどだ。その時は2年ほど前で、すでに株で生活
していたから今から考えると「よくそれで生きてこられたなあ」と自分でも不思議に思う
ほどだ。
だが、これでもまだ懲りず、その後もちょこちょこ持ち越しドカンを繰り返していた。
それでも徐々にルールを守るようになり、一つめと同じように去年から厳守するようになった
のは1854 新井組での失敗が大きかったと思う。これは8597 SFCGのように一発で自分を
追い込むほどではなかったが、それでもやっぱりこの銘柄での恐怖が脳裏にあり、それが
決意を強くさせる大きなきっかけになったと思う。
最近では含み損でなくても翌日への持ち越しはほとんどしなくなった。今では大量に掴んで
それを前場から後場へ持ち越す時ですら、「このまま倒産したらどうしよう」と不安になり、
食事がのどを通らなくなる時もある。こういう気持ちがあるから、最近は自然と大引けまでに
手じまいできるようになった。
デイトレの良い所は勝っても負けてもその日のうちにリセットできることだ。だが、含み損で
持ち越しをするとその良さがなくなる。もちろん、持ち越しがなくともドカンと負ければ翌日も
後を引きずるが、含み損持ち越しドカンと比べればその比ではない。含み損で持ち越しを
して、翌日さらにGDして傷口が広がると、もうそれだけでその日はやる気が失せてしまう。
ドカンと負けると「20万でも30万でも大負けは一緒」とどうでもよくなってしまう時があるが、
取引の開始直後からこの状態になってしまう。
こうなるとすぐには立ち直れず、しばらくその銘柄を触るのを禁止したり、全体の取引を
セーブしたりする羽目になる。その時の損失以上に後々への影響が大きいのが持ち越し
ドカンの特徴だ。また、長い間一つの銘柄を抱えていると、その分資金が拘束され他の
チャンスを失うし、何よりずっとその銘柄のことばかり気になってしまうので、他の取引に
集中できない。
さらに、投げたら投げたで、例え寄りで損失を確定させたとしても、「その後で上がったら
悔しい」だとか「どこかで取り返したい」という思いも残り、スッキリとはゆかず、冷静さを
欠き、さらに傷口を広げてしまう悪循環に陥りやすい。またずるずる引きずることになる。
そう考えると、精神面へのダメージの大きさが持ち越しドカンの本当の恐ろしさなのかも
しれない。
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二つに区分している。一つは民事再生法や会社更生法など、いわゆる倒産によって上場廃止
にいたるケースだ。もう一つは、株価下落によって時価総額が大きく目減りしたり、所定の
報告書を期日までに取引所に提出できなかったりする場合で、これは形式的には会社は
そのままだが、上場を維持する基準に満たない場合におこるケースだ。
前者は解散して会社そのものが消滅する場合もあり、前者と後者とで法律的には大きな
違いがあるかもしれないが、私の今までの経験では、こと市場の評価に関しては両者に
さしたる違いはないように思われる。上場廃止となれば株を普通に売買できなくなるので、
ほとんどの投資家にとっては株式の価値がゼロに近いものになってしまうからだ。中には
再上場した企業もあるが、これでも一度100%減資を余儀なくされることが多いと思われ、
どちらにしても一旦上場廃止が決まれば株式の価値がゼロに近づくのは変わりない。
そうなると売りが殺到し、最終的には1円もしくはそれに近い株価で上場を廃止を迎える
ことになる。最近では9205 日本航空(JAL)の1円張り付きが印象深い。ただ、JALの場合
もそうだったが、稀にマネーゲームと化して大きく急騰することもある。でもこれはあくまで
一瞬の出来事だし、最終的にJALは1円で売りたくても売れない状況で終えているので、
このマネーゲームに参加した人達もほとんどは負けていると思われる。
それなのに、そんな超危険な上場廃止株が私は大好きだったのだ。中毒といっていいくらい
だと思う。でもそんなギャンブル株で勝てる訳がないのだ。ボラの大きさという魔性の魅力
に取りつかれ、止めようと思ってもなかなか止められない。これに手を出すと冷静な気持ち
がどこかに吹き飛んでしまう。何度も負け続けたのに時々あるおいしい思いが忘れられず、
それをまた味わいたくて懲りずに同じ事を繰り返す。まさにギャンブルだ。
最終的に1年前の8597 SFCGで2日で半分近くの資金を失ってやっと目が覚め、ある決意
をした。「今度廃止株を触ったら株取引を止める」ということだ。自分にとってとてつもない
縛りであり、以前覚悟の大事さについて日記に書いたことがあるが、その覚悟で言うなら
自分にとってこれ以上のものはなかった。
その決意をしてから今に至るまで一度も触ってない。だから今こうして日記を書くことが
でき、大好きな取引も続けられている。言い方は悪いが、私にとって上場廃止株=死んだ
株なのだ。死んだ株に手を出してはいけない。自分まで死ぬ(退場する)羽目になる。
どんなにボロだろうと廃止株との隔たりは大きいと思っている。一縷(いちる)の望みが
あるからだ。「上場廃止株を触らない」というルールをこうして今言葉で日記に残すことで、
今後意志が揺らぎそうになったときに読み返したい。株を始めてから5年目にしてようやく
辿り着くことができた。
もう一つは「含み損で翌日に持ち越しをしない」について。これは一つめに比べればまだ
トータルで損失は多少少ないかもしれないが、含み損で持ち越しした銘柄がその日の晩に
倒産株に化けて大損した1854 新井組の例もあるし、二つ組み合わされば、えも言えない
破壊力になり、どっちもどっちと言えないほどだ。その時は2年ほど前で、すでに株で生活
していたから今から考えると「よくそれで生きてこられたなあ」と自分でも不思議に思う
ほどだ。
だが、これでもまだ懲りず、その後もちょこちょこ持ち越しドカンを繰り返していた。
それでも徐々にルールを守るようになり、一つめと同じように去年から厳守するようになった
のは1854 新井組での失敗が大きかったと思う。これは8597 SFCGのように一発で自分を
追い込むほどではなかったが、それでもやっぱりこの銘柄での恐怖が脳裏にあり、それが
決意を強くさせる大きなきっかけになったと思う。
最近では含み損でなくても翌日への持ち越しはほとんどしなくなった。今では大量に掴んで
それを前場から後場へ持ち越す時ですら、「このまま倒産したらどうしよう」と不安になり、
食事がのどを通らなくなる時もある。こういう気持ちがあるから、最近は自然と大引けまでに
手じまいできるようになった。
デイトレの良い所は勝っても負けてもその日のうちにリセットできることだ。だが、含み損で
持ち越しをするとその良さがなくなる。もちろん、持ち越しがなくともドカンと負ければ翌日も
後を引きずるが、含み損持ち越しドカンと比べればその比ではない。含み損で持ち越しを
して、翌日さらにGDして傷口が広がると、もうそれだけでその日はやる気が失せてしまう。
ドカンと負けると「20万でも30万でも大負けは一緒」とどうでもよくなってしまう時があるが、
取引の開始直後からこの状態になってしまう。
こうなるとすぐには立ち直れず、しばらくその銘柄を触るのを禁止したり、全体の取引を
セーブしたりする羽目になる。その時の損失以上に後々への影響が大きいのが持ち越し
ドカンの特徴だ。また、長い間一つの銘柄を抱えていると、その分資金が拘束され他の
チャンスを失うし、何よりずっとその銘柄のことばかり気になってしまうので、他の取引に
集中できない。
さらに、投げたら投げたで、例え寄りで損失を確定させたとしても、「その後で上がったら
悔しい」だとか「どこかで取り返したい」という思いも残り、スッキリとはゆかず、冷静さを
欠き、さらに傷口を広げてしまう悪循環に陥りやすい。またずるずる引きずることになる。
そう考えると、精神面へのダメージの大きさが持ち越しドカンの本当の恐ろしさなのかも
しれない。
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株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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