生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
出金はいつするかのタイミングだけの問題ではない。
100万強の頃は毎月資金の10%以上を下ろすわけだからこれは大きい。出金すると翌日
ガクンと余力が減ったのが感じられた。取っても取っても出て行く割合も大きく、まるで下り
のエスカレーターを逆に昇ってゆくような空しさを少し感じた時もある。だから、複利を利か
せるためにギリギリまで出金を粘っていた方がいいかもしれないという別の思いもあった。
100万台はちょっと大負けしたらすぐに就職先を探さないといけない、という緊張の中で
目の前の毎月が一杯一杯だった。最近でこそ、それほど以前ほど出金を意識しなくなって
きたが、多めに利益があったら早めに出金しておきたいという気持ちは今でもある。
たぶんこういう気持ちは今後もずっと変わらないんじゃないかと思う。
でもこれくらいの資金の時に、出金後に5万とか10万とかが残り、それを来月に回せると
本当に嬉しかった。5万とか10万とかと言っても、給料をもらっていて毎月5万や10万を
貯金するのはかなり大変だ。そう考えるとかなり有り難いことだと思う。だが嬉しさを味わ
えるのもほんの一瞬で、月が変わると再び100万強からの勝負が始まってゆく。
株取引はパソコンでカチカチやっていれば事が済むため、ある意味ゲームをしている
かのように感じる時もある。初めはお金を得た感覚がなく、始めて出金した時は「これ
本当にお金が銀行に振り込まれるのか」と半信半疑だった。何度か繰り返す内に次第に、
サラリーマンの頃とは違って頑張って稼いだ分は利益がダイレクトに自分の返ってくる
のでやり甲斐を感じるようになった。「株で食っている」という実感も沸くようになった。
その反面「稼がないといけない」という毎月のプレッシャーはサラリーマンの頃には想像の
つかないことでもあった。
サラリーマンの頃には仕事で失敗したり、大勢の人の前で発表したりする時に、緊張して
冷や汗を掻く時もあったが、そういうのは滅多にないことだった。しかし、今の株の生活を
するようになってからはほぼ毎日と言ってほど、脇の下から冷や汗を掻く。時にはポタポタ
と垂れるほどだ。ある時はキューッと摘まれたようにお腹が痛くなったりもする。これは今
でも同じだ。
今は職場でうつ病など精神的病にかかる人が多いが、そうでなくとも職場では少なからず
人間関係でストレスを抱えながら仕事をしている人も多いと思う。取引の場合はこれとは
種類が異なるが、これまた大きなストレスもあるのだと思う。「長年やっていれば確実に
寿命が縮まるなあ」と思えるほどだ。株で食ってゆくには、感情を捨て機械的に取引でも
しない限り、サラリーマンとはまた違ったストレスを抱えなければならない。100万など
元手が少ない場合は、よりその度合いが強くなると思う。
サラリーマンと株取引、やっていることは大きく違えどどちらもそれを仕事と考えた時に
共通する点もある。それは純粋にそれを楽しめなくなってくると言うことだ。サラリーマン
の頃は、仕事そのものにやり甲斐を感じて楽しい時もある。お金だけでいい仕事はでき
ないというのも本当だろう。だが、それも生活する為に働かなくてはならないという意識が
前提にあってのことだ。あり余るほどお金があるのにわざわざ働く人がどれほどいるの
だろうか。
同じ事が株取引にも言える。余裕資金で仕事の合間にやっている分にはやりたい時に
やればいい。大きく取れたらパッと使ってもいいし、仕事が忙しかったり負けたりしたら
休めばいいだろう。純粋に取引を楽しめる。だが、余裕資金がない状態で、取引で生活
しようと思うと話は別だ。仕事だと思うとやっていることは変わりないように見えても
精神状態がまるで違う。取らないといけないというプレッシャーが常にある為に、勝っても
あまり嬉しくなくなるのだ。まず生活費を確保するまでは気が抜けないし、確保したと
してもいつドカンと負けるかもしれないと思うと気が気でない。
もちろん、1日5万とか10万とか沢山取れれば嬉しいが、それより「今日も勝てて良かった」
とほっとする気持ちの方が大きくなる。5万勝って翌日3万負けるより、毎日1万ずつでも
勝てた方がよっぽど精神的には楽だ。相場という不安定なものにたずさわっている為に、
安定したものが恋しくなる。大きな利益より、毎日少しずつでもいいから確実な利益が
欲しい。そう切実に思うようになってくるのだ。
取引を仕事と思うと時に大きなチャンスだと思っても手が縮こまって思い切ってゆけない
時もある。目まぐるしく乱高下する仕手株はチャンスも沢山あるが、ギャンブル要素も
強い。こういう銘柄を触るのは楽しくて、本当は触りたいが仕事だと思って我慢する
ことも多い。こういうのもストレスにもなるが、我慢するといいこともある。それを乗り
越えると、より確実性の高い取引ができるようになるからだ。私にとってこれが大きな
成長に繋がった。株の利益は競馬やパチンコと同じようにあぶく銭と考える人も多いと
思うが、こう思うようになってから、私は株の利益があぶく銭ではなくなったのだと思う。
ブログを始めた2年前はまだまだ未熟でルールは守れないし、ドカンドカンしょっちゅう
大きく負けていた。今振り返ると「いつもダメなことばかりやってたなあ」という印象が
強い。だが、本当はそうでもなかったのだ。
ブログを開始した2年前と1年前の年初の資金はどちらもおよそ100万ちょっとで
ほとんど変わらない。でも生活費はきちんと毎月15万引いていた。そうすると年間で
200万弱稼いでいたことになる。元手の倍近くだから、これは凄いことじゃないかと思う。
しかも、2年前と言ったらリーマンショックで大暴落のあった年だ。資金は横ばいだったが、
この年に色々な経験をしたことが後に繋がってくるのだ。
~続く~
( infection/ 鬼束ちひろ)
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100万強の頃は毎月資金の10%以上を下ろすわけだからこれは大きい。出金すると翌日
ガクンと余力が減ったのが感じられた。取っても取っても出て行く割合も大きく、まるで下り
のエスカレーターを逆に昇ってゆくような空しさを少し感じた時もある。だから、複利を利か
せるためにギリギリまで出金を粘っていた方がいいかもしれないという別の思いもあった。
100万台はちょっと大負けしたらすぐに就職先を探さないといけない、という緊張の中で
目の前の毎月が一杯一杯だった。最近でこそ、それほど以前ほど出金を意識しなくなって
きたが、多めに利益があったら早めに出金しておきたいという気持ちは今でもある。
たぶんこういう気持ちは今後もずっと変わらないんじゃないかと思う。
でもこれくらいの資金の時に、出金後に5万とか10万とかが残り、それを来月に回せると
本当に嬉しかった。5万とか10万とかと言っても、給料をもらっていて毎月5万や10万を
貯金するのはかなり大変だ。そう考えるとかなり有り難いことだと思う。だが嬉しさを味わ
えるのもほんの一瞬で、月が変わると再び100万強からの勝負が始まってゆく。
株取引はパソコンでカチカチやっていれば事が済むため、ある意味ゲームをしている
かのように感じる時もある。初めはお金を得た感覚がなく、始めて出金した時は「これ
本当にお金が銀行に振り込まれるのか」と半信半疑だった。何度か繰り返す内に次第に、
サラリーマンの頃とは違って頑張って稼いだ分は利益がダイレクトに自分の返ってくる
のでやり甲斐を感じるようになった。「株で食っている」という実感も沸くようになった。
その反面「稼がないといけない」という毎月のプレッシャーはサラリーマンの頃には想像の
つかないことでもあった。
サラリーマンの頃には仕事で失敗したり、大勢の人の前で発表したりする時に、緊張して
冷や汗を掻く時もあったが、そういうのは滅多にないことだった。しかし、今の株の生活を
するようになってからはほぼ毎日と言ってほど、脇の下から冷や汗を掻く。時にはポタポタ
と垂れるほどだ。ある時はキューッと摘まれたようにお腹が痛くなったりもする。これは今
でも同じだ。
今は職場でうつ病など精神的病にかかる人が多いが、そうでなくとも職場では少なからず
人間関係でストレスを抱えながら仕事をしている人も多いと思う。取引の場合はこれとは
種類が異なるが、これまた大きなストレスもあるのだと思う。「長年やっていれば確実に
寿命が縮まるなあ」と思えるほどだ。株で食ってゆくには、感情を捨て機械的に取引でも
しない限り、サラリーマンとはまた違ったストレスを抱えなければならない。100万など
元手が少ない場合は、よりその度合いが強くなると思う。
サラリーマンと株取引、やっていることは大きく違えどどちらもそれを仕事と考えた時に
共通する点もある。それは純粋にそれを楽しめなくなってくると言うことだ。サラリーマン
の頃は、仕事そのものにやり甲斐を感じて楽しい時もある。お金だけでいい仕事はでき
ないというのも本当だろう。だが、それも生活する為に働かなくてはならないという意識が
前提にあってのことだ。あり余るほどお金があるのにわざわざ働く人がどれほどいるの
だろうか。
同じ事が株取引にも言える。余裕資金で仕事の合間にやっている分にはやりたい時に
やればいい。大きく取れたらパッと使ってもいいし、仕事が忙しかったり負けたりしたら
休めばいいだろう。純粋に取引を楽しめる。だが、余裕資金がない状態で、取引で生活
しようと思うと話は別だ。仕事だと思うとやっていることは変わりないように見えても
精神状態がまるで違う。取らないといけないというプレッシャーが常にある為に、勝っても
あまり嬉しくなくなるのだ。まず生活費を確保するまでは気が抜けないし、確保したと
してもいつドカンと負けるかもしれないと思うと気が気でない。
もちろん、1日5万とか10万とか沢山取れれば嬉しいが、それより「今日も勝てて良かった」
とほっとする気持ちの方が大きくなる。5万勝って翌日3万負けるより、毎日1万ずつでも
勝てた方がよっぽど精神的には楽だ。相場という不安定なものにたずさわっている為に、
安定したものが恋しくなる。大きな利益より、毎日少しずつでもいいから確実な利益が
欲しい。そう切実に思うようになってくるのだ。
取引を仕事と思うと時に大きなチャンスだと思っても手が縮こまって思い切ってゆけない
時もある。目まぐるしく乱高下する仕手株はチャンスも沢山あるが、ギャンブル要素も
強い。こういう銘柄を触るのは楽しくて、本当は触りたいが仕事だと思って我慢する
ことも多い。こういうのもストレスにもなるが、我慢するといいこともある。それを乗り
越えると、より確実性の高い取引ができるようになるからだ。私にとってこれが大きな
成長に繋がった。株の利益は競馬やパチンコと同じようにあぶく銭と考える人も多いと
思うが、こう思うようになってから、私は株の利益があぶく銭ではなくなったのだと思う。
ブログを始めた2年前はまだまだ未熟でルールは守れないし、ドカンドカンしょっちゅう
大きく負けていた。今振り返ると「いつもダメなことばかりやってたなあ」という印象が
強い。だが、本当はそうでもなかったのだ。
ブログを開始した2年前と1年前の年初の資金はどちらもおよそ100万ちょっとで
ほとんど変わらない。でも生活費はきちんと毎月15万引いていた。そうすると年間で
200万弱稼いでいたことになる。元手の倍近くだから、これは凄いことじゃないかと思う。
しかも、2年前と言ったらリーマンショックで大暴落のあった年だ。資金は横ばいだったが、
この年に色々な経験をしたことが後に繋がってくるのだ。
~続く~
( infection/ 鬼束ちひろ)
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早いもので今年で株で生活してから4年目、株を始めてから5年目に入った。
「今まで良く続けてこられたなあ」と思うと同時に幸いなことに最近は資金も増えて700万を
超えてきた。「最近はほぼ横ばいだし、今後どうなるか分からない。ゴールはまだまだ先」と
思う一方で、資金1,000万をブログのゴールと考えた時に大事だと思ったことはなるべく
早めに書いておこうとも思うようにもなった。
今回は「資金100万での生活について」と題して書こうと思うが、色々思うと長くなりそうだった
ので連載形式で毎日(もしかしたら1日おきで)少しずつ書くことにした。今日はその1回目だ。
私にとって株取引で大事なことは日記書き始めの頃にだいたい書いてきたつもりだ。
それはほとんど今でも変わらずに大事だと思うことでもある。ただ、株での生活も4年目と
なり、色々な経験を積んだ今だからこそ言えることもある。先月は自分の取引ルールに
ついて書いてみたが、それはきちんとルールを守れるようになった今だからこそ振り返る
ことができたことだ。2年前の当時だったら書こうと思ってもすぐに破ってしまっていたので
恥ずかしくて書けなかったことだ。大事なことの備忘録という意味で、今回は資金100万
での生活についてに考えてみたい。
資金100万での株での生活なんてやめた方がいい。
唐突だがこれが何年か株で生活した今の私の率直な考えだ。のっけから今までの自分を
否定するようなことを言ってしまったが、ブログのタイトル通り100万での生活は無謀だと
思う。資金的にも精神的にもかなりきつい。
株で生活する、とは他人の力を借りずに自分だけの力で株で稼いで食っていくという事だ。
食っていくという事は、ボロアパートでも何でもいいが自分で一つ所帯を構えるという事で
あり、親と同居しているとか、他人から援助してもらっている何て言うのは自分だけで
食っていることにはならない。あくまで自分の力で稼いで生きてゆくことが必要だ。
当たり前だが生活するには当然毎月いくらかの生活費がかかる。私の場合は月15万と
決めて生活しており、自分で言うのもなんだが資金100万で月15万を稼ぐのはかなり厳しい。
はっきり言って至難のわざとも言える。確かに資金100万でも1%の1日1万の利益の上げる
のは十分可能だろうし、それを1ヵ月毎日続けたら生活費+αの貯金までできる計算になる。
ちょっと見、できそうな気がしないでもない。
しかし、言うは易く行うは難し。実際にやってみればその難しさはすぐに実感できるだろう。
3日だって連続して勝つのは簡単ではない。まして、毎月毎月、毎週毎週、コンスタントに
勝ち続けるのは並ではない。目標が1日1万と言っても、1日2~3万ぐらい取れることもある
かもしれないし、トータルで毎月15万以上稼げばいいのだがら、必ずしも毎日1万以上取ら
ないといけないとう縛りがある訳ではない。相場は水ものと考えれば、チャンスだと思った
時に大きく張ってそれ以外は様子見の姿勢ができればそれが理想だと思う。
だが、生活が掛かるとそれが難しくなってくる。毎日コンスタントに稼がないといけない
という暗黙のプレッシャーが自分自身を襲うようになってくるのだ。仮にある月の1日目
(初日)に2万勝てたとする。そうすると、次の日は無理して取る必要も無くなるような気が
するが、実際には後場になっても利益が5千くらいしかないとすると「今日はまだ1万に届か
ない、何としても1万を確保したい」と焦りが生じてくるのだ。そうすると甘くINして失敗したり
して結局1万どころかマイナスになってしまうこともよくある。今まで嫌というほどこういう
経験をしてきた。
もう一つ例を挙げてみる。今度は月の終盤であと3日を残して20万の利益があったとする。
月15万はすでに確保したし、+αの蓄えまでできている状況だ。このまま何もしなくても
出金すれば来月は十分生活できる。だが、こういう状況であっても「今月はもう取引しなく
ていいや」という心境にはなかなかなれない。「相場から離れてチャンスを逃したら悔しい」
だとか、「いつドカンと負けるか分からないから取れる時はできるだけ取っておきたい」という
欲も働くからだ。欲や焦りは生活が掛かっているからこそ生まれるものもある。
これらはまだ利益を順調に上げられた時のことだからよいが、月の後半になっても15万を
確保できていないと悲惨だ。いよいよもってプレッシャーがよりきつくなる。「こういうのは
考えすぎてもいいことはないから、なるべく意識しないようにしよう」と思ってもそれは
無理なこと。いつも頭の片隅から離れることはない。生活費確保まで「あと5万」とか「あと
2万」、という風に毎日逆算して考えてしまう。
幸いにも、これまでの生活で明らかに自業自得と思えるような大負けがなければ、大抵の
月はそれほど終盤まで追い詰められることなく生活費を確保できていたのは有り難い
ことだ。だが、たくさん取れようがギリギリだろうが、月末の時点で15万を出金できた時は
本当にほっとした。ほっとして油断して出金後にドカンと負けてしまう何てことも何度となく
あったと思う。だから、本当は最後の日までギリギリまで粘ればいいのだが、出金できる
利益はあるのにそれをしないのは精神的に辛い。
「もし粘ってドカンと負けて利益がなくなったらどうしよう」と思うと怖くて一刻も早く出金したく
なってくる。だから、たくさん取れた月は少しでも早くプレッシャーから自分を解放したいが
為に、早めに出金したりもした。だけど、そうするとプレッシャーはなくなるが、逆に緊張の
糸が切れてその後で負けてしまったりすることも多い。「早く出金したいけど、ギリギリまで
粘ったほうがいいのか」いつもこういうジレンマを抱えていた気がする。
しかも、100万台の頃は毎日余力をほとんど使っていたので、出金しようと思っても差金で
それができる時とできない時があり、時に2度に分けたこともある。100万台の頃は月末の
出金が一大イベントだったのだ。
~続く~
( 月光/ 鬼束ちひろ)
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「今まで良く続けてこられたなあ」と思うと同時に幸いなことに最近は資金も増えて700万を
超えてきた。「最近はほぼ横ばいだし、今後どうなるか分からない。ゴールはまだまだ先」と
思う一方で、資金1,000万をブログのゴールと考えた時に大事だと思ったことはなるべく
早めに書いておこうとも思うようにもなった。
今回は「資金100万での生活について」と題して書こうと思うが、色々思うと長くなりそうだった
ので連載形式で毎日(もしかしたら1日おきで)少しずつ書くことにした。今日はその1回目だ。
私にとって株取引で大事なことは日記書き始めの頃にだいたい書いてきたつもりだ。
それはほとんど今でも変わらずに大事だと思うことでもある。ただ、株での生活も4年目と
なり、色々な経験を積んだ今だからこそ言えることもある。先月は自分の取引ルールに
ついて書いてみたが、それはきちんとルールを守れるようになった今だからこそ振り返る
ことができたことだ。2年前の当時だったら書こうと思ってもすぐに破ってしまっていたので
恥ずかしくて書けなかったことだ。大事なことの備忘録という意味で、今回は資金100万
での生活についてに考えてみたい。
資金100万での株での生活なんてやめた方がいい。
唐突だがこれが何年か株で生活した今の私の率直な考えだ。のっけから今までの自分を
否定するようなことを言ってしまったが、ブログのタイトル通り100万での生活は無謀だと
思う。資金的にも精神的にもかなりきつい。
株で生活する、とは他人の力を借りずに自分だけの力で株で稼いで食っていくという事だ。
食っていくという事は、ボロアパートでも何でもいいが自分で一つ所帯を構えるという事で
あり、親と同居しているとか、他人から援助してもらっている何て言うのは自分だけで
食っていることにはならない。あくまで自分の力で稼いで生きてゆくことが必要だ。
当たり前だが生活するには当然毎月いくらかの生活費がかかる。私の場合は月15万と
決めて生活しており、自分で言うのもなんだが資金100万で月15万を稼ぐのはかなり厳しい。
はっきり言って至難のわざとも言える。確かに資金100万でも1%の1日1万の利益の上げる
のは十分可能だろうし、それを1ヵ月毎日続けたら生活費+αの貯金までできる計算になる。
ちょっと見、できそうな気がしないでもない。
しかし、言うは易く行うは難し。実際にやってみればその難しさはすぐに実感できるだろう。
3日だって連続して勝つのは簡単ではない。まして、毎月毎月、毎週毎週、コンスタントに
勝ち続けるのは並ではない。目標が1日1万と言っても、1日2~3万ぐらい取れることもある
かもしれないし、トータルで毎月15万以上稼げばいいのだがら、必ずしも毎日1万以上取ら
ないといけないとう縛りがある訳ではない。相場は水ものと考えれば、チャンスだと思った
時に大きく張ってそれ以外は様子見の姿勢ができればそれが理想だと思う。
だが、生活が掛かるとそれが難しくなってくる。毎日コンスタントに稼がないといけない
という暗黙のプレッシャーが自分自身を襲うようになってくるのだ。仮にある月の1日目
(初日)に2万勝てたとする。そうすると、次の日は無理して取る必要も無くなるような気が
するが、実際には後場になっても利益が5千くらいしかないとすると「今日はまだ1万に届か
ない、何としても1万を確保したい」と焦りが生じてくるのだ。そうすると甘くINして失敗したり
して結局1万どころかマイナスになってしまうこともよくある。今まで嫌というほどこういう
経験をしてきた。
もう一つ例を挙げてみる。今度は月の終盤であと3日を残して20万の利益があったとする。
月15万はすでに確保したし、+αの蓄えまでできている状況だ。このまま何もしなくても
出金すれば来月は十分生活できる。だが、こういう状況であっても「今月はもう取引しなく
ていいや」という心境にはなかなかなれない。「相場から離れてチャンスを逃したら悔しい」
だとか、「いつドカンと負けるか分からないから取れる時はできるだけ取っておきたい」という
欲も働くからだ。欲や焦りは生活が掛かっているからこそ生まれるものもある。
これらはまだ利益を順調に上げられた時のことだからよいが、月の後半になっても15万を
確保できていないと悲惨だ。いよいよもってプレッシャーがよりきつくなる。「こういうのは
考えすぎてもいいことはないから、なるべく意識しないようにしよう」と思ってもそれは
無理なこと。いつも頭の片隅から離れることはない。生活費確保まで「あと5万」とか「あと
2万」、という風に毎日逆算して考えてしまう。
幸いにも、これまでの生活で明らかに自業自得と思えるような大負けがなければ、大抵の
月はそれほど終盤まで追い詰められることなく生活費を確保できていたのは有り難い
ことだ。だが、たくさん取れようがギリギリだろうが、月末の時点で15万を出金できた時は
本当にほっとした。ほっとして油断して出金後にドカンと負けてしまう何てことも何度となく
あったと思う。だから、本当は最後の日までギリギリまで粘ればいいのだが、出金できる
利益はあるのにそれをしないのは精神的に辛い。
「もし粘ってドカンと負けて利益がなくなったらどうしよう」と思うと怖くて一刻も早く出金したく
なってくる。だから、たくさん取れた月は少しでも早くプレッシャーから自分を解放したいが
為に、早めに出金したりもした。だけど、そうするとプレッシャーはなくなるが、逆に緊張の
糸が切れてその後で負けてしまったりすることも多い。「早く出金したいけど、ギリギリまで
粘ったほうがいいのか」いつもこういうジレンマを抱えていた気がする。
しかも、100万台の頃は毎日余力をほとんど使っていたので、出金しようと思っても差金で
それができる時とできない時があり、時に2度に分けたこともある。100万台の頃は月末の
出金が一大イベントだったのだ。
~続く~
( 月光/ 鬼束ちひろ)
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はぁーっ、すげー難しいなー。
最近全然取れなくなってきた。
それでもチャンスが少ない中、月曜から木曜日まで神経すり減らしながらギリギリの
1円抜きでなんとかコツコツ1~2万ぐらい取って頑張っていた。
でも週末の今日でサラ金株で一気に負けた。利益をなくした上に逆に倍返しで
借金まで背負わされることになっちゃったもんなー。後場は久しぶりにぷっつんして
えいやーって感じになってしまった。こういう日は、今まで何やってたんだろうって
感じになって今週の疲れがどっと押し寄せてくる。やる気が一気に失せてきた。
日記で愚痴をこぼしたし、週末なのでやけハイボール飲んで寝よう。
( 大迷惑/ ユニコーン)
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最近全然取れなくなってきた。
それでもチャンスが少ない中、月曜から木曜日まで神経すり減らしながらギリギリの
1円抜きでなんとかコツコツ1~2万ぐらい取って頑張っていた。
でも週末の今日でサラ金株で一気に負けた。利益をなくした上に逆に倍返しで
借金まで背負わされることになっちゃったもんなー。後場は久しぶりにぷっつんして
えいやーって感じになってしまった。こういう日は、今まで何やってたんだろうって
感じになって今週の疲れがどっと押し寄せてくる。やる気が一気に失せてきた。
日記で愚痴をこぼしたし、週末なのでやけハイボール飲んで寝よう。
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この前の手数料を調べるのには結構手間がかかってもったいないなあと
思ったので、計算するHTMLを作ってみた。ブログパーツ風(?)に画面の左下に
置いてみた。今回は100万単位で売買代金を指定できるようになっている。
手数料改定によってすぐにずれてしまうと思うが、気がむいたら何ヶ月かに
一度くらいの割合でメンテナンスしてゆきたい。
( 君こそ道しるべ/ 矢井田瞳)
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思ったので、計算するHTMLを作ってみた。ブログパーツ風(?)に画面の左下に
置いてみた。今回は100万単位で売買代金を指定できるようになっている。
手数料改定によってすぐにずれてしまうと思うが、気がむいたら何ヶ月かに
一度くらいの割合でメンテナンスしてゆきたい。
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5.4 総合判断
今までの調査結果と分析をもとに、最終的に個人的に優劣を判断したのが次の表に
なる。利用度というのは、1人/1日当りの売買代金を指しており、先に考えたようにこれを
調べるには現時点の口座数と1日あたりの売買代金を知る必要があるが、クリックと
岡三オンライン以外は把握できなかった為、他は不明とした。
何といっても手数料がダントツで安い立花も魅力だが、今回調査した限りでは万遍なく
評価の高かった岡三オンラインが総合力で一番良いのではないかと思う。ただ、始めの
時点で断念したが、今回の調査ではレスポンスや障害の発生頻度などをまったく考慮
していない。特に使い勝手という意味で私にとってレスポンスは非常に気になる所なので、
岡三オンラインや立花、クリック証券あたりの具合はどうなのか、今後余裕があれば
調べてみたいところだ。
今回は手数料が安い証券会社に事前に絞り込んで調査したので、ツールに定評がある
と言われている大手のSBIや楽天、松井などの証券会社については初めから範囲外と
した。もっと幅広く調べてゆけば、サービスという点ではこれらの証券会社も上位にくる
と思う。
手数料が多少高くても、電話やメールサポートとか厚かったりするかもしれないし、
今でも新規に口座を開く人で10人中7人はSBIや楽天に行くことを考えると、大手には
大手の良さがあると考えた方が良いかもしれない。安さだけでは証券会社は測れないという
ことだ。こんな私であっても楽天はいわゆるネット大手の一つなので何となく安心感があり、
それで今まで色々問題があっても何となく使い続けてきたという理由もあるかもしれない。
(他社と比較ができていないし、それを数値で現わすのが難しいのが残念だが。)
さらに何も全部楽天から離れる必要もないかもしれない。総合力で岡三オンラインが一番
だと思ったが、これは今の楽天から丸ごと全部引越しをすることを想定した場合だ。実際
には、チャートや板読みは今の使い慣れたマケスピをそのまま使って、発注だけ手数料が
安い立花を利用するという手もある。要はいいとこ取りをする訳だ。立花はWEB発注になる
ので、これでどれくらいのタイムロスになるのかは未知数だ。でもまず手始めにという意味で、
このあたりが一番現実的な引っ越し方法かもしれない。
楽天のマケスピには欲を言えばいろいろ改善して欲しいところはあるが、長年愛用して
きたものをいきなり手放すのは惜しい気もある。「弘法筆を択ばず」というが、私には
そんな力量がないので自分にあった筆(証券会社、ツール)を慎重に選びたい。
6、おわりに
安くて使いやすい証券会社、それは誰でも知りたいけれども、一発で「これだ」というのを
見つけるのはなかなか難しい。1日あたりの売買代金、取引回数、持ち越しするのかしない
のか、などによって全然違ってくるからだ。使い勝手という意味ならもっと個人差があると
思うので、いっそう誰に対しても「これだ」というのを見つけるのは難しい。だから、今回は
あくまで「自分が証券会社を変えるとしたら」という視点で調べ考えたことであり、全般的
にどこが良いところかなんて分からない。
でも、今回の調査で色々自分の無知さが分かっただけでも十分価値があったと思う。
手数料、特に信用だと安い所がたくさんあること、注文条件の種類・方法も証券会社に
よって様々であることなど新鮮だった。
たとえば、注文条件の種類の表の下に言葉の説明を載せたが、これは自分の勉強の
ために載せたと言っていい。始めは、トレールって何?、IFDって何なの?って感じで
言葉すら聞いたことがなかった。当然意味も分からず、いろいろなHPを調べてやっと
理解したが、その時真似した所はあっても全部自分の言葉で置き換えて書いたのが
自信になった。だから、多少意味が違っている部分もあるかもしれないが、これはこれで
一つ勉強になったような気がする。
次回は「S高張り付きは買いか?」について調べてみたい。すぐにはできないと思うが、
また楽しみながらやってゆきたいと思う。時間は掛かったが今回の調査はかなり面白
かった。
( 君は天然色/ 大滝詠一)
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今までの調査結果と分析をもとに、最終的に個人的に優劣を判断したのが次の表に
なる。利用度というのは、1人/1日当りの売買代金を指しており、先に考えたようにこれを
調べるには現時点の口座数と1日あたりの売買代金を知る必要があるが、クリックと
岡三オンライン以外は把握できなかった為、他は不明とした。
| 証券会社 | 手数料 | サービス | 利用度 |
| 立花 | ◎ | × | 不明 |
| クリック | ○ | △ | ○ |
| 岡三オンライン | ○ | ◎ | ◎ |
| アイディーオー | ○ | △ | 不明 |
| 内藤 | ○ | △ | 不明 |
| 岩井 | ○ | ○ | 不明 |
何といっても手数料がダントツで安い立花も魅力だが、今回調査した限りでは万遍なく
評価の高かった岡三オンラインが総合力で一番良いのではないかと思う。ただ、始めの
時点で断念したが、今回の調査ではレスポンスや障害の発生頻度などをまったく考慮
していない。特に使い勝手という意味で私にとってレスポンスは非常に気になる所なので、
岡三オンラインや立花、クリック証券あたりの具合はどうなのか、今後余裕があれば
調べてみたいところだ。
今回は手数料が安い証券会社に事前に絞り込んで調査したので、ツールに定評がある
と言われている大手のSBIや楽天、松井などの証券会社については初めから範囲外と
した。もっと幅広く調べてゆけば、サービスという点ではこれらの証券会社も上位にくる
と思う。
手数料が多少高くても、電話やメールサポートとか厚かったりするかもしれないし、
今でも新規に口座を開く人で10人中7人はSBIや楽天に行くことを考えると、大手には
大手の良さがあると考えた方が良いかもしれない。安さだけでは証券会社は測れないという
ことだ。こんな私であっても楽天はいわゆるネット大手の一つなので何となく安心感があり、
それで今まで色々問題があっても何となく使い続けてきたという理由もあるかもしれない。
(他社と比較ができていないし、それを数値で現わすのが難しいのが残念だが。)
さらに何も全部楽天から離れる必要もないかもしれない。総合力で岡三オンラインが一番
だと思ったが、これは今の楽天から丸ごと全部引越しをすることを想定した場合だ。実際
には、チャートや板読みは今の使い慣れたマケスピをそのまま使って、発注だけ手数料が
安い立花を利用するという手もある。要はいいとこ取りをする訳だ。立花はWEB発注になる
ので、これでどれくらいのタイムロスになるのかは未知数だ。でもまず手始めにという意味で、
このあたりが一番現実的な引っ越し方法かもしれない。
楽天のマケスピには欲を言えばいろいろ改善して欲しいところはあるが、長年愛用して
きたものをいきなり手放すのは惜しい気もある。「弘法筆を択ばず」というが、私には
そんな力量がないので自分にあった筆(証券会社、ツール)を慎重に選びたい。
6、おわりに
安くて使いやすい証券会社、それは誰でも知りたいけれども、一発で「これだ」というのを
見つけるのはなかなか難しい。1日あたりの売買代金、取引回数、持ち越しするのかしない
のか、などによって全然違ってくるからだ。使い勝手という意味ならもっと個人差があると
思うので、いっそう誰に対しても「これだ」というのを見つけるのは難しい。だから、今回は
あくまで「自分が証券会社を変えるとしたら」という視点で調べ考えたことであり、全般的
にどこが良いところかなんて分からない。
でも、今回の調査で色々自分の無知さが分かっただけでも十分価値があったと思う。
手数料、特に信用だと安い所がたくさんあること、注文条件の種類・方法も証券会社に
よって様々であることなど新鮮だった。
たとえば、注文条件の種類の表の下に言葉の説明を載せたが、これは自分の勉強の
ために載せたと言っていい。始めは、トレールって何?、IFDって何なの?って感じで
言葉すら聞いたことがなかった。当然意味も分からず、いろいろなHPを調べてやっと
理解したが、その時真似した所はあっても全部自分の言葉で置き換えて書いたのが
自信になった。だから、多少意味が違っている部分もあるかもしれないが、これはこれで
一つ勉強になったような気がする。
次回は「S高張り付きは買いか?」について調べてみたい。すぐにはできないと思うが、
また楽しみながらやってゆきたいと思う。時間は掛かったが今回の調査はかなり面白
かった。
( 君は天然色/ 大滝詠一)
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しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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