生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
まずは第1週目。日経平均は連日場中に年初来安値を更新するなど先月の流れを引き
継ぎ、全体的な雰囲気は良くない。まだ欧州のギリシャ問題が解決していないからだ。
金額は大きくはないが初日(3日)から負けた。この日は前日NYが240ドル安で帰ってきた
のだが、思った以上に日経は下げず、寄ったらそこから戻すのかと思いきや、さらにジリ
下げの展開。これだともうお手上げ状態だった。よくこれで週10万以上取れたと思う。

第2週目。相変わらずパッとしない動きの毎日。NYがリバウンド基調なので日経もお供して
上げるが、出来高が少ないので非常にやりづらい。ただありがたいことに2160  M-GNI
や2706  ブロッコリーなど動きのいいボロ株もちらほらあるのは助かった。特に
2160  M-GNIでは過熱しすぎた先月とは違って動きもやや落ち着いてきており、株価も
60-80円とこなれてきたので毎日のように触った。

先月はこの銘柄で大きくやられたが、今月は自分の型にはまったのか、この銘柄にかなり
お世話になった。1ヵ月間でのこの銘柄からの利益を調べたら4割(16万)にも達した。調子
づくと来月はまたドカンと返納することになりかねないので、欲張らないようにしないといけ
ない。

第3週目。連日熱心に追いかけるのは8918  ランドと7733 オリンパスばかりになって
しまった。ただどちらも触れはしない。8918  ランドは出来高、ボラともに申し分なかったが、
とにかくもともと株価10円のイメージが強く、気になるが怖くてあと一歩手が出ない。一時
30円以上付けても追いかけはするがただ見ているだけだった。

もう一つの7733 オリンパスの方は、こちらは元々値がさ株なのでいくら落ちてきても触る
つもり無く、暇なときの観賞用としてみていた。ただ3-4月の9501 東京電力ではないが、
株価が半値以下に落ちるなど、下げっぷりとボラ・出来高が半端なかったので思わず
引き込まれそうになってしまった。大きく落ちてくる銘柄が見るとつい手を出したくなるのが
私の悪い習性だ。気をつけないといけない。

しかしいくら気になる動きでも、他で忙しかったら7733 オリンパスに構う余裕はなかった
だろうと思う。暇だからつい見てしまうのだ。あまりにも閑散とした相場で、翌週半ば(26日)
まで東一の売買代金が8日連続で1兆円を割り込み、かつ14日連続で20億株を下回った。

それで負けたとは言わないが、そんな暇な時突如大きく動く銘柄があると待ってましたと
ばかりに突っ込んで行きたくなる。1812  鹿島で10万以上もやられてしまったのが水曜
(19日)だった。やや地合いが悪くなってきたなかでの空売りの売り崩しだとおもうが、
怪しい動きなのでつい持ちすぎて損切りが遅れたのがいけなかった。そしていつもの如く
投げたあとは大きく戻していった。怪しいと思っても一旦は損切りしてリセットし、もう一度
下で拾い直すくらいの余裕を持たないといけない。

第4-5週目。最終的にギリシャの債務を50%免除することで決着がついたことで、市場の
不安が後退した。この週は上げ相場で日経も約2ヵ月ぶりに9000円を回復し、出来高も
やや戻ったのが嬉しかった。今月一番やりやすかった週だと思う。

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10月月間成績  
週目 日付 収支
第1週 (03日~07日) 141,000
第2週 (10日~14日) 86,000
第3週 (17日~21日) -18,000
第4週 (24日~28日) 158,000
第5週 (31日~31日) 29,000
合計   396,000
資金   11,812,347

やっと終わった。10月をなんとか乗り越えた。

もとより覚悟しているつもりだったが、今月もかなりきつかった。今月は初っぱなから
負けたので、すごく幸先悪い感じがしていたのだが、実際その通りだったと思う。去年の
10月はかなりきつかった印象があるが、今月は同じくらい厳しかったかもしれない。

何より毎日の出来高とボラが全然ない。チャンスがない。20営業日中、東一の出来高が
20億株を超えたのはわずか3日だけ。相変わらずNYダウが毎日100~200ドルは上下
して帰ってくるので日経平均は窓を開けて寄る。だけど寄ったら寄ったであとはモジモジ
するだけ。全然上にも下にもそこから動く気配がない。

だから日経の日足をみると、ローソクというよりコマというような形のチャートがずっと
続いている。言ってみれば、前日のNY株に引きずられるだけで、あとは多少中国株に
振られる程度で、そもそも日本株の動きに主体性がない。これだとデイトするのはかなり
困難だ。

今月はあまりにも出来高が少ないと思って、東証1部の月間の出来高を調べてみた。
322億株でこれは2005年7月以来の少なさだった。去年の9月も少なかったが、それでも
今月よりまだ10億株ほど多い。そこからさらに遡って今月より少ない月はいつかと辿ると、
なんと6年前の2005年7月にまで戻った。

ここはまだ株を私が始める前のころで、びっくりした。それでも去年の9~10月の方が
まだ厳しかったと思う印象が強いのは、こんなに出来高が少なかったのが去年始めての
経験だったというのもあるし、今年は去年に比べてまだ動きの良いボロ株がピンポイント
でいくつかあったからかもしれない。

それにしたって、今月はこれまで経験したなかで過去最高ランクの厳しさだったのは
間違いない。正直いって、こんな日でデイトレするのは無理があるだろうと思うことも何日
かあった。あまりにも暇で欲求不満が溜って、思い切って大きく動く銘柄を触ってみたく
なる衝動にもかられた。

幸か不幸かちょうどその頃、7733 オリンパスが連日乱高下していた。目が釘付けになる
こともしばしばだったが、こらえて触らなかったのが良かったと思う。もしこれに手を出して
いれば確かに気持ちの面でストレスは溜らないかもしれないが、その分今月の利益は
大きく目減りしていたはずだ。もしかしたらマイナスになっていたかもしれない。この銘柄
の動きは到底私の腕で捉えきれるものではなく、ギャンブルの動きに見えた。だから触ら
なかったのだが、今から思うと我慢して本当に良かった。

今月も仕送り(5万)があってなんとしても20万は勝たないといけなかった。だから、自分
でもよく40万近くも取れたなあと思う。今月は17勝3敗で負け数はまずまずだったが、
やっぱり10万以上の負けが一度あった。

それでは今月も週間で取引を追ってみたい。

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今月後半ニュートリノなる素粒子が光より速く飛ぶと報告さてびっくりした。いままで「光より
速い物質は存在しない」というのが物理の常識だったので、下世話な私は「世紀の大発見
じゃないのか」、「ドラえもんの世界だったタイムマシンもできるかもしれない」なんて心躍ら
せた。どうやらまだ疑いの可能性もあって今度は別のチームで再検証し、正式発表に至る
までにはまだ時間がかかるようだ。

今回の真偽は置いておいても、「太陽が地球の周りを回っていた」から「地球が太陽の
周りを回っていた」への大転換の如く、いままであり得ないと思われていた数多くの常識
を覆してきたのが科学の歴史だと思う。今回のニュートリノの件も例外ではない。
アインシュタインの相対性理論は絶対であると思い込んでいた「常識」を、ふっと気付か
せてくれたような気がする。

「常識」に捕らわれてしまってはいけないのは株の世界も同じだ。「ここで普通反発する
だろう」なんて思い込むのは負けの始まりかもしれない。実戦するのはなかなか難しいが、
取引をしている最中でも、一方でそれを俯瞰して見下ろすような自分も置いておき、「常識」
が果たして今回も通じるのかどうか、いつでもチェックする気持ちを持たないといけないと
思う。

去年は9月から月間4連敗を喫し、どうもにも秋は難しいという苦手意識が生まれてきて
しまった気がする。だから今月はほんとうに厳しかったが、ほんとうに勝てて良かった。
当然来月も厳しいだろうが、去年のことを思い返して慎重に取り組みたい。

今月勝てたことに感謝したい。

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まずは第1週目。先ほど軽く前置はしたが、今月は1ヵ月を通してずっと毎日動きを追い
かけていたのは2160  M-GNIだった。先月後半からすでに急騰していたので、注目は
していたので今月も出だしからこの銘柄は第一級監視だった。

月初の段階から株価は70円もあり、この時点で急騰前の30円から倍以上になっており、
すでに安易に手を出せる値段ではなかった。だから常に暴落を警戒しながら、大きくは
狙わず慎重に入っていった。

第2週目。2160  M-GNIは連日連騰で一気に吹き上がって120円にまで達した。
ますます値動きは激しさを増し出来高も膨らんだ。正直いってこのあたりが天井だと
思っていた。100円も超えたし、株価も4倍にもなったからだ。動きは気になって
ちょこちょこ横目で追うが、手を出すことはなかった。JASDAQの7569  モンテカルロや
6150 タケダ機械の動きも良かったが、どれも板が薄く本命とはなり得ず、入れても
2千株ずつだった。

第3週目。月曜に日経平均は8500円を割り込み、ここにきて年初来安値を更新した。
その後、この週は戻り基調となったが、戻り待ちの売りも多く、それほど地合いの良さ
は感じられなかった。

最終的にはなんとか4万の損失で勘弁してもらえたが、減益予想で暴落した4358  TYO
に寄りから突っ込んでいって一時含み損が10万にも達し非常に危ない場面があった。
値段と板の厚さが手頃だったのでつい欲張ってたくさん買ってしまったのが失敗だった。
2160  M-GNIはついに215円にまで達し、上にも下にも10円くらい一瞬で値を飛ばす
ことは普通だった。動きは気になったが極力手を出さないように心がけた。

第4週目。地合いが悪く、いい所で買えたと思っても思った以上に買いが入らない。
ちょとでも油断すればさらに下に突き抜けることも多く、長居は禁物だった。チャンスが
少ない上、入っても同値を余儀なくされることが多く、歯がゆい取引が多かった。

そんな中で14万も負けたのが連休前の木曜(22日)だった。銘柄は2160  M-GNI。
この日S安(50円安)の138円まで売り込まれた渦中に飛び込んでいってしまった。
「いつか来るだろう、いつか来るだろう」と今までずっと暴落を警戒して触らないように
我慢していたのに、一番肝心な時に触って大負けしてしまうのは情けない。

149円から入ったが吸い寄せられるように一瞬でS安(138円)にまで達し、張り付いて
からようやく慌てて投げる始末だった。その間ナンピンもしながら2万株も掴んでいた。
だが売り物が溜って1時間以上しばらく売れず、強制持越しもやむを得ずと諦めたが、
大引け直前になって買いが入り戻していった。新薬承認のIRが出てのことで、すべては
お釈迦様の手のひらに踊らされてのことだと悟った。

第5週目。連休明けの月曜(26日)も負け、全体的な地合いが良くないなか思い切って
入ったが、驚くくらい買いが入らなかった。だが、5801  古河電工や9501  東京電力で
で運良く利幅を抜け、なんとか週間でもプラスにもってゆくことができた。

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9月月間成績  
週目 日付 収支
第1週 (01日~02日) 58,000
第2週 (05日~09日) 98,000
第3週 (12日~16日) 175,000
第4週 (19日~23日) -104,000
第5週 (26日~30日) 85,000
合計   312,000
資金   11,616,752

今月は今年で一番厳しかった。

最後の結果だけみれば30万も取れているし、それほど悪い成績とも言えないが、今年は
今までの成績がかなり良かったので今月はやっと30万を確保できたという印象だ。今月は
15勝5敗と負けがかなり多いうえに、出金を普段より多めの20万にしていたため、最後の
最後までちょっとでも大きく負ければマイ転するかもしれないぎりぎりの戦いだった。5万は
親の仕送りに充てた。

先月に続き今月もとても不安な相場が続いたと思う。米ダウは連日のように200ドル前後も
上げ下げし、日替わりで乱高下するさまはジェットコースターのようだった。VIX指数も先月
から高止まりしたままで、40%を超えても珍しくはなくなった。一般的には40%を超えると
総悲観と言われ、その後すぐに落ち着くことが多いが、これほど長い期間高止まりするのは
かなり珍しいことだと思う。

逆張りの投資家ならこの機に買いを入れたいと思うだろうが、一向に改善しない欧州の
債務問題、米国や中国の景気下振れ懸念など、毎日とめどもなくあちこちで不安がわき
出てくると、二の足を踏みたくなるのも頷ける。そうでなくともすでに多くの個人投資家は
含み損を抱え、泥沼だった先のリーマンショックもまだ記憶に新しいだろうから、よけい手
を出しづらいのではないかと思う。

VIX指数が一向に下げる気配を見せず、株価も下値を模索する展開となれば、ギリシャ
のデフォルトは当然織り込んでいるとして、イタリアやスペインへの波及、世界の景気
減速などさらにその先の悪材料を見据えてるようでもある。

「適度な」下げ相場ならば、むしろやりやすいと思うことも多いが、今月は「適度な」では
すまなかった。投資家の不安心理を反映してか、大きく押されても「これでもか」という
くらい戻す力が弱かった。前日の米ダウに引きずられ日経平均も寄りこそ大きく上下
したが、日中のボラと出来高は思った以上に少なく、取れそうな気がしない日も多かっ
た。窓を開けた日経平均は日中それを埋めることなく小動きで推移することが多かった。

ピンポイントで2160  M-GNIなど動きの良い仕手株もあるにはあるのだが、なにぶん
トリッキーな動きが多く、これまた難易度が高く取れそうな気がしない。いくら急騰しても
その後で大きなナイアガラが待っているのは確実であり、乱暴な悪い言い方をすれば、
業績うんぬんより、いかに個人投資家をだまして金を巻き上げるかに注力を置いた銘柄
といえる。だからなるべくならよっぽど自信が無い限り触りたくないという思いがあった。

だけど、他に動いているものがないので、つい動きをみて触ってしまうこともあった。
それで結局、怪我を負ったりして「やっぱり触らなければ良かったなあ」と後で後悔する
ことになった。

それでは今月も週間で振り返ってみたい。

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注意喚起 はい
異常な貸株 はい
使い方はここを参照
2014/7/22 改訂対応
手数料計算(現物)
2013年8月時点
現物

手数料 
片道無料 
手数料計算(信用)
2013年8月時点
信用

手数料 
片道無料 
プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。

しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。

まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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