生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
2月10日(木)
今日も大きな失敗をしてしまった。早速本題に入る。
銘柄は7246 プレス工。
407円 2,000株 買い
403円 2,000株 買い
400円 2,000株 買い
393円 6,000株 売り -62,000円
あれほど決算後の売りには気をつけようと思っていたのに、14:00過ぎにからの急落に
突っ込んでいってしまった。始めは、410円台でちょこちょこ取れて気をよくしたのが仇に
なってしまったかもしれない。
410円が割れ、400円台まで落ちてきたところでも「まだ取れる」と思ってしまい、407円
からの下落に食い下がっていってしまったのが大失敗だった。あっという間に400円
まで割れ、気がついたらすでに数万の含み損になっていた。切るに切れなくなって
しまった。
だけど、今日はこれもダメだったのだが、いざとなったらツールで切ってくれると思って
しまい、自分で投げる気がなくなってしまった。甘えがでてしまった。損切りラインを
-7万円に設定しており、そこまで粘ろうと思ってしまったのがいけなかった。情けない。
後で日記に書こうと思っていたが、今日は、というより本格的には、損切りラインを
その時点の約1%(資金の百万の位×1万円)にしようと思っている。
具体的には今の資金が700万円台なので、7×1万=7万円が損切りラインということだ。
これだと資金が増減した時にもルールを変えることなく動的に損切りラインを変更できる
ので便利だ。本当は今回の方が損切りラインが甘いので、この前やった固定の5万に
するか、約1%にするか、悩んだし、迷った。思案したことについて書きだすと、長くなる
ので今日ははしょりたい。
話を戻すと、結局14:30過ぎからのさらなる怒濤の売りに飲み込まれ、損切りライン
の-7万円に今日もあっさり引っかかって投げさせられた。その後さらに抜けたので
有難いが、一昨日引っかかったばかりであり、「何やってるんだろう」とへこんだ気にも
なってくる。
損切り自体は仕方ない。自分のルールに従っただけだ。だけど、元々の危機意識が
足りないのが問題だ。決算後の急落という、かなり警戒して、できる限り手を出しては
いけない、入るにしてもかなり用心して入らない、と思っていた銘柄に手を出して負けて
いるのが情けない。始めに少し利益になって、調子に乗ったのがいけなかったと思う。
今日負けて今週はマイナスで終わる結果となってしまった。実は5940 不二サッシ
で指値ミスがあり、前場の引け成り(42円)で1万株買ってしまい、1万のマイナスに
なったのも痛かった。
また決算期は正直いって動きはあっても、落とし穴がたくさんあるので、早く終わって
欲しいという気持ちもある。今日は決算発表直後から急落する銘柄が特に目立って
いたように思う。
しかし、今日も発表はかなり多かったと思うが、来週月曜もまだ続く。動きがあると
どうしても入りたい気持ちが出てきてしまうが、これを抑え、場中発表の場合、無視
するくらいの気持ちで臨んだ方がいいかもしれない。
ツールに頼らず、もっと自分で危機意識を持って取り組むようにしないといけない。
それでも10万以上負けなくてほんとうに助かった。
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取引銘柄 |
損益 |
1491 中外鉱 |
10,000 |
1783 ACHL |
12,300 |
2654 シンワオックス |
8,000 |
5940 不二サッシ |
-10,000 |
6203 豊和工 |
0 |
6444 サンデン |
2,000 |
7246 プレス工 |
-52,000 |
7991 マミヤオーピー |
2,000 |
|
-27,400 |
収支(概算手数料控除後) |
-35,000 |
持ち越し |
なし |
今日も大きな失敗をしてしまった。早速本題に入る。
銘柄は7246 プレス工。
407円 2,000株 買い
403円 2,000株 買い
400円 2,000株 買い
393円 6,000株 売り -62,000円
あれほど決算後の売りには気をつけようと思っていたのに、14:00過ぎにからの急落に
突っ込んでいってしまった。始めは、410円台でちょこちょこ取れて気をよくしたのが仇に
なってしまったかもしれない。
410円が割れ、400円台まで落ちてきたところでも「まだ取れる」と思ってしまい、407円
からの下落に食い下がっていってしまったのが大失敗だった。あっという間に400円
まで割れ、気がついたらすでに数万の含み損になっていた。切るに切れなくなって
しまった。
だけど、今日はこれもダメだったのだが、いざとなったらツールで切ってくれると思って
しまい、自分で投げる気がなくなってしまった。甘えがでてしまった。損切りラインを
-7万円に設定しており、そこまで粘ろうと思ってしまったのがいけなかった。情けない。
後で日記に書こうと思っていたが、今日は、というより本格的には、損切りラインを
その時点の約1%(資金の百万の位×1万円)にしようと思っている。
具体的には今の資金が700万円台なので、7×1万=7万円が損切りラインということだ。
これだと資金が増減した時にもルールを変えることなく動的に損切りラインを変更できる
ので便利だ。本当は今回の方が損切りラインが甘いので、この前やった固定の5万に
するか、約1%にするか、悩んだし、迷った。思案したことについて書きだすと、長くなる
ので今日ははしょりたい。
話を戻すと、結局14:30過ぎからのさらなる怒濤の売りに飲み込まれ、損切りライン
の-7万円に今日もあっさり引っかかって投げさせられた。その後さらに抜けたので
有難いが、一昨日引っかかったばかりであり、「何やってるんだろう」とへこんだ気にも
なってくる。
損切り自体は仕方ない。自分のルールに従っただけだ。だけど、元々の危機意識が
足りないのが問題だ。決算後の急落という、かなり警戒して、できる限り手を出しては
いけない、入るにしてもかなり用心して入らない、と思っていた銘柄に手を出して負けて
いるのが情けない。始めに少し利益になって、調子に乗ったのがいけなかったと思う。
今日負けて今週はマイナスで終わる結果となってしまった。実は5940 不二サッシ
で指値ミスがあり、前場の引け成り(42円)で1万株買ってしまい、1万のマイナスに
なったのも痛かった。
また決算期は正直いって動きはあっても、落とし穴がたくさんあるので、早く終わって
欲しいという気持ちもある。今日は決算発表直後から急落する銘柄が特に目立って
いたように思う。
しかし、今日も発表はかなり多かったと思うが、来週月曜もまだ続く。動きがあると
どうしても入りたい気持ちが出てきてしまうが、これを抑え、場中発表の場合、無視
するくらいの気持ちで臨んだ方がいいかもしれない。
ツールに頼らず、もっと自分で危機意識を持って取り組むようにしないといけない。
それでも10万以上負けなくてほんとうに助かった。
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» ロスカットについて考える
それぞれのトレードースタイルがあるので、これは私のディトレードにおける考え方です。
資金量で決めていく人にはドカン癖があります。
ロスカットと現在の資金量は関係が無いのです。
エントリーした時点でのブレに対処するためのナンピンをする手法をされているのかと思いますがそのナンピン想定回数を上回った時点が自分の許容範囲を超えているのでは? その時点で自分の考えた以上の何かがその場面で起きていることを意味しており、その場でポジションを持つているトレーダーにできることはロスカットというよりも、一度、エグジットしてから考え直すというこが正しいのではないのでしょうか。
資金量で決めていく人にはドカン癖があります。
ロスカットと現在の資金量は関係が無いのです。
エントリーした時点でのブレに対処するためのナンピンをする手法をされているのかと思いますがそのナンピン想定回数を上回った時点が自分の許容範囲を超えているのでは? その時点で自分の考えた以上の何かがその場面で起きていることを意味しており、その場でポジションを持つているトレーダーにできることはロスカットというよりも、一度、エグジットしてから考え直すというこが正しいのではないのでしょうか。
» Re:ロスカットについて考える
Pleasureさん、おはようございます。
>そのナンピン想定回数を上回った時点が自分の許容範囲を超えている
>のでは?
うーん、そうかもしれません。確かにナンピン回数が多いとドカンと
負けることが多いと今までの経験から感じます。
ナンピンはすればするほどリスクを抱え込むことになり、その回数が
多いほど、当初の自分の目論見から大きくずれていることになると
思います。逆に普通に利確できている時はナンピンが多くないこからも
うなずけます。
>その場でポジションを持つているトレーダーにできることはロスカット
>というよりも、一度、エグジットしてから考え直すというこが正しいの
>ではないのでしょうか。
そうですね、これもおっしゃる通りだと思います。
私は一旦切って、その後チャンスがあれば拾い直すということがなかなか
できません。考えに柔軟性がなく、自分の目論見と反対に動いた場合の
イメージと準備が足りないのかもしれません。
Pleasureさんがご指摘されるように、本当はナンピン回数や資金量に
関わらず、目論見が外れた時が切るべきときだと思います。そのために
どこまで許せるか(許容範囲)をきっちり考えておかないといけないと
思いました。それで一旦冷静になってもう一度チャンスがあれば
入り直せばいいんだと思います。
でもこれが難しくて...。情けない話ですが、未だに突発的に自分が
思っていなかったことがおこると手が止まって、頭に血が昇って、
対処できなくなってしまうことが多いんです。それで最低限の歯止め
として、資金の割合に応じて機械的にロスカットしようと考えて
います。
ツールでロスカットするのは最後の手段と考え、これに頼らないように
しないといけないと思います。普段はそれより前に、もっと早い段階で
見切りを付けるようにしないといけないと思いました。
アドバイスありがとうございます。
>そのナンピン想定回数を上回った時点が自分の許容範囲を超えている
>のでは?
うーん、そうかもしれません。確かにナンピン回数が多いとドカンと
負けることが多いと今までの経験から感じます。
ナンピンはすればするほどリスクを抱え込むことになり、その回数が
多いほど、当初の自分の目論見から大きくずれていることになると
思います。逆に普通に利確できている時はナンピンが多くないこからも
うなずけます。
>その場でポジションを持つているトレーダーにできることはロスカット
>というよりも、一度、エグジットしてから考え直すというこが正しいの
>ではないのでしょうか。
そうですね、これもおっしゃる通りだと思います。
私は一旦切って、その後チャンスがあれば拾い直すということがなかなか
できません。考えに柔軟性がなく、自分の目論見と反対に動いた場合の
イメージと準備が足りないのかもしれません。
Pleasureさんがご指摘されるように、本当はナンピン回数や資金量に
関わらず、目論見が外れた時が切るべきときだと思います。そのために
どこまで許せるか(許容範囲)をきっちり考えておかないといけないと
思いました。それで一旦冷静になってもう一度チャンスがあれば
入り直せばいいんだと思います。
でもこれが難しくて...。情けない話ですが、未だに突発的に自分が
思っていなかったことがおこると手が止まって、頭に血が昇って、
対処できなくなってしまうことが多いんです。それで最低限の歯止め
として、資金の割合に応じて機械的にロスカットしようと考えて
います。
ツールでロスカットするのは最後の手段と考え、これに頼らないように
しないといけないと思います。普段はそれより前に、もっと早い段階で
見切りを付けるようにしないといけないと思いました。
アドバイスありがとうございます。
» ロスカットについて考える ②
私も、現役生活トレーダーですが、今のレベルではあまり、ロスカットという概念がありません。もちろん、見込み違いの損は普通にあります。
ねぶくろさんの位置から仮に少しだけ進んでいるとしたら、許容範囲の感覚レベルを気にしています。一撃の損を取り戻すのにかかる勝ち回数が相当かかる損はまず許否する姿勢でポジションサイズが成り立つています。この感覚が生活トレーダーの生命線です。決して数字でロスカット額を乱暴に決めないでください。後、ツール以外にロスカット発注しかできない場面を除いては、しっかり自分の意志でロスカットクリックをできるように弱さを克服しましょう。
ねぶくろさんの位置から仮に少しだけ進んでいるとしたら、許容範囲の感覚レベルを気にしています。一撃の損を取り戻すのにかかる勝ち回数が相当かかる損はまず許否する姿勢でポジションサイズが成り立つています。この感覚が生活トレーダーの生命線です。決して数字でロスカット額を乱暴に決めないでください。後、ツール以外にロスカット発注しかできない場面を除いては、しっかり自分の意志でロスカットクリックをできるように弱さを克服しましょう。
» Re:ロスカットについて考える ②
Pleasureさん、おはようございます。
お返事が遅くなってごめんなさい。
>一撃の損を取り戻すのにかかる勝ち回数が相当かかる損は
>まず許否する姿勢でポジションサイズが成り立つています。
なるほど、そうですか。
10回分の利益を1回で吹き飛ばすようなことは当然やっては
いけないですものね。分った気になっても実戦できない私は
まだ本当に理解できていないのかもしれません。
Pleasureさんがおっしゃる許容範囲の感覚というのは
普段どれだけ危機意識を高く持っているかということに
繋がると思います。
私にはまだ難しい感覚ですが、許容範囲を超えたらスパッと
切るようになると、ロスカットという感覚ではなるなるということ
なんでしょうか。
>決して数字でロスカット額を乱暴に決めないでください。
>後、ツール以外にロスカット発注しかできない場面を除いては、
>しっかり自分の意志でロスカットクリックをできるように
>弱さを克服しましょう。
ご指摘ありがとうございます。
自分の意志とは、「本当に株で生活してゆくのか、これで食って
ゆくのか」という覚悟があるかどうかだと思います。
私はまだそれが足りず、考えが甘いのかもかもしれません。
株で生活されている先輩のPleasureさんのアドバイスを大事に
心にとめて取り組んでゆきたいです。
何度もアドバイスくださってありがとうございました。
お返事が遅くなってごめんなさい。
>一撃の損を取り戻すのにかかる勝ち回数が相当かかる損は
>まず許否する姿勢でポジションサイズが成り立つています。
なるほど、そうですか。
10回分の利益を1回で吹き飛ばすようなことは当然やっては
いけないですものね。分った気になっても実戦できない私は
まだ本当に理解できていないのかもしれません。
Pleasureさんがおっしゃる許容範囲の感覚というのは
普段どれだけ危機意識を高く持っているかということに
繋がると思います。
私にはまだ難しい感覚ですが、許容範囲を超えたらスパッと
切るようになると、ロスカットという感覚ではなるなるということ
なんでしょうか。
>決して数字でロスカット額を乱暴に決めないでください。
>後、ツール以外にロスカット発注しかできない場面を除いては、
>しっかり自分の意志でロスカットクリックをできるように
>弱さを克服しましょう。
ご指摘ありがとうございます。
自分の意志とは、「本当に株で生活してゆくのか、これで食って
ゆくのか」という覚悟があるかどうかだと思います。
私はまだそれが足りず、考えが甘いのかもかもしれません。
株で生活されている先輩のPleasureさんのアドバイスを大事に
心にとめて取り組んでゆきたいです。
何度もアドバイスくださってありがとうございました。
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HN:
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性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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