コ－プケミカルで大損を確定

7月18日　前場・後場

前場更新できなかった為、前場・後場まとめて記載する。

取引銘柄

3878 巴川製紙
1808 長谷工コーポレーシヨン
4772 デジタルアドベンチャー
4003 コ－プケミカル
3838 ＡＱインタラクティブ
6205 大阪機工
1790 平和奥田
8868 アーバンコーポレイション
2176 イナリサーチ
3842 ネクストジェン
3207 中央コーポレーション
1888 若築建設
9898 サハダイヤモンド
2052 協同飼料
9971 カウボーイ
3625 テックファーム

合計収支　-1,000円
資金残高　1,290,817円(手数料・税引き後)

昨晩またNWが大幅に上げたこともあり、前場は日経も上げていたのだが
３連休前とあって手仕舞い売りもあるのだろうか、後場は反落した。

さて、取引では昨日から大量含み損のまま持ち越ししていたのは4003 コ－プケミカル。

買いは昨日、売りは本日分。
333円　1,000株　買い
325円　1,000株　買い
309円　1,000株　買い
297円　3,000株　売り　-76,000円

またまた大きな損失をだしてしまった。
前場しばらく粘ったのだが、一時上げたときもあったのだがそこで処分できず、
待ってしまった。結局マイ転してしまったので、そこで損切りした。
仕手株と言ってしまえばそれまでかもしれないが、一昨日と昨日の売りはすさまじい
ものがあった。

その他の取引では前場1808 長谷工コーポレーシヨンや3878 巴川製紙、
後場1888 若築建設で損切りしたが、これの損切りは悪くなかったと思う。

昨日と今日は頭の中はコ－プケミカルでいっぱいだった。
処分した後も、コ－プケミカルが急騰するのではないかと、気になって仕方なかった。
しかも、今日もプラスの範囲内で１時間以内に処分する、と書いた昨日の約束が守れなかったので、
自分で作ったルールが守れず、さらに自分嫌悪に陥ってしまった。


昨日の日記にも書いたがルールを守るためにどうするか昨日から自分のルールを守るために
どうしたらよいかをずっと考えていた。

結論としては、これまでの次のルールをそのまま継続することにする。

１回の取引で損失が１万以上になったら、強制的に損切りする。
（１回の取引とはナンピンした分も含む。）

理由は、たった一つのルールすら守れないのに、さらに追加しても当然守れないだろうし、
このルールは自分にとっては良いルールだと思ったので、ルールに関して変更すべき点が
見当たらなかったからだ。

昨日の後場の日記にも書いたが、ルールを守れるかどうかは
すべて自分の強い意志にかかっているので、それがない限り、大負けは今後も続く。

ただ、やっかいなのは大量含み損で持ち越しした銘柄は、前日急落した銘柄が多いので
翌日の寄り付きは自律反発的にGUすることが多いので、そこで処分した場合、
損失が多少減るので、それで満足してまい、同じことを繰り返してしまっていた。

多少の寄り付きGUぐらいではで満足できないほどの含み損を抱えてしまった
今回のような場合、寄り付きで売りを逃すと後は急落し、さらに損失が拡大してしまう
ことが多い。そして、寄り付きGDした場合は、そのままさらに急落する場合が多い。

正直言ってまだ、これからきちんとルールを守れるかどうかまだ自信がないが、
今日の後場意識していたことは、ナンピンをする気はあまりなく、買値より下がったら
１万の損失に達したかどうかに関わらず、しばらく持っているので同値で逃げるか、
損切りしようか、と頭で考えるようになっていた。

これは先週までは薄かった意識なので、この意識の芽生えだけは今週の
唯一の成果かもしれない。

今後、ルールを守れるならば、コ－プケミカルの勉強代8万は安いものだ。
以前にも同じような失敗を何度もしているのだから、今回の失敗を最後にしたい。
コ－プケミカルの失敗を糧として成長できなければ明日はない。