生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
7月15日 後場
取引銘柄
4293 セプテーニHLDGS
4564 オンコセラピー・サイエンス
8834 藤和不動産
2766 日本風力開発
2107 東洋精糖
1888 若築建設
3207 中央コーポレーション
3627 プライムワークス
3727 アプリックス
1783 A.Cホールディングス
1871 ピーエス三菱
3858 ユビキタス
3624 アクセルマーク
2738 バルス
3764 アッカ・ネットワークス
収支 -30,000円
合計収支 +6,000円
資金残高 1,272,567円(手数料・税引き後)
後場寄り付きから日経、新興ともに大きく下げた。
しかも、監視している銘柄はその後もほとんど戻しの買いが入らなかったので、
ここ数日の中でもかなり難しく感じた。
難しいとは言っても、急落した後は少なからず反発するので、入るタイミングと
損切りがすぐにできれば、プラスにすることもできるはず。
そして、その損切りできず、昨日と同じように失敗したのが、3627 プライムワークス。
429,000円 1株 買い
392,000円 1株 売り -37,000円
たった1枚でこれほどの損失をだしたのは久しぶりだ。
これは前引け前に急落したので、それを掴み、持ち越していた。
後場さらに寄り付きから大幅売り気配で寄った後もリバウンドを待ってしまい、
損切りが遅れてしまった。
前場の段階で3万以上のプラスになっていたので、油断の気持ちが生じていたと思う。
前場の日記にも書いたが、損切りの痛さがまだ体で実感できていないので損切りが
できていない。
いままで損切りラインがあいまいなまま取引をしてきたのがよくないと思う。
いままでは損切りラインは柔軟に変える必要があると思っていたので、
はじめから決めないで取引することが多かった。
今でも損切りラインを柔軟に変える、こと自体は間違っていないと思うのだが、
それはあくまでも「いざとなったら」すぐに損切りできる気構えがあってのこと。
自分では「いざとなったら」、の判断がすぐにできない。
そうであれば、結局ははじめから損切りラインを決めて置くしかない。
そこで次のルールを決めた。
1回の取引で損失が1万以上になったら、強制的に損切りする。
(1回の取引とはナンピンした分も含む。)
本当は買値より何%下がったら、とか細かく決めようと思ったのだが、
値幅率の大きい100円以下の銘柄ではあまりあてにならないので、
また、いざその場になったら今何%下がったか、という簡単な計算すらとっさに
できない場合もあると思い、極力シンプルに考えこれにした。
今日買ったプライムワークスでこのルールを適用してみると、
429,000円で1株買った後さらに下がり、前引け値で420,000円。
後場は特売り気配で始まったので、その段階ですぐに成売りを指定しなければ
ならないことになる。それでも結局寄り付くのは408,000円だったので、
21,000円の損失にはなるが、今日の37,000円の損失にくらべればだいぶましだ。
明日以降このルールを適用する。
今後はこのルールを守ることが重要なので、しばらく日記で守れているかチェックする。
ルールが守れていれば、成売りで間に合わなかったとしても、損失額は多くとも
1万数千円以内に納まるはず。
その他の銘柄でも損切りが多く、ほとんど取れなかった。
今日は負けと一緒だが、実際の損失だけは避けられたのはよかった。
今日勝てたことに感謝したい。
取引銘柄
4293 セプテーニHLDGS
4564 オンコセラピー・サイエンス
8834 藤和不動産
2766 日本風力開発
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1888 若築建設
3207 中央コーポレーション
3627 プライムワークス
3727 アプリックス
1783 A.Cホールディングス
1871 ピーエス三菱
3858 ユビキタス
3624 アクセルマーク
2738 バルス
3764 アッカ・ネットワークス
収支 -30,000円
合計収支 +6,000円
資金残高 1,272,567円(手数料・税引き後)
後場寄り付きから日経、新興ともに大きく下げた。
しかも、監視している銘柄はその後もほとんど戻しの買いが入らなかったので、
ここ数日の中でもかなり難しく感じた。
難しいとは言っても、急落した後は少なからず反発するので、入るタイミングと
損切りがすぐにできれば、プラスにすることもできるはず。
そして、その損切りできず、昨日と同じように失敗したのが、3627 プライムワークス。
429,000円 1株 買い
392,000円 1株 売り -37,000円
たった1枚でこれほどの損失をだしたのは久しぶりだ。
これは前引け前に急落したので、それを掴み、持ち越していた。
後場さらに寄り付きから大幅売り気配で寄った後もリバウンドを待ってしまい、
損切りが遅れてしまった。
前場の段階で3万以上のプラスになっていたので、油断の気持ちが生じていたと思う。
前場の日記にも書いたが、損切りの痛さがまだ体で実感できていないので損切りが
できていない。
いままで損切りラインがあいまいなまま取引をしてきたのがよくないと思う。
いままでは損切りラインは柔軟に変える必要があると思っていたので、
はじめから決めないで取引することが多かった。
今でも損切りラインを柔軟に変える、こと自体は間違っていないと思うのだが、
それはあくまでも「いざとなったら」すぐに損切りできる気構えがあってのこと。
自分では「いざとなったら」、の判断がすぐにできない。
そうであれば、結局ははじめから損切りラインを決めて置くしかない。
そこで次のルールを決めた。
1回の取引で損失が1万以上になったら、強制的に損切りする。
(1回の取引とはナンピンした分も含む。)
本当は買値より何%下がったら、とか細かく決めようと思ったのだが、
値幅率の大きい100円以下の銘柄ではあまりあてにならないので、
また、いざその場になったら今何%下がったか、という簡単な計算すらとっさに
できない場合もあると思い、極力シンプルに考えこれにした。
今日買ったプライムワークスでこのルールを適用してみると、
429,000円で1株買った後さらに下がり、前引け値で420,000円。
後場は特売り気配で始まったので、その段階ですぐに成売りを指定しなければ
ならないことになる。それでも結局寄り付くのは408,000円だったので、
21,000円の損失にはなるが、今日の37,000円の損失にくらべればだいぶましだ。
明日以降このルールを適用する。
今後はこのルールを守ることが重要なので、しばらく日記で守れているかチェックする。
ルールが守れていれば、成売りで間に合わなかったとしても、損失額は多くとも
1万数千円以内に納まるはず。
その他の銘柄でも損切りが多く、ほとんど取れなかった。
今日は負けと一緒だが、実際の損失だけは避けられたのはよかった。
今日勝てたことに感謝したい。
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プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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