7月10日 後場
取引銘柄
3842 ネクストジェン
3114 プロジェ・HLDGS
4756 カルチュア・コンビニエンス
3859 シナジーマーケティング
8101 GSIクレオス
2149 アジア・メディア・カンパニ
収支 +9,000円
合計収支 +20,000円
資金残高 1,269,667円(手数料・税引き後)
前場からの持ち越しを処分した他、珍しいくらい後場はほとんと取引できなかった。
前場からの持ち越しは3銘柄。
一つ目は3842 ネクストジェン。
146,000円 1株 買い
144,000円 1株 買い
145,000円 2株 売り -0円
結果としては損失はなかったが、出来高が少なく、かつ、1時間以上保有して何とか
逃げることができた。こういった銘柄の場合、一旦動きだすとその方向に流れやすいと思う。
一回目のINが甘かった。
二つ目は3114 プロジェ・HLDGS。
44円 2,000株 買い
46円 2,000株 売り +4,000円
これは半分遊びのような気持ちで買ったのだが、それでも損切りをためらって後場まで
持ち越ししてしまった銘柄。損切りをためらうぐらいなら買うべきではなかった。
三つ目は2149 アジア・メディア・カンパニ。
70円 2,000株 買い
68円 2,000株 買い
66円 1,000株 買い
65円 5,000株 売り -17,000円
地合いも多少関係あると思うが寄り付きから5円もGDし、その後戻りもほとんどなく、
ずるずる下がっていった。2時半ぐらいまで粘ったが、反発する気配がなかったので
やむなく処分。明日は戻しそうな気もし、翌日への持ち越しも考えたが、
リスクも大きいので売却した。
計算してみたらネクストジェンとプロジェ・HLDGSの2銘柄だけで前引け値での換算で、
16,000円もの含み損があったので2銘柄だけでもうまく捌くことができたのは本当に助かった。
これまでは、日をまたいでの持ち越しに比べて、前場から後場への持ち越しはあまり意識せず、
安易に持ち越ししてしまうことが多かった。
しかし、考えてみると、売りそびれて後場まで持ち越しした場合、期待通りで売れる確率より、
さらに下がって損失が拡大する場合が多いかもしれない。
つい先日前場から後場へ持ち越ししたばかりに大損したアーバンコーポレイションような例は
特別かもしれないが、後場になって突然地合いが一変することも多いし、銘柄を保有している
こと自体をリスクと考えないといけないかもしれない。そう考えれば、リスクを減らすため、
損切りも損失を確定することでリスクが軽減したと言えるかもしれない。
これからは値動きだけでなく30分や1時間単位で処分することも考えないといけないと思う。
ここ数日、前場の持ち越しを後場どう処分できるかで、1日の収支が大きく変わってしまうような
綱渡りの日々が続いてしまった。
反省ばかりの日々ではあるが、それでも1日の最後に利益が残ったならば
1日1万の利益がでれば十分生活できる、と思いたい。
そうすれば、今日の取引に整理がつき、明日へのしこりがなくなるような気がするからだ。
今日勝てたことに感謝したい。
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しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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