スルガコーポ急落

6月27日　後場

取引銘柄

3782  ディー・ディー・エス
4614  トウペ
3121  アセット・インベスターズ
2167  ウェブマネー
1880  スルガコーポレーション
2438  アスカネット
4813  ＡＣＣＥＳＳ
3760  ケイブ
1972  三晃金属
4572  カルナバイオサイエンス
1757  東邦グローバルアソシエ
3625  テックファーム
1710  ジェイオーグループＨＤ

収支　＋34,000円
合計収支　＋70,000円
資金残高　1,200,917円(手数料・税引き後)

注目していたスルガコーポがついに急落した。

前場の日記でも書いたが、前場の終値が67円。
後場はさらに大きくGUし、4円高の71で寄り付きすぐに本日の高値73円でピークを迎えた。
その後は急落し、わずか１時間弱の間で本日の安値42円まで下げた。
引けにかけて若干戻し50円で終えた。

73円から42円までは実に42％も目減りしている。
こういう値動きを見ると株は本当に恐ろしいと思う。

私は幸いも13時前の急落で一時48円まで下がったときに、5千株買いを入れ、50円で売却し、1万の利益を得ることができたが、その後さらに42円までさがっていったのだから、この一連の急落の中でナンピンをしていた人は大損したのではないかと思う。

値動きと値幅の良さが魅力で、上場廃止銘柄をよく売買するが、仮に資金が1,000万ぐらいあればおそらくこういった銘柄はほとんど取引の対象にしないと思う。

1,000万ぐらいの資金があれば大きな危険を冒してまで上場廃止株に手を出す必要はなく、その他の銘柄でも１日で十分な利益を上げることができるし、逆にこういった銘柄には極力手をださないほうがよいと思う。

それは、リスクがあまりにも高すぎるからだ。
マネーゲームの対象となっているので、確かにチャンスもあるのだが、今後下がるのは目に見えている。
上場廃止銘柄の取引最終日には1円で終える銘柄も多々あり、リスクはチャンス以上に大きい。ちょっとでも気を抜くと大やけどをする。

私は現時点では生活費すら稼げるかどうかの瀬戸際にいるので、この銘柄はそれでもあえて常に監視するが、将来的には上場廃止銘柄を監視対象からはずせるくらい、余裕を持って取引ができるようになりたい。

今日でブログ開始して最初の１週間が過ぎた。
火曜日に負けもあったが、１万×５日＝５万／週の目標は達成することができた。

負けが続けば、ブログ開始１週間ですぐに退場、ということも考えられただけに少なくとも来週に繋げることができたのは良かった。