生活費(15万/月)を稼ぐことができず、失敗するまでのデイトレ日記です。
実際、私の場合、一番つらいのは日記を書くまでで、日記を書いている最中になるともう結構すっきりした気分になっていることが多い。たとえ日記の中でダメだ、情けなさ過ぎるなんて言葉を連呼していてもだ。日記を書くにあたり、取引を時系列に並べてみたりしていると、「お前こんなことしてバカだなあ」と自分自身を俯瞰的にみるようになる。そうするとダメなことはダメなこととして次はこうしようと前向きな気持ちになってくるのだ。
さらに遊びだから手を抜くという意味でもない。よく言われることとして、成功した企業の社長や大御所の俳優さんなんかは、仕事で遅刻してもそんなに怒らないが遊びのゴルフに遅刻するともうカンカンに怒るなんていう話をよく聴く。理由は定かではないが、それを自分なりに解釈してみたい。それは次の通りだ。
仕事はパブリックな行為でありグループ(組織)ですることが多い。その場合、あくまで組織の中の一人として振る舞うし、周りからもそのつもりで評価される。だからある人が何か仕事で手柄を挙げればもちろんその人は周りから賞賛されるかもしれないが、あくまで組織の中の一人として賞されるのだ。たとえば平社員のAさんがヒット商品を開発しても、会社としてはその組織を指揮した課長Bさんの方をむしろ評価するかもしれない。往々にしてあることだ。逆に何か大きなヘマをやって損害賠償というようなことになっても、よっぽどでない限りAさん個人に直接賠償が及ぶことはなく、組織が責を負うことになる。当たり前と言えば当たり前の話だ。
でも休日の遊びとなれば話は別。そんな組織なんてのは関係なく、個人と個人とが素の部分で触れ合うことになる。一挙手一投足すべてが自分の責任であり、だからこそある意味仕事より気が抜けない、慎重に振る舞わなければいけないと思うのだ。そういう状況においてゴルフに遅刻するということは本人の気質が疑われてしまうのだ。約束にルーズであると思われてしまうのはかなりのマイナス点だ。結局それが、あいつは仕事もいい加減じゃないのかとの印象に繋がりかねない。はっきりいって公私混同と言われればそれまでだ。ふだん仕事で遅刻しない人なら休日までは勘弁してくれよと思うかもしれない。
でも人と人との付き合いにおいて、公使分離なんてあり得ない。会社においての飲み会で無礼講があり得ないのと同じだ。むしろ「無礼講」という場でこそ、部下がどう振る舞うかを上司は目を光らせて見ているかもしれない。そこにその人の本質が現れるからだ。公私混同し、「私」の部分をきちんと振る舞う人が仕事でも評価されるのだ。これは喫煙室でのタバコ休憩で自分の素をさらけ出し笑いを誘い、同時に相手を思いやる人が仕事を取れたりするのと同じだ。
ちょっと話が脱線してしまった。まとめると、実験と称して自分を客観的にみること、実験を遊びとみる心の余裕、さらに遊びだからこそ仕事以上に真摯に取り組む姿勢。この三点が低資金での株生活に必要だったような気がする。そしてすべてとは言わないが、それらは普通の仕事にも通じる部分があると思う。
さらに遊びだから手を抜くという意味でもない。よく言われることとして、成功した企業の社長や大御所の俳優さんなんかは、仕事で遅刻してもそんなに怒らないが遊びのゴルフに遅刻するともうカンカンに怒るなんていう話をよく聴く。理由は定かではないが、それを自分なりに解釈してみたい。それは次の通りだ。
仕事はパブリックな行為でありグループ(組織)ですることが多い。その場合、あくまで組織の中の一人として振る舞うし、周りからもそのつもりで評価される。だからある人が何か仕事で手柄を挙げればもちろんその人は周りから賞賛されるかもしれないが、あくまで組織の中の一人として賞されるのだ。たとえば平社員のAさんがヒット商品を開発しても、会社としてはその組織を指揮した課長Bさんの方をむしろ評価するかもしれない。往々にしてあることだ。逆に何か大きなヘマをやって損害賠償というようなことになっても、よっぽどでない限りAさん個人に直接賠償が及ぶことはなく、組織が責を負うことになる。当たり前と言えば当たり前の話だ。
でも休日の遊びとなれば話は別。そんな組織なんてのは関係なく、個人と個人とが素の部分で触れ合うことになる。一挙手一投足すべてが自分の責任であり、だからこそある意味仕事より気が抜けない、慎重に振る舞わなければいけないと思うのだ。そういう状況においてゴルフに遅刻するということは本人の気質が疑われてしまうのだ。約束にルーズであると思われてしまうのはかなりのマイナス点だ。結局それが、あいつは仕事もいい加減じゃないのかとの印象に繋がりかねない。はっきりいって公私混同と言われればそれまでだ。ふだん仕事で遅刻しない人なら休日までは勘弁してくれよと思うかもしれない。
でも人と人との付き合いにおいて、公使分離なんてあり得ない。会社においての飲み会で無礼講があり得ないのと同じだ。むしろ「無礼講」という場でこそ、部下がどう振る舞うかを上司は目を光らせて見ているかもしれない。そこにその人の本質が現れるからだ。公私混同し、「私」の部分をきちんと振る舞う人が仕事でも評価されるのだ。これは喫煙室でのタバコ休憩で自分の素をさらけ出し笑いを誘い、同時に相手を思いやる人が仕事を取れたりするのと同じだ。
ちょっと話が脱線してしまった。まとめると、実験と称して自分を客観的にみること、実験を遊びとみる心の余裕、さらに遊びだからこそ仕事以上に真摯に取り組む姿勢。この三点が低資金での株生活に必要だったような気がする。そしてすべてとは言わないが、それらは普通の仕事にも通じる部分があると思う。
この記事にコメントする
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
昔の月にジャンプ
下の年月を選択するとその月のページにジャンプします。
カテゴリー
手数料計算(現物)
2013年8月時点
手数料計算(信用)
2013年8月時点
最新記事
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
プロフィール
HN:
ねぶくろ
性別:
男性
趣味:
オセロ、ジョギング
自己紹介:
株で生活資金を稼ぐ予定で、資格試験の勉強中。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
リンク
株ブログ
ボーラクさん
のんたんさん
イケぽんさん
キールさん
まとめブログ(サイト)
専業さん
田中さん
かぶたろうさん
お友達ブログ
iwaさん
休止中ブログ
masuさん
しほさん
イチローさん
ボーラクさん
のんたんさん
イケぽんさん
キールさん
まとめブログ(サイト)
専業さん
田中さん
かぶたろうさん
お友達ブログ
iwaさん
休止中ブログ
masuさん
しほさん
イチローさん
ブログ内検索
これまで訪問してくれた方
今日はどうかな