先日ものすごい金額の大負けをし、先週3連敗もしてしまった。
原因はいつも日記に書いていることだが、焦りや、欲、油断、などの精神面による
ことが多い。これらの言葉は絶対と言っていいほど悪い意味で日記に使っている。
逆に、良い意味で使う言葉としては、冷静、堅実、落ち着いて、などがある。
これらもそのときの精神状態を現わした言葉だが、意味合いとしては、
感情を表に出さずに機械的に取引する、というものである。
では、自分の感情をすべてなくし、
機械的に取引すれば株で勝てるようになるのだろうか?
先週3連敗して、ふと、そんなことが疑問に浮かんだので考えて見たい。
機械的に取引する、とは一言で言えば「絶対的な基準に従って売買をする」
ことと定義できると思う。
例えば、GUした銘柄を寄り付きで買って、3%上がれば利確、3%下がれば損切りという
ルールを決めたとしとしよう。ごく簡単なルールだが、これでも機械的に行えば立派な
システムトレードだと思う。
でも、実際にもしこれを試していったらいろいろと不都合なことが起きてくるのでは
ないかと思う。
例えば、私が頻繁によく取引する30円ぐらいの低位株だったら1円上下しただけで、
3%は変動するのでおそらくすぐに損切りの嵐になってしまうと思う。
だったら、株価が100円以上であること、を条件に加えればいいのだろうか。
しかし、それでもまだ不都合があると思う。
売るときに成売りか指し値にするかの違いがある。成売りならば突然の急落にあっても
大損は避けられるが、きっと普段の売買では損失額の方が大きくなると思う。
かといって、ぴったり3%で利確、損切りしようとしても間に合わない場合もあるだろう。
だったら、売りはすべて成売りとする、をさらに条件に加えることにする。
もっとルールを細かくして、上下3%に達したら初めの10分は指し値にするが、
それでも売れ残った場合成売りに変更する、というような条件もできるだろう。
あるいは、何分間でどれだけ下げたかの度合いを計算して、下げが急落ならば成売りや、
先物が急落したら成売り、というようなこともできるだろう。
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しかし、見通しが甘く生活費の出金を含めて資金は減り続け400万→100万にまで減少。
まさにがけっぷち、これ以上大きく負ければ即、
退場→職探しコースが待っている。
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