週間成績（9月1日～9月5日分）（1）

9月第1週

日付	曜日	収支
1日	（月）	-5,000
2日	（火）	-24,000
3日	（水）	49,000
4日	（木）	3,000
5日	（金）	-7,000
	合計	16,000

今週は取ったり取られたり。

なんとなく全般的にしょぼい感じの収支になってしまったがこれが全力だ。今週も負けが先行する形になってしまったし、トータルで若干プラスだったものの生活費には届かない。収支は上の通りだが、内実手数は多かった。金曜日には8732  マネパＧを触りまくって売買代金が8千万を超え、手数料も3万を超えてしまった。それでこの結果なので取引は噛み合ってないということだ。

だが先週は負けっぱなし、しかも-70万弱とあまりに巨大な損失を叩き出してしまった為に、かろうじて大負けがなかっただけでも頑張ったかなと思えてくるほどだ。それに｢負け癖｣が付いたせいか、月、火と連敗しても大したことないと不思議と焦りがなかったことは良かったかもしれない。

それではそのダメな取引、｢かろうじて｣を振り返ってみたい。

週間成績（8月25日～8月29日分）（3）

ここまではまさにボロ負けで良いところなし。でもこれだけだと片手落ちだと感じる。実は今週はサブ口座で90万くらい勝たせてもらった。本来は書かないが、今回はメインである岡三ではできなかった裏側の取引も少し追ってみたい。

まずは松井から。水曜日に2160  Ｍ－ＧＮＩで20負けたと書いたが、実は前引け近くから後場出だしにかけて今度は空売りで入った。空売り（プレミアム空売り）はここでしかできないからだ。

急騰した銘柄に対する空売りは超ハイリスク。しかもここはボロ株（今ではボロとは言えないが）の中でも特に癖の悪い銘柄。でもだからこそ勝負した。朝一で裏切られたので、後場もう一度裏切ると思ったのだ。変な言い方だが、ここが裏切ることを信じたのだ。

結果としてこれが当たり80万近くの利益となった。松井を使ったのも久しぶりだしプレミアム空売りをしたこと自体はじめてだった。マイ転するところまで引っ張れば倍近くまで利益が脹らんだと思うがそこまで引っ張る勇気はなかった。

もう一つはクリック。水曜日から木曜日にかけて8202  ラオックスに空売りを仕掛け40万ほどの利益となった。ここも岡三と松井では空売りできず、三つの中ではここしか空売りできなかったからだ。こっちは順張りで比較的安心して持っていられた。今月もサブ口座の利益で助かった。

来週はメインの岡三で損切りの見極めをもっと早くしたい。

週間成績（8月25日～8月29日分）（2）

さらに水曜日。日替わり銘柄への物色はまだ続く。しかし前日痛い目にあって自重する気持ちが出てしまったのか、前の日から狙っていた6375  日コンベヤと1861  熊谷組の急騰を見てもいざ場が始まると意志が揺らいで入れない。再び持ち越し覚悟で6375  日コンベヤＳ高に突っ込むことも考えたが張り付き具合が弱かったので踏み切れなかった。

運命の木曜日。狙っていたのは前日に続いて6375  日コンベヤ。寄りはＧＤしたので持ち越しはしなくて正解だった。その後マイナス圏でのもみ合いでも少し取らせてもらった。ここまでは良かった。

しかしその後がダメだった。一昨日の2160  Ｍ－ＧＮＩの再来とばかりに10時過ぎに吹き上がると、今度は飛び乗った。しかし少し様子を見てしまったためにタイミングが遅れ、買った途端に垂れて損切り。でもさらに切り返して上昇していったので、再度買ってみた。でも買えば下がる、売れば上がるの繰り返しで見事に手玉に取られてしまった。後場13時半くらいですでに損失は合計20万を超えていた。

それでもまだ悔しくて取り返したくて執拗に追いかけた。ロットもどんどん大きくなっていった。止めは14時直前の再度の急落だった。これまた一昨日の2160  Ｍ－ＧＮＩをトレースするかのような見事な行って来いで、投げた時には30万オーバーの損失となった。その前と合わせて50万以上の大損失となった。

場が終わったあと、いつもの如くデイトレメモを書こうとしたが言葉が出ない。こんなことは滅多になかった。右肩上がりのチャートを買いで負けるのは悔しいがまだましだ。なぜなら倒れるにしても前向きでバタンとうつぶせになるからだ。

でも後場13時半以降チャートが崩れたところで絶対手を出すべきではなかった。この形で負けると、仰向けに倒された感じ。自業自得すぎて言い訳の一つもできない。一昨日の2160  Ｍ－ＧＮＩのチャートが頭にあれば我慢できたはずだ。だが理性でそう思っても感情が制止を振り切った。

週末の金曜日。この日は見ている銘柄の多くが珍しく弱かった。マイナス圏で推移するものが多く、こいういう日は逆にやりやすく感じた。週末にして今週はじめてまともに勝たせてもらえた。もっとも、この日を含めて東証2部は13連騰。弱いと言ってもここ数日の中では、という意味で、地合いそのものが決して悪い訳ではなかった。来週も歯がゆい相場が続きそうだ。

週間成績（8月25日～8月29日分）（1）

8月第4週

日付	曜日	収支
25日	（月）	-58,000
26日	（火）	-205,000
27日	（水）	23,000
28日	（木）	-586,000
29日	（金）	75,000
	合計	-751,000

ずたボロの1週間だった。

普通コツコツドカンはコツコツの方が多い。だが今週はドカンの合間にコツコツが入るという、先週以上に何とも荒れた週になってしまった。今週はいつもよりちょっと詳しく見てゆきたい。

まずは月曜日から。確かな理由とまではゆかないが、8515  アイフルは先週（木曜）吹き上がり、今日あたり再度上がりそうな気配があった。それでやや飛びつき気味ではあるが、朝一で上がったところをロット上げて1万株で突っ込んだ。

だがすぐに崩れてマイ転かという所まで戻ってきてしまった。寸前で投げたが持ちすぎて11万も負けてしまった。それでもまだ諦めきれずその後も前場いっぱいくらいまで見ていた。でもその後は小幅マイナス圏で膠着状態になってしまった。ここに執着しすぎてもよくないと思い、もう見るのをやめることにした。

しかし引け後に気づいたのだが大引け間際再度吹き上げがあり、20円も上げていた。こんなのは当たるも八卦当たらぬも八卦だが、少なからずやっぱりかと思ったのは否めない。もしずっと見ていたら本当に初動で乗れたのかと自問してみた。結局はっきりは分からなかったが、これでモヤモヤした気持ちが残ってしまったのは確かだった。

でも明日への望みが一つだけあった。それは2160  Ｍ－ＧＮＩをＳ高で1万株ちょっと持ち越ししていたからだ。先日Ｓ高で売り抜ける気分爽快を味わってみたいと書いたが、今回はそのちょっと手前で仕込んで翌日吹き上がったところで売り抜けようと思ったのだ。

期待の火曜日。結果から言うと2160  Ｍ－ＧＮＩでも大損した。確かに翌朝はＧＵしてくれたのだが、そこから1ミリも上がることなく、怒濤の売り浴びせタイムだった。間が悪いことに寄りで買い増しし2万株近く買ってしまったのが仇となり、マイ転してから投げ20万オーバーの損失となってしまった。

見切りが遅かったと言われれば、ぐうの音も出ない。だが自分の中であまりに納得がゆかず、つい逆らって持ちたくなる気持ちだったのだ。マイ転してからはさすがにもう戻らないとは思ったが、動きが良かったのでその後も触っていた。

動きがあったのは前場11時前くらいからだ。ジリジリ値を戻し、11時手前でプラ転したかと思うと、ジェット噴射の点火スイッチが入り一気にプラス+50円くらいの成層圏まで持ってゆかれた。ここでもやっぱり戻すのかという気持ちはあったが、動きがあまりに速すぎて付いてゆけなかった。

今から思えばプラ転した辺りでは目をつぶってでも成り買いしておくべきだったかもしれない。いざという時に尻込みしてしまうのが情けない。その後は逆に急落が怖くて買えなくなった。

お知らせ

今週の週間成績と月間成績は明日まとめて更新します。
わざわざ見に来て下さった方ごめんなさい。

↓おまけ
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